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2019.04.26「第8回 いかなごのくぎ煮文学賞」入賞作品を決定しました

いかなごのくぎ煮振興協会(事務局・株式会社伍魚福)は、第8回「いかなごのくぎ煮文学賞」の入賞作品を決定しました。くぎ煮への〝熱い思い〟を込めた俳句、短歌、川柳、詩、エッセイなど2,671点の応募があり、特別審査委員長である作家・俳人の三田完氏の選考によりグランプリなど各賞を決定しました。

ジュニア部門は高校生以下の作品、郵便局賞は封書、ハガキによる応募作品が対象です。

入賞作品はいかなごのくぎ煮振興協会ホームページ「くぎ煮.jp」に、三田氏の講評とともに掲載します。

 

第8回「いかなごのくぎ煮文学賞」入賞作品

【グランプリ

川柳 オレオレは くぎ煮送れで 本物と         やじろベー 様(千葉県・男性・53歳)

三田完特別審査委員長講評:警察庁の発表によれば、昨年、特殊詐欺の認知件数は1万6500件、被害総額は

350億円とか。受話器から「オレオレ」と聞こえてきたら要注意。しかし、つづく言葉がくぎ煮の催促なら、

わが息子に間違いない。殺伐とした世相とくぎ煮の温もりが絶妙コントラストを醸しています。

 

【準グランプリ】

エッセイ 私のナイショ                             こまゆみ 様(埼玉県・女性・35歳)

 

【郵便局賞

エッセイ いかなごのくぎ煮が教えてくれたもの       園木和好 様(福岡県・女性・高2)

 

【ジュニア部門・グランプリ】

ふしぎ                          ゆみ 様(埼玉県・女性・小2)

 

【各部門特選】 

俳句:春風とくぎ煮の町へ嫁ぎゆく               八木五十八 様(岡山県・男性・58歳)

短歌:デボン紀のままの姿にいかなごを追うを思いて落し蓋をする     瀬戸内光 様(山口県・女性・59歳)

川柳:いかなごも 少子化の波 来よったか             茶じじい 様(兵庫県・男性・62歳)

:おかんよ釘煮を炊け                      ムク坊 様(神奈川県・男性・80歳)

エッセイ:ザ・バトル・オブ・いかなご               清水沙織 様(兵庫県・女性・36歳)

 

ジュニア部門・準グランプリ

川柳:なかよしね くぎにはみんな 手をつなぐ          パンダ 様(大阪府・男性・小1)

 

【ジュニア部門・特選】

俳句:くぎ煮食う路面電車の音ゆたか             横溝惺哉 様(宮城県・男性・中1)

短歌:いかなごが好きというだけで友だちさオキゴンドウと人間の僕          横道玄 様(山口県・男性・小2)

エッセイ:この味、夢とくぎ煮                           茶々 様(神奈川県・女性・中2)

 

いかなごのくぎ煮振興協会賞

俳句:団子より 花よりくぎ煮で 春実感          日輪草 様(埼玉県・女性・54歳)

短歌:春だよりくぎ煮で作る「  」中に愛詰め今年も届く  松崎悦子 様(山口県・女性・63歳)

川柳:いかなごを買う行列が笑ってる               大石希世 様(兵庫県・女性)

川柳:臥す妻に 聞きつつ炊いた 初くぎ煮          春山英男 様(栃木県・男性・84歳)

川柳:ぼおおっと 生きてくぎ煮を 知らぬまま        ほのぼの 様(神奈川県・男性・73歳)

エッセイ:平成最後 わが家のくぎ煮奮闘記          大濱義弘 様(兵庫県・男性・75歳)

エッセイ:心動かしたお土産                柿木健二朗 様(神奈川県・男性・43歳)

エッセイ:恋しくなる味                       杉原和奏 様(神奈川県・女性・高2)