株式会社伍魚福 代表取締役社長

地域・社会とのかかわりについて経営について2008.02.27(Wed)ひょうご経営革新賞奨励賞を受賞しました

2007年度の「ひょうご経営革新賞奨励賞」をいただくこととなりました。
まずは、会社を良くする活動にともに参加いただいた「TEAM GOGYOFUKU」のメンバー全員に感謝したいと思います。ありがとうございました。
また、研修を主催する兵庫県の皆さん、協力いただいたアセッサー(経営品質の審査員の資格)の皆さんを始め、ご支援いただきました皆様に感謝を申し上げたいと思います。

奨励賞とは、「ひょうご経営革新賞大賞」・「ひょうご経営革新賞」の次、3段階目の賞です。
3月19日に表彰式と報告会・講演会が開催されます。
兵庫県のホームページ参照ください。

以前にも書きましたが、応募したのは、賞をとるためではありません。会社の状態を第三者の目で評価いただき、その評価を伍魚福の経営に活かして行きたいと考えたからです。

伍魚福はどういう会社を目指しているか。
=経営品質プログラムにおいては「組織プロフィール」といいます。
私自身は経営者としてやるべきことができているか。
=経営品質プログラムにおいては「経営幹部のリーダーシップ」というカテゴリーで評価されます。

今年も大変内容の濃い評価レポートを頂きました。
3月6日には、審査員の方に来社いただいてそのフィードバックをいただきます。今年のフィードバック会議には、2008年度の各部門の長(統括リーダー)全員が参加する予定です。

経営品質プログラムは、会社の状態を8つのカテゴリーで評価します。
1.経営幹部のリーダーシップ
2.経営における社会的責任
3.顧客・市場の理解と対応
4.戦略の策定と展開
5.個人と組織の能力向上
6.顧客価値創造のプロセス
7.情報マネジメント
8.活動結果

会社の根本である「経営理念」。
1.すばらしくおいしいものをつくり、お客様に喜ばれる商いをする。
2.仕事を通じてお互いに共感を持たれる商いをする。
(お得意先から見てなくてはならない会社)
3.仕事を通じて人格の向上に喜びを感じるようにする。

この理念に基づいて会社のあるべき姿、将来像を定め、その実現のために2007年度には「ジュニアボード(第1期)」を設置して5か年の中期経営計画を策定しました。
3月から始まる2008年度は、この中期経営計画のキックオフとなる大変重要な年となります。

日本経営品質賞アセスメント基準書によると、
★「成熟度の低い組織」
成熟度の低い組織の経営は、目的が不明確でその場しのぎの状況対応が行なわれます。経営目標を実現する諸活動が抱える問題を解決するための、客観的な基準も存在しておらず、対応のばらつきも大きく、提供される製品・サービスのクオリティは低く、顧客の満足度も低くなっています。

★「成熟度の高い組織」
これとは対照に、成熟度の高い組織では、経営に関する全般的な能力が高くなっています。戦略的要素を経営に取り込み、顧客価値を実現するための明確なプロセスが定義され、計画されたプロセスに従った活動が行なわれ、その結果が把握されています。目標と実際の活動が常にデータで把握され、効果的な経営改善をどのように行なえばよいのかを常に学習しています。

今回賞をいただきましたが、これからがスタートです。
さらに伍魚福の「成熟度」を高めていく努力を続けなければなりません。