株式会社伍魚福 代表取締役社長

くぎ煮資料室出張先より商品について経営について2013.11.29(Fri)「究極のお土産品評会」に参加(観光庁主催)

20131129kyukyoku03.JPG「観光庁」が主催する「究極のお土産品評会」が東京都港区元赤坂の明治記念館で開催されました。
説明ブースの山田泰弘社員です。
伍魚福の「いかなごのくぎ煮詰め合わせ」が一次審査を通過し、本日の参加となりました。
「世界にも通用する究極のお土産」を発掘し、観光の振興にも役立てようという企画です。
「選定基準」は次の5つです。
■納得のあるおいしさ
確かな技術や品質に裏打ちされた説得力のあるおいしさがあること
■地域の銘品
お土産を生み出した地域の人にも愛されるものであること
■一流品
受け取った人が誰に見せても恥をかかないものであること
■デザイン
手に取ってみたくなるような、贈ってみたくなるようなデザイン性を備えていること
■ストーリー
地域の伝統・歴史、開発の背景など、地域に根ざしたストーリーがあること
上記を鑑みて、伍魚福としては「いかなごのくぎ煮」で応募しました。
20131129kyukyoku01.JPG審査を担当する「究極の目利き」の皆さんです。
三越伊勢丹ホールディングスの大西洋社長、阪神阪急百貨店の荒木直也社長など、業界を代表する方々が審査員です。
一次選考を通過した商品が127品。
これらを掲載した書籍も発行されるそうです。
20131129kyukyoku02.JPG試食プレゼンの結果、9品が究極のお土産に選定されました。
いかなごのくぎ煮は残念ながら選にはもれましたが、一次選考を通過したこと自体が名誉なことでした。
今後も「いかなごのくぎ煮」の振興のために努力を続けたいと思います。