株式会社伍魚福 代表取締役社長

経営について雑感2020.08.23(Sun)「note」はじめました

「note」というブログやSNSのように情報発信できるプラットフォームがあります。
noteという名前のとおり、自由に使えるのが特徴です。
ブログ的に文章中心でも、Twitter的につぶやき中心でも、Instagram的に写真中心でも。
Facebookのように友達限定ではなく、オープンにフォローしたりされたり、コメントしたりされたり、興味のある記事を読むことができます。

そこに記事を書く方は「クリエイター」と呼ばれます。
ちょっとカッコイイですね。

自分でそうしたいと思えば、noteの記事を有料で販売することもできます。
利用者は2000万人を超え、現在も成長を続けており、企業広報にも活用するところが増えています。
noteの記事を他のSNSで紹介する等の使い分けをすると便利そうです。

私自身は、名前は聞いたことがあった、というレベルだったのですが、
前回のブログに書いた「SNSの教科書」の著者、徳力基彦さんがnoteのプロデューサーをされていることから興味を持ち、試しに登録してみました。

初めての記事は「伍魚福エンターテイニングスパイラル」
スパイラル図について普段からお話ししている内容を、少し詳しく文章化したものです。
これで私も「クリエイター」になることができました。

TwitterやFacebookの「いいね」にあたる「スキ」という仕組みがあるのですが、初めての記事に対して思いの外たくさんの「スキ」をいただくことができました。
で、調子に乗って(笑)、本日までに3本の記事を書いてみました。

伍魚福エンターテイニングスパイラル
伍魚福の経営理念はどういう経緯でできたのか?
経営理念が社内に浸透している、とはどういう状態か?〜「クレド」と「行動指針」〜

前の記事を受けて、順に伍魚福のことをお話している感じです。

書いてみて感じたのですが、これを仮に「社長ブログ」でやると、正直鬱陶しいと思います(笑)。
興味のある方にだけ読んでもらえるnoteに対して、社長ブログは正式な会社案内としての側面がありますので、記事は多すぎず、少なすぎず、バランスよく発信していくべきでしょう。

なんとなく使い分けの理屈ができてきました。

気が向いた方は、noteで検索してみてください。
よろしくお願いいたします。