株式会社伍魚福 代表取締役社長

経営について2011.11.26(Sat)タナベ経営・幹部候補生スクール修了式2011

20111126tanabe_kanbukohosei01.JPG本日は、タナベ経営主催の第579期幹部候補生スクールの修了式に参加しました。
この期には、伍魚福のお客様繁盛推進部店頭コミュニケーション強化グループ東日本チームの山下宏光リーダーと、同広域営業グループ西日本チームの伍々明社員の2名が参加しました。
総勢97名、5月からスタートし、本日まで7回、延べ15日間の研修も本日修了。
13時30分、大変厳粛な雰囲気の中、修了式がスタート。
全員の名前が呼ばれ一人ずつ起立。
修了生総代への修了証の授与。
校長賞、努力賞の表彰。
来賓の紹介と挨拶。
私は来賓代表としてご挨拶をさせて頂きました。
経営品質の学びの中で気づいた「評価するのはお客様」という言葉について。企業も、個人も、家族の一員としても、実は評価するのはお客様(周りの方)であるということ。
ドラッカーも企業は社会から有用だとみなす限りにおいてその存続を許されているにすぎないと言っていますが、まさしくその通りだと考えています。
お客様・周りの方が不要だと思えばその会社はたちまち存続できなくなります。
研修の成果を活かし、会社の仕事においても、家庭においても、「変わったね、良くなったね」と評価されるように期待しています。
そのような話の後、今回一緒に参加させていただいた2人に代わって皆さんにお礼を申し上げ、今後会社で宴会をする際や、お土産を選ぶ際には2人を思い出して下さいとお願いして(笑)、挨拶を締めさせていただきました。
その後、お世話になったコーディネーターの皆さんから一言。
中村校長からの激励の言葉と修了生代表の決意表明で全日程が修了しました。
冒頭の写真は、終了後、各班のメンバーごとに修了証が授与されているところです。
山下くん、伍々くん、お疲れさまでした。
今後の活躍を期待しています。
お世話になりましたタナベ経営の皆さん、一緒に研修に参加させていただいた95名の皆さんに感謝です。
ありがとうございました。