株式会社伍魚福 代表取締役社長

地域・社会とのかかわりについて経営について2008.03.19(Wed)ひょうご経営革新賞表彰式(報告会)

本日平成19年度ひょうご経営革新賞の表彰式が兵庫県公館大会議室で開催されました。

ひょうご経営革新賞推進委員会の委員をされている財団法人関西生産性本部の辻本専務理事から選考の経緯の説明がありました。伍魚福は本年度305点ということで「奨励賞」を受賞しました。

高く評価された点としては、多品種少量生産を可能とする協力工場を巻き込んだ商品開発・生産プロセス、自創経営の浸透による組織能力の向上などです。

兵庫県の齋藤富雄副知事より表彰状と盾をいただきました。
お世話になった兵庫県の方、研修でいろんなアドバイスを頂いたアセッサーの皆さん、ともに勉強に参加したメンバーの皆さんなどたくさんの方からお祝いの言葉を頂きました。
ありがとうございました。

こちらが表彰状です。

盾のレリーフは兵庫県にゆかりの深い彫刻家の新谷琇紀(しんたにゆうき)さんによるものです。

1937年兵庫県神戸市に生まれ、金沢市立美術工芸大学彫刻科を卒業。

イタリア・ローマへ留学、帰国後神戸女子大学の教授をしながら、さまざまな彫刻作品を発表され、多くの作品が神戸市内を中心に野外展示されているそうです。

2006年には神戸三ノ宮に震災復興モニュメント「AMORE」を制作されましたが、同年8月31日に69歳で亡くなりました。

神戸市文化賞、兵庫県文化賞を受賞されています。

その後、受賞企業の報告ということで、「もっと『エンターテイニング』な企業をめざして」と題して約30分間お話をさせていただきました。

まず本年度の評価レポートを頂いての最大の気づきである「エンターテイニング」・「エンターテイニングフード」について。

伍魚福の今後のあり方を考える際に「エンターテイニング」というキーワードをもっと活かし、社内でも議論して方向性をまとめて行きたいと思っています。

そして伍魚福の会社紹介、評価を頂いたビジネスモデル、部門経営者の育成をめざす「自創経営」(農夫の一日の話も)、経営品質プログラムとの出会いと今までの取組み、今後の取組みなど。

約200名の参加者と公館の荘厳な雰囲気の中、ちょっと緊張気味でしたが、パワーポイントのスライド36枚なんとか無事終了。

後日社内向けにも同じスライドを用いて報告会を開催しようと思っています。

こちらは同じく奨励賞を受賞された株式会社アーキディレクションズの代表取締役社長岩根康朗さんです。
設計事務所を経営されていますが、会社を「サービスプロバイダー」と再定義され、社員とともに改革を行なってきた歴史などのお話がありました。

こちらは第3部で講演された福井キヤノン事務機株式会社の代表取締役社長玉木洋さんです。
2006年度の日本経営品質賞を受賞された企業です。
「良い会社づくりは『社長の哲学』と『対話』から」と題してお話を頂きました。

「『経営』とは平凡な人間が集まり目的を共有したチームワークで『非凡な成果』へ導くシステム(ドラッカー)」
「社員の家族からも『良い会社』と言われる会社へ」
「一人で努力するのは簡単、皆と一緒に努力することは面倒で難しい。しかし、一緒に成長するのは楽しい!」

同じく日本経営品質賞を受賞されたトヨタビスタ高知の横田社長から学ばれたことなどの紹介もあり、あっという間の90分でした。

名刺交換もさせていただき、ブログ掲載についても快く許可頂きました。

伍魚福の2008年度は3月から既に始まっています。

伍魚福の経営理念のひとつである「仕事を通じて人格の向上に喜びを感じる」ためにも「TEAM GOGYOFUKU」のメンバー全員で前向きに明るく、力を合わせてよい会社づくりに取り組んで行きたいと考えています。