2017年6月22日

北海道渡島総合振興局「水産加工食品開発セミナー」

20170620hakodate01.JPG6月20日午後、北海道函館市「函館市国際水産・海洋総合研究センター」において「水産加工食品開発セミナー」が開催されました。
北海道渡島総合振興局の主催によるもので、スルメイカの不漁等にどう対応し、新しい商品を開発するかのヒントを、ということで企画されたものです。

伍魚福も元々は、乾燥したスルメを「のしいか」や「うに松葉」(延ばしたスルメでウニのペーストを挟んで乾燥し、細長くカットしたもの)を作っていたメーカーです。
20170620hakodate02.JPG
直接酒販店への卸売を始めたことでいろんな商品を開発、協力工場にお世話になりながら、現在では400種類の商品を品揃えする総合珍味メーカーになりました。

伍魚福のビジネスモデルの変遷が、原材料不足で悩む皆さんの参考になるのではないか、ということでお招きいただいたものです。
1月に根室で同様のセミナーが開催(根室振興局主催)され、お話をしたことがありますが、函館もかなり深刻な状況です。

「神戸で一番おもしろい会社」を目指して
〜経営者としての試行錯誤〜
と題して、60分報告させていただきました。

伍魚福がお世話になっている協力工場数社の皆さんもお越しになっており、大変緊張しました。
20170621hokkaidoshinbun.jpg講演終了後質問もいただきました。
「いかなごの不漁にどう対応したか」
「成績が上がるとボーナスがたくさんもらえるのか」
など。

私の事例報告の後、国分北海道株式会社のマーケィング部長、大谷武史さんから、
「多様化する消費者ニーズの中で市場が求める商品開発とは」
と題して「缶つま」の開発、育成についての報告も。

大谷部長は、東京の国分グループ本社のオリジナル商品開発部長をされていた2015年に初めてお会いしました。
7月に発売される国分さんと伍魚福の共同開発「瓶つま」の開発をすすめていただいた恩人でもあります。
20170622hakodateshinbun.jpg「缶つま」のブランド化の背景や、開発の手法はとても参考になりました。
我々も国分さんに負けないよう、もっと「おもしろい」商品作りをしていかねばなりません。

今回のセミナーには約40組織、90名近くの方が参加されました。
新しい商品を一緒につくることができるといいですね。

※セミナーの様子を、翌21日の北海道新聞、22日の函館新聞に掲載いただきました。

参加いただいた皆さん、企画いただいた北海道渡島総合振興局の皆さんに感謝。
ありがとうございました!


投稿者 山中 勧 : 23:01 | コメント (0) | トラックバック (0) | 出張先より地域・社会とのかかわりについて経営について

2017年6月18日

ローカル怪獣ムービー「大災獣ニゲロン」に出演!

20170616nigeron.jpeg6月24日〜30日まで、神戸ハーバーランドumie内の「OSシネマズ 神戸ハーバーランド」で公開される、ローカル怪獣ムービー「大災獣ニゲロン」に出演させていただきました。

製作総指揮は岡田誠司さん。
神戸鉄人プロジェクトの事務局長で、永年にわたり新長田南地区の地域振興に力を注いでおられます。
元々は、神戸市の実施した防災啓発動画コンペに応募したアイデアでしたが、落選。
通るつもりで着ぐるみを作りかけていたことから(!?)、自主制作された映画です。
20170121nigeron01.JPG
岡田さんに映画の件で話を伺ったのは、昨年秋の「神戸ワインまつり」(神戸市西区・神戸ワイナリー)。
伍魚福が出店しているので応援に行ったところ、イベントを担当されている岡田さんにばったり。

岡田さん:「そうそう、山中社長、今度怪獣映画を作るので、協力をお願いしたいんですわ」。
私:「はぁ?」

というのが始まりです(笑)。

協力内容は、映画の撮影場所の提供、営業車(ゴギョフクカー)とユニフォーム(伍魚福ジャンバー)の貸し出し、そして私の出演。
20170121nigeron02.JPGこの2枚は、2017年1月21日、伍魚福会長室での撮影の際に撮ったものです。
上の写真の真ん中の方が、監督の岡誠(おかまこと)さんです。
岡田誠司さん(同右端)と名前が似ていますが、別人です。

私は、架空の神戸(かんべ)市の架空の珍味会社「伍魚福」の社長秘書として出演。
たった2つのセリフでしたが、とても緊張しました。
プロの俳優の方の凄さを感じました。

映画は4月に完成。
完成記念試写会にも参加させていただきました。
主題歌は神戸の人気デュオ「にこいち」の「君をつれて」。
とてもいい歌です。

予告編はユーチューブやニゲロンの公式サイトでご覧いただけます。

正式に映画倫理機構(映倫)の審査も受けられ、一般公開されることに。

映画上映のスケジュールは、6月20日ごろにウェブサイトで発表されるそうです。
24日から30日まで1日2回の上映です。
時間が54分と短いこともあり、大人が800円、小学生以下が400円となっています。
201706oscinema.png
「美女と野獣」、「ワイルドスピード ICE BREAK」、「追憶」(岡田准一主演)の隣で、私の出演した映画が上映される日が来るとは(感激)!

劇場売店では、ニゲロンTシャツも発売されるそうです。
映画の反響によってはDVD化されるかもしれないとのこと。

20170616078radio.jpg
この映画の制作には、ラジオ関西さんが協力されています。
そんなご縁もあり、6月16日22時からのラジオ関西「078ラジオ」に出演させていただきました。
詳しくは、番組のブログをご参照ください。
生放送なので、聴取者の方からのメールなどがリアルタイムで入りとても貴重です。
放送を聞いて「豚トロスモークを買いました」という方も(ありがたいです)。
関西エリアにお住いの方は、6月23日まで「ラジコ」のタイムフリーというサービスで(インターネット経由で)お聴きいただけます。

映画出演、ラジオの生放送出演と貴重な経験をさせていただきました。
岡田誠司さん、ラジオ関西さんを始めとする、ニゲロン制作に関わった全てのスタッフの皆さんに感謝です。
大ヒットとなることを祈っております。

ありがとうございました!


投稿者 山中 勧 : 10:34 | コメント (0) | トラックバック (0) | 地域・社会とのかかわりについて経営について

2017年6月 9日

2017年6月度全体会議、TG研修

本日は全体会議。
2017年度の第1四半期が終了しました。
いかなごやスルメイカの不漁の影響による商品や売場の変更、いろんな催事に出店対応する等とても慌ただしい四半期でした。

本年度の重要課題として取り組んでいる「新人事制度」。
ようやく成長支援会議も回数を重ね、メンバー間の意思が統一されつつあります。今後も着実に実行し続けることで、お互いに教えあい、高め合える風土をつくり、個々人の成長を実現、会社の成長につなげていきたいと考えています。

もう一つのテーマである「成長商品・成長チャネルの見極めと実行計画化」に関しては、ほとんどできなかった、ということが第1四半期の数字に現れています。
売るべき商品は何か、どうすればお客様とWIN-WINの状態となり、ともに成長できるか。お客様に「驚き」と「楽しさ」を提供するにはどうしたらよいか。成功事例・失敗事例の共有スピードを高め、具体的な行動計画(重要業務)に落とし込み、第2四半期以降の売場改善、成長につなげていきます。

第2四半期以降も、乗り越えなければならない課題が山積みです。
チームメンバー一人ひとりとともに会社も成長できることを目指し、引き続き取り組んでいきたいと考えています。

5月度 TEAM GOGYOFUKU月間MVPの表彰。

「ありがとうカード・接遇部門」
MVP:
顧客サービスチーム 川村えり子さん
推薦コメント:【ありがとうカード】
ヒット商品プレゼン大会準備で試食品作り等ありがとうございました。このチームでプレゼン賞を取れてよかったです。
検査書の保存業務を行っていただいてありがとうございました。助かりました!
受注入力、web対応いつも助かってます。ありがとうです。
カタログの封入ありがとうございます。
カタログの封入作業を手伝っていただきありがとうございます。ホント感謝です!毎回のことで職人の様になれていただき今後もお願いしやすいです(笑)
いつも、すぐに在庫移動チェック、セットチェックをしてくれてありがとうございます。ホントに助かります。
色々と手伝って頂きありがとうございます。仕事がたまらないですみます。
私の体調が悪い時に「私も○○さんの分まで頑張るわ!」という言葉がとても嬉しかったです。ありがとうございます。


「TG提報部門」
MVP:
商品開発チーム 松浦由貴子係長

おめでとうございます&ありがとうございました!

商品プレゼンの後は、TEAM GOGYOFUKU研修です。
本日は、外部講師の方をお呼びしての「与信管理について」。

長年お世話になっているファクタリング会社の調査部長の方から、会社の異常についての「気づき」の重要性、外部の調査会社の点数の見方や分布、ファクタリング会社の使い方など、繁盛係(営業)はもちろん、商品や資材の製造に関しても役立つ話をいただきました。
外部から我々伍魚福がどう見られているか、という点でもとても参考になりました。


講師を務めていただいた皆さん、ありがとうございました。
研修に参加していただいたチームメンバーとともに、伍魚福もお得意先や協力工場の皆さんに安心してお付き合いいただけるような良い企業となることを目指して努力を続けます。


投稿者 山中 勧 : 21:36 | コメント (0) | トラックバック (0) | 経営について

2017年5月12日

第15回チームで熱い思いをプレゼン大会

20170512presentation10.JPG本日は「第15回チームで熱い思いをプレゼン大会」です。

この写真は「プレゼンが素晴らしかったで賞」を受賞した「心機一転」チームのスライドです。

今回は第15回記念大会。
場所を近くの「神戸飯店」さんに移しての開催です。

20170512presentation06.JPG
10チームからのプレゼンの手法はさまざま。
寸劇あり、パワーポイントでの正統派プレゼンあり、会場のメンバーとの対話をするチームも。

「ハイテンション芸人」も登場しました。
#元ネタがわかりません・・・(汗)。

試食用のサンプルも各チームで用意してくれています。

20170512presentation08.JPG
10チームのプレゼンを、

商品化して売れると思うか、
プレゼンが伝わったか、

という2つの視点で5段階評価します。
全員の評価の平均点を出し、トップのチームが表彰されます。

20170512presentation11.JPG
プレゼン終了後、休憩を挟んで「春の懇親会」スタート。

乾杯は、お客様繁盛係の佐藤文彦副責任者です。

乾杯した後、商品部の事務局は別室で投票の集計を行います。

20170512presentation15.JPG
途中、新入社員の1ヶ月経過の感想の発表も。

全員、プレゼンチームに参加、今日も活躍してくれていました。

4月からは、正式に新しいチームに所属します。
正式メンバーとしての活躍を期待しています。

20170512presentation01.JPG
「商品化すべきで賞」
チーム・これや!これが伍魚福の出番や!

平均得点は3.7457627点でした。

2016年度下半期の「ヒット商品提案制度」チーム最優秀賞を受賞したチームでもあります。

20170512presentation02.JPG
「プレゼンが素晴らしかったで賞」
心機一転 チーム

平均得点は、4.3333333と非常に高得点でした。
プレゼン資料の作成については、チームメンバーの家族の応援もあったそうです。

20170512presentation03.JPG
「青山達也賞」
いつかこの珍味を思い出してきっと泣いてしまう チーム

今回ゲスト審査員としてきていただいた函館のチガイチ青山の青山社長の選ぶ賞です。
ご挨拶では、商品を売るにあたっての「熱意」の重要性を語っていただきました。

「企画書で採用されるで賞」
お客様繁盛係 上野絵美さん
こちらは、今回のプレゼン大会のために全員が記入した「ヒット商品企画書」を審査チームで選ぶものです。

その後、2016年度下半期の「ヒット商品提案制度」の表彰。
20170512presentation04.JPG
「敢闘賞」(提出件数トップ)
KOBE 伍魚福阪神梅田店・山下宏光店長

「技能賞」(平均点数トップ)
KOBE 伍魚福阪神梅田店・湯脇由恵副店長

「チーム最優秀賞」(出席率・評価平均をポイント化して合計点数トップ)
チーム・これや!これが伍魚福の出番や!

回を重ねるごとに、プレゼンの内容も充実するとともに、メンバーの参加度も高まってきているように思います。
みなさんの努力に感謝です。
また次回も楽しみにしています。


投稿者 山中 勧 : 21:44 | コメント (0) | トラックバック (0) | 商品について経営について

2017年5月度全体会議

20170512shohin.JPG本日は全体会議。
伍魚福では5月から「クールビス」なので、ジャンバーもまばらです。

人事関係の報告、月次決算の報告の後、月間MVPの表彰です。

TEAM GOGYOFUKU 月間MVP
「ありがとうカード・接遇部門」
MVP:顧客サービスチーム 関行雄係長
推薦コメント:【ありがとうカード】
鼻炎で鼻水を垂らしていたところ、お持ちの薬を分け与えていただきありがとうございます。すぐに効き非常に楽になりました。感謝です。
難易度の高い車庫入れ、代わっていただきありがとうございました。とても助かりました!
いつも急な注文の送り(寺内)ありがとう。
Aコースメンバーが不在の際に出荷実績の資料作成をして頂きました。急な選定会連絡での対応の為助かりました。ありがとうございました。
○○通運へ荷物の引き取りありがとうございます。
○○運送の在庫調べて頂き、ありがとうございます。
困った時に、的確なアドバイス、ありがとうございます。
パート時間集計表が保存できなく直していただきありがとうございました。
こわれていたシュレッダーを直していただきありがとうございます。忙しいのにありがとうございました。
ややこしい案件に対応して下さったり、廣澤くんのOJTも助かってます。いつもありがとうございます!!
いつもいろいろありがとうございます。

「TG提報部門」
MVP:お客様繁盛係 佐久間史信さん

おめでとうございます&ありがとうございます。

商品プレゼンでは、新製品「スモークビーフ」の試食など。

本日は夕方から「熱い思いをプレゼン大会」がありますので、TG研修はありません。
仕事を手早く片付けて、17時30分からのプレゼン大会の準備よろしくお願いします!


投稿者 山中 勧 : 11:22 | コメント (0) | トラックバック (0) | 経営について

2017年5月 5日

ゴールデン催事?ウィーク

20170428shinosaka01.jpg今年のゴールデンウィークは、催事が3つ開催されています。

こちらの写真は、JR新大阪駅改札内の「エキマルシェ新大阪」の期間限定店「駅ツマ by Gogyofuku」です。

ピリ辛さきいか天シリーズ、一杯の珍極シリーズ、チルド珍味など阪神梅田店に並ぶ日本一の品揃えです。
〝駅ツマ〟専用のセット商品やギフト商品も取り揃えています。
20170428shinosaka02.jpg

『駅ツマ by Gogyofuku』
場所:エキマルシェ新大阪(JR新大阪駅構内)
期間:4月28日(金)~5月31日(水)
時間:9:30〜22:00(4月28日~5月7日は9:00~22:00)

在来線のホームから上がってすぐの、便利な場所にあります。
20170503kobe_wine01.png
神戸市西区「神戸ワイナリー」では5月3日から5日まで恒例の「春のワインまつり」。

『春のワインまつり』
場所:神戸ワイナリー(神戸市西区)
期間:4月28日(金)~5月31日(水)
時間:10:00〜16:00

駐車場も無料でとても便利です。
車だとワインが飲めませんが・・・。
20170503kobe_wine.jpg
スティールパン、和太鼓の演奏や、「にこいち」他ミュージシャンのライブなど、いろんなイベントが開催されます。

バーベキュー場が「アグロガーデン」さんの運営になり、長田の肉の名店「マルヨネ」さんのお肉も楽しめます。
20170503hanshin_wine.png
阪神梅田店では、こちらも恒例の「阪神大ワイン祭」。

41ブース、800銘柄のワインが全て試飲できる大人気のイベントです。
伍魚福は、「牛タンスモーク黒胡椒仕立て」はじめ、ワインにぴったりな商品を取り揃えています。

『第42回 阪神大ワイン祭』
場所:阪神百貨店梅田本店8階催場
期間:5月3日(水・祝)~9日(火)
時間:10:00〜20:00(最終日は16:00まで)

3ヶ所とも、TEAM GOGYOFUKUメンバーが交代で店頭に立ちます。
史上もっとも忙しいゴールデンウィークかもしれません。
皆さま是非お立ち寄りください!


投稿者 山中 勧 : 08:56 | コメント (0) | トラックバック (0) | お得意先さまについて地域・社会とのかかわりについて経営について

2017年4月20日

第6回いかなごのくぎ煮文学賞・入選作品発表

20170420kugini01.jpg第6回いかなごのくぎ煮文学賞の入選作品が発表されました。

伍魚福が事務局を務める、「いかなごのくぎ煮振興協会」の主催で5年前から始まったものです。
主催:いかなごのくぎ煮振興協会
後援:長田区、兵庫県教育委員会、神戸市教育委員会
協力:株式会社伍魚福、「食のまち神戸長田」推進委員会、株式会社ホームセンターアグロ、長田区内郵便局

特別審査委員長は、第1回目より、作家・俳人の三田完(みたかん)先生にお願いしています。
三田先生のプロフィールは次のとおりです。

1956年埼玉県出身。慶應義塾大学卒業。
2000年、「櫻川イワンの恋」で第80回オール讀物新人賞受賞。
2007年、「俳風三麗花」(文春文庫)で第137回直木賞候補。
近著に「俳魁」(角川書店)、「あしたのこころだ 小沢昭一的風景を巡る」(文藝春秋)、不機嫌な作詞家 阿久悠日記を読む(文藝春秋)など。
いかなごのくぎ煮との出会いは、2000年ごろ、作詞家の阿久悠氏からプレゼントされたこと。

今年は、沖縄県以外の46都道府県から2155もの作品が集まりました。
たくさんのご応募、ありがとうございました。
内訳は、俳句 298作品、川柳 1374作品、短歌 348作品、エッセイ 101作品、詩 34作品です。
事務局にて、全ての作品を読み込み、544作品が一次審査を通過。

三田先生に、グランプリ、準グランプリ、各部門特選を選んでいただきました。
三田先生、ありがとうございます!
いかなごのくぎ煮振興協会賞は、事務局を務める私が選ばせていただきました。

【グランプリ作品】
≪川柳≫
「くぎ煮以外 曲がったことは 嫌いです」
 りのんぱさん(東京都江東区)37歳

【準グランプリ作品】
≪短歌≫
「あいうえお 習い始めた 一年生 くぎ煮並べて つ・く・しと書いた」
 西田由里子さん(堺市南区)35歳

【郵便局賞作品】
≪エッセイ≫
「福島のコウナゴ(イカナゴ)」
 佐藤茂男さん(福島県福島市)

【俳句特選】
「採れたての いかなごまさに 光の巣」
 むらさき色布さん(横浜市磯子区)29歳

【短歌特選】
「ひとりでも 大丈夫だと 言う母に くぎ煮持たされ また見送られ」
 橘孔雀さん(福井県福井市)52歳

【川柳特選】
「いかなごも キロの値段で 鯛に勝ち」
 板垣光行さん(新潟県村上市)58歳

【エッセイ特選】
「春告魚」
 義田知子さん(ニュージーランド)

【詩特選】
「いかなごのうた」
 ふじたごうらこさん(岡山県)

【ジュニア部門グランプリ】
エッセイ「おてつだい」 
 てふてふさん(岐阜県岐阜市)高2

【ジュニア部門詩特選】
「優しさに包まれて」 
 黑沢侑夕さん(神戸市灘区)高2

【ジュニア部門俳句特選】
「亡き祖母の 影を追いかけ 炊く くぎ煮」
 浅井菜々子さん(神戸市垂水区)高3

【ジュニア部門川柳特選】
「くぎ煮食べ くぎがはずれて 笑顔の子」
 横溝惺哉さん(仙台市青葉区)小5

【ジュニア部門短歌特選】
「いかなごが みんなおじぎを しているよ 「いただきます」と ぼくもおじぎする」
 横道玄さん(山口県光市)6歳

【いかなごのくぎ煮振興協会賞】
≪ 短歌 ≫
「アルミ箔の 落し蓋より 開いた穴の 数のみ湯気の 吹くくぎ煮鍋」
 瀬戸内光さん(山口県光市)

≪ 川柳 ≫
「俺くぎ煮 錆びたナイフは 裕次郎」
 ペー助さん(山口県岩国市)71歳

≪ 短歌 ≫
「冷蔵庫 ラップの上から 「りょうすけの」 母の書いた字 持って帰る用」
 船引亮佑さん(東京都中野区)27歳

≪ 短歌連作21首 ≫
「くぎ煮への思い入れ ~妻奮闘の記録~」
 大濱義弘さん(神戸市垂水区)73歳

≪ 短歌 ≫
「孫知らぬ 戦下のあの日も 我が母も ご馳走といい 食べたくぎ煮も」
 成澤紀子さん(仙台市宮城野区)76歳

≪ 川柳 ≫
「このくぎ煮 忖度せずとも うまいなぁ」
 だいちゃんZ!さん(堺市東区)41歳

≪ エッセイ ≫
「日本人になりました」
 小林あみさん(川崎市宮前区)

≪ エッセイ ≫
「いかなご先輩」
 中能茜さん(大阪市北区)

エッセイや詩、連作短歌などの全文、三田完先生の講評、推進協会賞の選評は、「くぎ煮.JP」でご覧いただけます。
過去5回の作品も掲載されています。

このブログを書くために改めて各作品を読み返しました。
いろんな地域から、いろんな人の、いろんな思いが伝わる、楽しい作品ばかりです。

今回のジュニア部門の短歌特選は、なんと6歳の男の子。
地域や応募者の多様性に「くぎ煮」という食文化の力を感じます。

この文学賞を登竜門として各分野(俳句・川柳・短歌・詩・エッセイ)の権威ある賞や、直木賞、芥川賞、本屋大賞、ノーベル賞作家が生まれたら楽しいな、なんて妄想をしています(笑)。

最初は「くぎ煮コンテスト」の第10回を盛り上げるためにスタートした「文学賞」でしたが、回を重ねるごとに内容も充実、文学賞単体でも継続するべき意義深いものになりました。

「くぎ煮」についての熱い思いを文字化し、将来に伝える。
文化の継承という意味も強く感じます。

過去6回の入選作品をまとめ、印刷物にすることも考えてみたいです。
本にまとめてもいいかもしれませんね。

来年も「いかなごのくぎ煮文学賞」は開催予定です。
後援・協力いただいた各組織の皆さん、審査いただいた三田先生、応募いただいた全ての皆さんに感謝です。
ありがとうございました!


投稿者 山中 勧 : 22:53 | コメント (0) | トラックバック (0) | いかなごの「くぎ煮」資料室地域・社会とのかかわりについて経営について

2017年4月 7日

新伍魚福ジャンバー(2017年4月度全体会議他)

20170407TGkenshu01.JPG新しい「伍魚福ジャンバー」です。
今回は、メンバーの皆さんそれぞれに好きな色を選んでもらいました。
形も、フード付き、フードなし、かぶるタイプと3種類あります。

TG研修の際に後ろから写真を撮りましたが、色とりどりでおもしろいです。
一人ひとりの選択もそれぞれの個性を感じて楽しいです。

「一緒の色や!」という声、
「ちょっと派手だったかも」という声、
あちこちからいろんな声が聞こえてきます。

以前からモンベルさんのジャンバーやパーカーを使わせていただいていおりますが、シーズンによって色が変わるので、作るたびに何色にするか、頭を悩ませておりました。

物流センターでは、前のチャックに荷物がこすれて壊れることがあるので、チャックのカバーが付いたものを、という要望もありました。
20170407smokedbeef.JPGモンベルさんのお店に足を運び、候補品番を選びましたが、品番ごと、男女別に色も違います。

そこで、「自分で好きな色を選んでもらおう」ということにしたのです。

色が偏ったらおもしろくないな、と思っていたのですが、見事にいろんな色が揃い、こんな感じになりました(笑)。

ゴギョフクカーも色とりどりですし、ちょうどいいですね。
20170407tarako.JPG本日は、全体会議。

まずは、4月に入社した新入社員の皆さんからの挨拶。
改めて入社おめでとうございます!

受け入れる側の先輩の皆さんには、それぞれ仕事の目的、意味をしっかり伝えてくださいとお願いしておきました。

月次決算の報告に続いてTEAM GOGYOFUKU 月間MVPの表彰。

「ありがとうカード・接遇部門」
MVP:
顧客サービスチーム 佐川啓子さん
推薦コメント:【ありがとうカード】
会長が出演される番組の録画をしていただき大変助かりました!ありがとうございます!次回までには私も方法を覚えます。それまでは宜しくお願いします(笑)
いつもマスタ登録やルーティンの状況把握のフォロー、ありがとうございます!
引き出し運んでいただきありがとうございます。
一、 二次入力、お昼対応いつもありがとうです。
物流からのFAXありがとうございます。入荷処理が早くできます。
○○食品さんの件、ありがとうございます。

「TG提報部門」
こちらは、同点での3名同時受賞となりました。
MVP:
商品開発本部 大橋弘樹次長
お客様サービス本部 関行雄係長
お客様繁盛係 辻美穂子係長

おめでとうございます&ありがとうございます!

商品プレゼンでは、近日発売予定の新製品、ビールにぴったりシリーズのデザインリニューアルなど。
「スモークビーフ」は以前発売していた「十勝牛のビーフベーコン」のリバイバル版です。
今回は十勝牛に限定していませんが、以前と変わらぬ美味しい商品ができました。

「北海道産半生焼たらこ」。
こちらも、10年以上前に発売していた商品の改良版です。
発売が楽しみです。
20170407TGkenshu02.JPGTEAM GOGYOFUKU研修の講師は加茂田課長。
「新カタログについて」です。
卸通販カタログの制作手順、カタログの構成、内容など。
たくさんのお得意先にご利用いただきたいですね。

4月からもチームとしてお客様に喜んでいただけるように努力を続けてまいります。


投稿者 山中 勧 : 23:34 | コメント (0) | トラックバック (0) | 商品について経営について

2017年4月 3日

2017年度入社式

20170403nyushashiki01.JPG本日、伍魚福は新しいTEAM GOGYOFUKUメンバー4名(男性1名・女性3名)を迎えました。

廣澤くん、青山さん、野村さん、葛野さん、入社おめでとう。

9時から入社式。

会長の歓迎の言葉の後、山本常務からは「自創経営」の話。
「部門経営者」、「習慣作り」、「良い習慣作りの3面」などについて。
20170403nyushashiki02.JPGその後、私から、2017年度経営計画、経営計画と経営品質の関係性、新人事制度の概要等について説明。

新入社員が入社するのは4年ぶりです。

伍魚福では、毎年1人、という採用をするよりも、同期入社の社員がいた方が良いと考え、複数名を何年かおきに採用することとしています。
20170403nyushashiki03.JPG午後からは、各本部の業務内容について、統括、副統括より概要説明。

伍魚福は今年「個の成長により会社も成長する」ことを目指しています。

良いやり方を共有することで、組織としても成長していきたいと考えています。
20170403nyushashiki04.JPG研修を通じて、教える側も成長しなければなりません。

新入社員が商品開発面を含め、新しい風を吹き込んでくれることを期待しています。

TEAMメンバーの皆さん、よろしくお願いします。
20170403nyushashiki05.JPG

20170403nyushashiki06.JPG


投稿者 山中 勧 : 18:15 | コメント (0) | トラックバック (0) | 経営について

2017年3月24日

関西テレビ「みんなのニュース ワンダー」にくぎ煮石碑登場

20170316wonder00.JPG関西テレビの堀田篤(ほったあつし)アナウンサーです。
3月11日の「いかなごウオークラリー」、「いかなごのくぎ煮コンテスト」の取材に続き、16日には伍魚福へ。

24日放送の関西テレビ「みんなのニュース ワンダー」の中の「みんなのギモン」というコーナーで「くぎ煮のルーツ」について取り上げていただくこととなったものです。
20170316wonder01.JPG

伍魚福では、いかなごの「釘煎」について記述のある「滋味風土記」(昭和10年刊)や、長田区の駒林神社の大鳥居前にある「いかなごのくぎ煮発祥の地」の石碑について説明をさせていただきました。

担当の北野記者からの要望で、21日には塩屋の「釘煮発祥の地」石碑を訪れ、これを建てた鮮魚店の店主の方ともお話をさせていただきました。
20170324wonder01.JPG

そして本日18時過ぎに放送。

私は珍味組合の会合がありましたので、リアルタイムでは見ることができず、帰宅後録画を見ました。

垂水の鮮魚店の行列や、「いかなご祭」、垂水区塩屋の石碑を建てた松本さんのインタビュー、長田の「いかなごウオークラリー」、「くぎ煮コンテスト」も映りました。
20170324wonder02.JPG

長田の女性は、駒ヶ林が発祥の地だと明言。

どちらが美味しいという問いには数人が口を揃えて「長田」「長田」「長田」「長田」ときっぱり(笑)。

とても強い「くぎ煮愛」を感じます。
20170324wonder03.JPG「いかなごのくぎ煮振興協会」の事務局長を務める私の持論は、長田も垂水も同じくらい古くから「くぎ煮」を炊いているということ。

根拠は昭和10年刊行、神戸の料亭経営者の書いた当時のグルメ本「滋味風土記」の記述です。
今回の放送では、この本も取り上げていただきました。
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およそ15分間。
くぎ煮の振興につながる良い番組となりました。

今年は残念ながら史上最悪の不漁。

大阪湾では18日、播磨灘でも22日に終漁となり、最終日には浜値としては、多分史上最高の1カゴ25kg13万円の値段もつきました。
20170324wonder05.JPG伍魚福でも、予定していた数量の3分の1程度しか炊くことができませんでした。
もちろん、原価も高く、商品の規格も変更せざるを得ません。

消費者通販では、23日より、価格改定を行い、注文頂いたお客様にご説明。
ほとんどのお客様が、今年の状況をよくご存知で、値段が高くてもご利用いただいています。
20170324wonder06.JPGとてもありがたいことです。

高い商品となってしまった上に、4月いっぱいで今年のくぎ煮は売り切れてしまう見通しです。
楽しみにしている方が全国におられますが、大変申し訳なく思います。

なぜいかなごが獲れないのか、という質問をよくいただきます。
20170324wonder07.JPG「海水温の関係」
「そもそも獲りすぎ」
「(いかなごが夏眠したり、産卵したりする)海底の砂地が減っているから」
「海がキレイになり、餌になるはずの動物プランクトンがいない」

こちらも諸説があり、定かではありません。
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いろんな要素が複合しているのではないかと私自身は考えています。

資源保護のために、今年は早めに「いかなご漁」は終漁しました。
来年の豊漁につながることを祈ります。
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楽しい番組にしていただいた関西テレビの堀田アナウンサー、北野記者をはじめとするスタッフの皆さんに感謝です。

ありがとうございました!
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投稿者 山中 勧 : 23:54 | コメント (0) | トラックバック (0) | いかなごの「くぎ煮」資料室地域・社会とのかかわりについて経営について

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