珍味を極める
全国各地の伝統的な酒の肴、
世界の高級珍味、新発想のオードブル、
くぎ煮からチーズ・生ハム・からすみまで
その数、約400種類。
お酒に合うすばらしくおいしいものだけを
極めてまいります。
情熱と革新
素材と製法にこだわり、
おいしさを追求する
国内200以上の協力工場と共に、
唯一無二の味わいや新しい食文化を
チーム伍魚福で創出します。
驚きと楽しさ
人の集まりや華やぎを演出したり、
毎日の食卓をちょっと豊かにする
「エンターテイニングフード」を通して
お客様に「おいしさの歓び」を
お届けします。
おすすめ商品のご紹介
お知らせ
- 2024.12.01
- 12月18日(水)に東京・JR上野駅構内に期間限定店舗をオープンします
- 2024.11.16
- 11月30日(土)に「第33回 伍魚福市」を開催します
- 2024.11.12
- 「チーズおつまみ食べくらべセット」を発売します
高いからには、理由がある。vol.01一夜干焼いか
【生】のスルメイカを
1杯ずつ丁寧にさばく
伍魚福がそのおいしさに絶対の自信をもつ「一夜干焼いか」。
長きにわたり売り上げトップに君臨する看板商品のひとつです。
おいしさの秘密は、原料が国産の【生】のスルメイカであることです。
冷凍イカを使用すれば価格は抑えられますが、
解凍すると旨みが損なわれてしまいます。
さらに、焼いて香ばしい皮。
生のイカはボイルしても皮がはがれにくいため、よりおいしく仕上がるのです。
そのため、水揚げされた新鮮なイカを素早くさばき、
開いて、ボイル、味付け、乾燥させ「ダルマ」と呼ばれる半製品の状態にします。
その工程は寒い季節でも、手作業でしかできません。
ですから伍魚福の「一夜干焼いか」は、
北海道・函館にある協力工場の職人さんがいてこそ。
ぜひ多くの方に食べていただきたいです。
どこにも真似されない
独自の製法と職人技
やわらかな食感と噛むほどにじんわりしみだす旨みは、
これもまた職人技で実現しています。
温度調節しながら直火で炙り、
その後、イカを鉄板に挟んで高温で焼き、味を締める。
二度焼きすることで、独特のしっとり感を引き出します。
そして味の決め手となるのが、焼いたイカを裂いた後の二次調味。
イカの状態や厚みを見極めながら、味を調節する。
これは、熟練の職人の技術なくしてはできない技です。
最後は、見た目でもおいしさを感じてもらえるように、
1つひとつ丁寧にイカの向きを揃え、手作業で袋に詰めています。
お客様が手に取るその瞬間にまでもこだわる。
それが、伍魚福品質です。
求めてくれるお客様がいる限り、
伍魚福の「一夜干焼いか」は守りぬく
近年、スルメイカの漁獲量の減少に伴い、加工業界は苦境に立たされています。
伍魚福でも、価格の高騰や極端な不漁により原料の確保ができず、
販売価格を上げるか、あるいは内容量を減らさざるを得ないのが現状です。
価格が上がっても買い続けてくださるお客様の気持ちにお応えするため、
社を挙げて原料確保に奔走しています。
この先、状況は厳しくなる一方かもしれません。
それでも「一夜干焼いか」だけは守りぬく。
そんな覚悟を持って、商品の安定供給はもちろん、
味や、より使いやすいパッケージへの改良にも尽力していきます。
ご紹介したのはこちらの商品一夜干焼いか