出張先より

2017年6月22日

北海道渡島総合振興局「水産加工食品開発セミナー」

20170620hakodate01.JPG6月20日午後、北海道函館市「函館市国際水産・海洋総合研究センター」において「水産加工食品開発セミナー」が開催されました。
北海道渡島総合振興局の主催によるもので、スルメイカの不漁等にどう対応し、新しい商品を開発するかのヒントを、ということで企画されたものです。

伍魚福も元々は、乾燥したスルメを「のしいか」や「うに松葉」(延ばしたスルメでウニのペーストを挟んで乾燥し、細長くカットしたもの)を作っていたメーカーです。
20170620hakodate02.JPG
直接酒販店への卸売を始めたことでいろんな商品を開発、協力工場にお世話になりながら、現在では400種類の商品を品揃えする総合珍味メーカーになりました。

伍魚福のビジネスモデルの変遷が、原材料不足で悩む皆さんの参考になるのではないか、ということでお招きいただいたものです。
1月に根室で同様のセミナーが開催(根室振興局主催)され、お話をしたことがありますが、函館もかなり深刻な状況です。

「神戸で一番おもしろい会社」を目指して
〜経営者としての試行錯誤〜
と題して、60分報告させていただきました。

伍魚福がお世話になっている協力工場数社の皆さんもお越しになっており、大変緊張しました。
20170621hokkaidoshinbun.jpg講演終了後質問もいただきました。
「いかなごの不漁にどう対応したか」
「成績が上がるとボーナスがたくさんもらえるのか」
など。

私の事例報告の後、国分北海道株式会社のマーケィング部長、大谷武史さんから、
「多様化する消費者ニーズの中で市場が求める商品開発とは」
と題して「缶つま」の開発、育成についての報告も。

大谷部長は、東京の国分グループ本社のオリジナル商品開発部長をされていた2015年に初めてお会いしました。
7月に発売される国分さんと伍魚福の共同開発「瓶つま」の開発をすすめていただいた恩人でもあります。
20170622hakodateshinbun.jpg「缶つま」のブランド化の背景や、開発の手法はとても参考になりました。
我々も国分さんに負けないよう、もっと「おもしろい」商品作りをしていかねばなりません。

今回のセミナーには約40組織、90名近くの方が参加されました。
新しい商品を一緒につくることができるといいですね。

※セミナーの様子を、翌21日の北海道新聞、22日の函館新聞に掲載いただきました。

参加いただいた皆さん、企画いただいた北海道渡島総合振興局の皆さんに感謝。
ありがとうございました!


投稿者 山中 勧 : 23:01 | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年2月22日

第85回商業界ゼミナールで講演

20170223商業界ゼミナール会場 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA

伝統ある「商業界ゼミナール」で講演をさせていただきました。
この写真は、講演前で少々緊張気味のところを、360度カメラで撮影したものです。

商業界ゼミナールとは、1951年(昭和26年)から開催されている歴史的なセミナーです。
雑誌「商業界」の主幹、倉本長治さんが唱えた「店は客のためにある」という商業界精神を広めるために開催されたものです。

戦後、闇市などが横行し、商売が荒れていた時代。
商人の金儲け主義に危機を感じた倉本さんが「こんなことでは将来、日本の商店は民衆の敵になってしまう」、「新しい商業倫理の確立のために闘う」という気持ちでスタートされたセミナーです。
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講演を依頼された際にも、「お願い」として、次の商業界精神についての見方、考え方を話して欲しいとの依頼がありました。
セミナーの根幹をなす、理念ともいえるでしょう。

「店は客のためにある。店員とともに栄え、そして、店主とともに滅びる」

  商売十訓
一、損得より先きに善悪を考えよう
二、創意を尊びつつ良い事は真似ろ
三、お客に有利な商いを毎日続けよ
四、愛と真実で適正利潤を確保せよ
五、欠損は社会の為にも不善と悟れ
六、お互いに知恵と力を合せて働け
七、店の発展を社会の幸福と信ぜよ
八、公正で公平な社会的活動を行え
九、文化のために経営を合理化せよ
十、正しく生きる商人に誇りを持て

20170101spiral.jpg私も、以前大阪で開催された商業界同友会の例会に参加させていただいたことがあり、この商売十訓に感銘を受けたことがあります。
伍魚福エンターテイニングスパイラルや行動指針とも共通するところが多いです。

今日は始発の新幹線で会場に入り、午前中に開催された小阪裕司さんの講演を始め、他の講師の講演も聞かせていただき、私自身に取っても素晴らしい学び、気づきの場となりました。

私の担当は本日の第4講、16時40分から18時までの80分間。
4つの会場で並行しての開催の中で、私の講座を選ばれた参加者約150名。

真摯に商売に向かっている方ばかりで、大変熱心に話を聞いていただきました。

夕食後の「語り合い集会」にも参加。
たくさんの方とご挨拶し、お酒を酌み交わしながら商売について話し合うことができました。

貴重なご縁に感謝です。
ありがとうございました。


投稿者 山中 勧 : 23:55 | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年2月17日

スーパーマーケットトレードショー2017(幕張メッセ)

20170215smts14.JPG2月15日から本日17日まで千葉県千葉市・幕張メッセで開催された「第51回スーパーマーケット・トレードショー2017」に出展しました。

伍魚福は2000年から連続で出展しています。
当時は、スーパーマーケットとの取引がほとんどありませんでした。
2000年の展示会をきっかけにスーパーマーケットとの取り組みを進め、現在では売り上げの半分以上を占めるようになりました。
20170215smts09.JPG昨年までは、東京ビッグサイトで開催されていましたが、東京オリンピックで使えない時期があるため、今年から幕張メッセでの開催となっています。

幕張メッセでの展示会は2011年のフーデックス以来です。

今年の伍魚福ブースでは、新シリーズ「おつまみブルスケッタ」や「一杯の珍極シリーズ」の新製品、昨年リニューアルしたチルド珍味「ワインに合うシリーズ」コーナー、伍魚福の「ギフトセット」などのご提案を行いました。
20170215smts10.JPG今年から始まる「プレミアムフライデー」。
伍魚福が以前から提案してきた「週末のごほうび」コンセプトと共通点がありますので、興味を持っていただくお客様も多くおられました。

私も初日の2月15日からブースに詰めてお客様対応。
20170215smts08.JPGたくさんのお取引先、協力工場の皆さんとお会いできる貴重な機会です。

新製品、新しい売場提案へのご意見もたくさんいただきました。
20170215smts01.JPGこの展示会を皮切りに、3月から始まる新年度、良いスタートを切りたいです。

ご来訪頂いた皆さまに感謝です。
今年も「驚き」と「楽しさ」を売場、商品を通じてご提案してまいります。
ご期待ください。
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投稿者 山中 勧 : 22:48 | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年1月25日

北海道根室振興局「水産加工商品開発セミナー」

20170123haneda01.JPG1月23日月曜日朝、神戸空港から羽田空港へ。
羽田空港からは女満別空港へ向かい、網走の協力工場に伺う予定でしたが、天候不良のため欠航。
網走の工場も、吹雪で従業員が出勤できないため臨時休業にされたそうです。

急遽、釧路空港へ向かうことになりました。
これも条件付運航(釧路空港に着陸できない場合は、千歳空港に降りるか、羽田へ引き返す可能性あり)ということでした。
運を天に任せる、とはこのことかもしれません(笑)。
20170123kushiro01.JPG機材繰りの関係で30分ほど遅れましたが、なんとか釧路空港に着陸。

無事出迎えの「公益財団法人北海道中小企業総合支援センター」の方と合流することができました。

今回の出張の目的は、北海道根室振興局が主催する「水産加工商品開発セミナー in 根室」にて事例報告をすること。
とりあえず、北海道に到着できてよかったです。

釧路から根室まで120kmの道のり。

根室は日本でも最東端の街。
日の入も日本一早いのです。
16時頃から暗くなってきますが、地吹雪に見舞われながらなんとか目的地根室に到着(ほっ)。
北海道の方にも、こんな大雪・吹雪は珍しいそうです。
20170124nemuro00.JPG翌24日朝は快晴。
いよいよセミナー当日です。
主催の北海道根室振興局を訪問。
振興局の皆さんにも、講師の到着についてご心配をおかけしていたようです。

関係者の方にご挨拶の後、地元珍味メーカーを視察。
ここでは触れませんが、とても良い商品を作っておられます。
伍魚福の商品開発にもつながりそうです。
20170124nemuro01.jpgロシア200カイリ水域における、サケ・マス流し網漁の禁止により、根室・釧路地域の水産加工業者が苦境に陥っています。
加工業者の皆さんの事業再構築や高度化を図るため、新商品開発等の新たな事業展開の取組意欲を喚起する、というのがこのセミナーの目的です。

北海道根室振興局が主催、公益財団法人北海道中小企業総合支援センターが実施機関となって開催されることとなり、講師に選定いただいたものです。
20170124nemuro02.JPG会場は根室市総合文化会館。
参加者は約50名。
そのうち約30名が水産加工業者、その他が後援、支援機関の皆さんです。

基調講演第一部として約75分間お話をさせていただきました。
テーマは「神戸で一番おもしろい会社を目指して〜経営者としての試行錯誤〜」。

くぎ煮商品化の取組、地域を巻き込んでのイベントのこと、買う理由を伝える「コトPOP」の取組、会社のメンバーによる「ヒット商品提案制度」・・・。
20170124nemuro03.JPGみなさん熱心に聞いていただきました。
終了後お二人から質問。
「保存料の使用に関してどう考えるか」
「アミノ酸の使用についてはどうか」
「営業面ではどういう点に重点を置いて取り組んできたか」
20170124nemuro04.JPG基調講演第二部は稚内の中央水産株式会社の中陳(なかじん)大樹社長。
テーマは「稚内の魚屋(水産加工会社)の新商品開発について」。
骨のないホッケの切り身などのヒット商品を開発・販売されてきた経緯など、とても興味深い事例を報告いただきました。

昔、伍魚福とも取引をいただいていたそうです。
今回のご縁を機に再び何か取り組めるといいですね。
20170125nhkhokkaido.jpg地元のNHKの取材も入り、24日夜、25日朝の北海道向けのニュースで放送されました。
いかなごの「くぎ煮」の商品化、商品アイデア提案制度についてまとめていただいていました。
1週間限定のようですが、ネットでも見ていただくことができます。

北海道の加工業者への支援策の説明。
展示会への出展補助なども手厚く、とてもうらやましく思いました。
伍魚福の協力工場の皆さんにも活用していただきたいです。

セミナー終了後、参加者の方とご挨拶。
サンプルもいくつかいただきました。
伍魚福の商品開発にもつなげたいと思います。

夜は、参加者の有志の皆さんとの交流会。
20170125hokkaidoshinbun.jpg翌25日、北海道新聞朝刊の根室版にもセミナーの記事が。
こちらは、広報のあり方等、別の切り口でまとめていただいています。

水産加工会社、乳製品加工会社の視察を経て、根室中標津空港へ。
20170125nakashibetsu01.JPG空港で撮った写真ですが、一面真っ白。

ですが、東京行きの飛行機は予定通り離陸。
20170125nakashibetsu02.JPG水産加工会社の方の忙しくないタイミングということで、この日程になったそうです。
大雪のおかげでハラハラしましたが、無事ミッション完了。

たくさんの方とのご縁もでき、伍魚福にとっても今後につながる良い出張となりました。

主催頂いた北海道根室振興局、実施機関である北海道中小企業総合支援センター、支援機関等の関係者の皆さんに感謝です。
ありがとうございました。


投稿者 山中 勧 : 23:01 | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年8月11日

Hong Kong FOOD EXPO 2016 に出展

P1020915.JPG本日から13日まで開催されている「Hong Kong FOOD EXPO 2016」に出展しています。

香港でビジネスをされている「スタジオカレン」さんのコーディネートで、京都の増田徳兵衛商店さんの「極印龍馬」という特別純米酒との共同ブースです。

JETROの日本パビリオンの中の一コマです。
P1020912.JPG展示しているのは、伍魚福の人気ドライ商品。
「ピリ辛さきいか天」、「いかなごのくぎ煮」、「一杯の珍極シリーズ」など。

日本パビリオンに出展されている皆さんの中には、神戸の方、兵庫の方をはじめ、旧知の方もたくさん。
どこの国にいるのかわかりません(笑)。
世間、いや、世界はせまいですね。
P1020902.JPG会場には、香港、中国、マレーシアなど、近隣の諸国からもたくさんのお客様が来られています。

一番人気は、「ピリ辛さきいか天」。
伍魚福の阪神梅田店でも、たまに爆買いされるお客様がおられるので、お口に合うようです。

香港で小売店をされている方、香港経由で中国に商品を卸しておられる方など、いろんな引き合いをいただきました。
P1020938.JPG会期は、13日の土曜日まで。

13日は一般の方も来訪されての即売会となります。
たくさんの方に伍魚福を知っていただきたいです。

香港におられる皆さん、是非お立ち寄りください!
ブースNoは、5B-D24です。
試食もたくさん用意してお待ちしております。


投稿者 山中 勧 : 23:34 | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年2月12日

スーパーマーケットトレードショー2016(東京ビッグサイト)

20160210smts06.JPG 本日2月12日まで、東京ビッグサイトで開催された「スーパーマーケットトレードショー2016」に出展しました。

伍魚福は2000年から出展し、今回が17回目となります。
実は昨年、インフルエンザにかかってしまい参加できませんでした。
というわけで、私には丸2年ぶりのトレードショーです。
20160210smts01.JPG今年のチルド珍味のテーマは「週末のごほうび」。
週末には、ちょっと贅沢なおつまみで「家飲み」を、という提案です。
昨年末にカンブリア宮殿で取り上げられた商品も、重点的にディスプレイ。

会期中、たくさんの方にお立ち寄りいただきました。
20160210smts02.JPG「カンブリア宮殿見たよ」
「この黒いの(備長炭カシューナッツ)食べてみたかった」
「これ(一夜干焼いか)、生のイカから作ってるんでしょ」
「あ、社長さんだ」(笑)

などの声をたくさんいただきました。
20160210smts03.JPG一般の方の視聴率以上に、仕事をされている方の視聴率が高いのではないかと感じました。

たくさんのお得意先の方ともご挨拶ができました。
多くの協力工場の皆さんにも来訪いただきました。
中には、新しい工場候補の方も。

伍魚福のビジネスモデルの基盤ともいえる、とても貴重な機会です。
20160210smts04.JPG展示会が終了した、これからが我々にとっては正念場です。

設営、運営に関わったチームメンバー、来訪頂いた全ての皆さんに感謝。
ありがとうございました!
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投稿者 山中 勧 : 20:52 | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年9月 3日

珍味の自動販売機・名鉄名古屋駅

20150903nagoya_jihanki01.JPG本日は名古屋出張でした。

少し早めに着いて、名鉄名古屋駅上りホームへ。
6月8日より「一杯の珍極」自動販売機が期間限定(10月31日まで)で設置されているのです。

どれが上りホームなのかわからず(笑)、少し探しましたが、ありました。
伍魚福の「一杯の珍極」シリーズ15種類が販売されています。

なかなかカッコイイ自販機です。
伍魚福の村田チーフデザイナーの作品でもあります。
20150903nagoya_jihanki02.JPG担当者からの報告によると、まずまず売れているとのことでした。
私もこれから会う方のために少しサクラで購入(笑)。

名駅経済新聞というウェブニュースにも掲載されています。

10月31日までの期間限定です。
名古屋駅をご利用の皆さま、是非お立ち寄り下さい!
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投稿者 山中 勧 : 18:17 | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年7月17日

ダイオウイカ乾燥標本(スルメ)製造第2日目(乾燥)

20150717daiouika01.JPGダイオウイカプロジェクト2日目。
スルメ、(いえ乾燥標本)らしくなってきました。

朝の段階で12時間温風乾燥にかけていただいた状態です。

大きさはかなりのものですが、おいしそうに見えてきました。
今回はあくまでも乾燥標本として、神戸で展示後、京都水族館にお返しする重要な個体です。
食べるわけにはいきません(笑)。
20150717daiouika02.JPGアップで見ても大迫力です。

トンビ(くちばし)の部分もなんだかおいしそうです。

本日も10時間温風乾燥します。

工場の青山社長の見立てでは、後3営業日程度で乾燥が終了するのではないかとのことでした。
なんとかスルメ(いえ、乾燥標本)に仕上がりそうです。
楽しみです。
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投稿者 山中 勧 : 15:06 | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年7月16日

ダイオウイカ乾燥標本(スルメ)製造第1日目その2(洗浄・計量・乾燥)

20150716daiouika16.JPG内臓がとれましたので、ホースの水で洗浄します。

だんだんスルメの原料らしくなってきました。

洗浄して、伸ばしたあと、計量。
長さは3m、胴体部分が1.3m、重量は約40kg。

ダイオウイカとしては小ぶりな個体とはいえ、大きいです。
20150716daiouika17.JPG燻製も作っている工場の乾燥機にかけるため、網を載せた台車にダイオウイカを載せます。

胴体と足が離れてしまわないように慎重に、2人がかりで行います。

台車に載せ、乾燥機の中へ。
20150716daiouika18.JPG温風での乾燥をスタート。
どれくらいの時間がかかるのかは、まだわかりません。
イカの状態を見ながら何日かかけて乾燥させます。

今回は乾燥標本ということですので、そのまま展示されても腐ったり、カビが生えたりしないような水分値まで落とす必要があります。
20150716daiouika21.JPG足の根元の太い部分と、薄い耳の部分など部位によって厚みの差も激しく、加減が難しいようです。

また、伸ばした状態で乾燥させるため、場所を取るのも難点です。
20150716daiouika20.JPG工場の責任者の方も楽しそうに今回の作業に当たっていただけていたのがうれしいです。

何とか無事スルメ、いえ乾燥標本が完成することを目指します。
完成したらどうやって神戸まで持ってくるかもこれから考えなければなりません。

協力いただいた工場の現場の皆さんに感謝です。
完成までよろしくお願いします!
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投稿者 山中 勧 : 22:30 | コメント (0) | トラックバック (0)

ダイオウイカ乾燥標本(スルメ)製造第1日目その1(解凍・解体)

20150716daiouika01.JPG本日は朝の飛行機で函館の工場に伺いました。

伍魚福が「一夜干焼いか」を作っていただいている工場の青山社長とダイオウイカです。
私の訪問に合わせ、昨日から解凍作業に入っています。

伍魚福到着時に結構きついアンモニア臭があったので心配されましたが、捕獲後すぐに冷凍され、鮮度が良いためか、ダイオウイカとしては比較的小さい個体で若いせいか、変なにおいはありませんでした。
20150716daiouika02.JPG<ダイオウイカについて>(須磨海浜水族園のプレスリリースより引用)

(1)学名:Architeuthis dux (ダイオウイカ科ダイオウイカ属)

(2)生態:頭の部分(外套長)だけで約2メートル、伸ばした腕の先までなら10メートル近くなる巨大なイカの仲間。世界中に分布するが、深海に棲息するため生態を知ることはおろか、姿を見ることも珍しい。稀に、日本の沿岸部で発見されることもある。

腕の吸盤ひとつずつに50個以上の三角形の歯があり、ダイオウイカをエサとするマッコウクジラの皮膚には、その吸盤の傷跡が残されていることもある。

また、西洋の水棲怪物の代表格「クラーケン」は巨大なイカやタコの姿で描かれており、ダイオウイカがその正体ではないかとも言われている。昔の船乗りたちは、見たこともないくらいに巨大なイカを見て海への畏怖を抱いたのだろう。
(以上引用)
20150716daiouika03.JPG工場の皆さんももちろんダイオウイカを見るのは初めてでとても興味を持っていただいています。
普段スルメイカの加工などをされていますので、大きさは違えどイカの扱いには慣れておられます。

通常は、ボイルをして加工することが多く、若い方は開いてスルメに加工をした経験があまりないそうです。
そこで今回は、青山社長のお母様にお手伝いいただきました。
20150716daiouika04.JPGイカの背の部分に包丁を入れて、タテに開いていきます。

伍魚福で過去にイカをさばく研修もしましたが、同じ要領ですね(スケールは違いますが)。
胴体の肉も厚さが5cm位はありそうです。
20150716daiouika05.JPG開いていくと、ダイオウイカが丸呑みにした魚などが見えてきました。

カワハギや鯛も。
深海に食べるものが少なくなり、浅い海に上がって来て捕えられたのでしょうか。
地球温暖化のせいでしょうか。なんだかかわいそうな気がします。
20150716daiouika06.JPG内臓の器官もとても大きく、白くて太いパイプ状のものも。

解体作業は5人がかりで行いました。

巨大な「イカゴロ」。きれいな黄土色をしていました。

イカの口の部分である「トンビ」もとても大きいです。

イカ墨の入っている墨袋もありました(一番下の写真)。
20150716daiouika07.JPGその2に続きます。

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投稿者 山中 勧 : 20:13 | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年3月10日

広島県新規漁業就業研修受講者・修了者等講演会

20150310JF_hiroshima01.JPG本日は午後から広島です。
新幹線だと1時間ちょっと。近いですね。

広島県漁業会館で開催される、「平成26年度新規漁業就業研修受講者・修了者等講演会」での講演を依頼されたものです。

「新規漁業就業研修」とは、読んで字のごとく、これから漁業を志す方のための研修です。
終了式の後、講演会です。
冒頭、今年の修了者は6名、これから受講する方を含めて紹介がありました。
20150310JF_hiroshima02.JPG講演タイトルは「神戸で一番おもしろい会社を目指して~商品開発と顧客価値創造~」とさせていただきました。

伍魚福の商品開発、伍魚福の提供する価値、コトPOPの考え方など、90分。
途中、一夜干焼いか、クリームチーズ生ハム包みなどの試食もしていただきました。

終了後、質問タイム。
「商品開発の際に注意すべき点とは」。
「伍魚福の商品を取り寄せているが、いかなごのくぎ煮のくるみ入ができた理由は」。
いつもお買い上げいただいているようです。ありがたいです。
20150310JF_hiroshima03.JPG参加者は約30名。
場所を居酒屋に移動して、懇親会。
行政の方、漁業者の方、漁業共済の方、漁業組合の方といろんなお話ができました。

広島のいかなご漁は、島しょ部で行われ、潮の流れに仕掛ける「袋網」というものを使うそうです。こちらでも最近は不漁が続いているそうです。

有志の2次会へ参加。
駅近くの小ぢんまりした居酒屋さんです。

漁業者の方からの差し入れの真鯛を使った、鯛そうめん。
めんつゆも鯛の骨からとったものだそうです。
20150310JF_hiroshima04.JPGこちらは、広島特産の牡蠣と牡蠣養殖の際に獲れる「アズマニシキガイ」というホタテの仲間です。

「アズマニシキ」と聞いて最初はてっきり日本酒の銘柄かと思いました(笑)。

もちろん、日本酒も少しいただきました。
20150310JF_hiroshima05.JPGアズマニシキガイは、酒蒸しでおいしくいただきました。

今回の講演会は、前広島担当の繁盛係、藤原英樹社員の旧知の広島県農林水産局の方からのご縁でした。
私も約3年前の広島出張時に、一度お好み焼きやさんでお会いしたことがあります。
ひとつのご縁から、たくさんの方のご縁に。
今回のご縁に感謝です。
ありがとうございました!


投稿者 山中 勧 : 23:06 | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年10月13日

「第2回おもてなし経営交流会」に参加

20141012omotenashi00.JPG10月12日から13日、台風19号の進路が気になる2日間。
神奈川県三浦郡葉山町湘南国際村の「IPC生産性国際交流センター」で経済産業省商務情報政策局サービス政策課の主催による「第2回おもてなし経営交流会」が開催されました。

この写真は、集合直後に、事務局の方に撮っていただいたものです。
私は前から2列目の右から7番目です。
#ブログ等への掲載許可をいただいています。

平成24年度の同課主催の「おもてなし経営企業選」の選定企業50社、平成25年度の選定企業28社、先進的モデル企業22社が対象です。
今回はそのうち28社の参加です。
20141012omotenashi01.JPG伍魚福は平成24年度の選定企業で、私が交流会に参加するのは昨年に引き続き2回目です。

経済産業省の「おもてなし経営」の定義は次のとおりです。

(1)社員の意欲と能力を最大限に引き出し、
(2)地域・社会との関わりを大切にしながら、
(3)顧客に対して高付加価値・差別化サービスを提供する経営

冒頭、経済産業省、選考委員長の力石寛夫さん(NPO法人日本ホスピタリティ推進協会理事長)の挨拶(写真)があり、「おもてなし」、「ホスピタリティ」の重要性についてのお話がありました。
20141012omotenashi02.JPG基調講演は、元ザ・リッツ・カールトン・ホテルの日本支社長で、現在「人とホスピタリティ研究所」代表をされている、高野登さん(写真)です。

おもてなしとは、「以って為す」こと。
何を以って何を為すのか。
全ての人が全てのポジションでお客様のためにできることがある。
ホテルで言えば、電話のオペレーターから、部屋の掃除をするメイドまで、全員にできることがあるのと同じように、全ての仕事においてできることがある。

「伍魚福クレド」の作成時にもリッツカールトンのクレドも参照させていただいたご縁もあります。
20141013omotenashi03.JPG事例発表は下記の方から。
第1日目
平成25年度選定企業である税理士法人古田土(こだと)会計の古田土満代表社員
平成24年度選定企業である株式会社武蔵境自動車教習所の高橋明希社長
第2日目
平成24年度選定企業である、株式会社坂東太郎の青谷洋治社長(写真)

どの企業も、選定企業の中からさらに選ばれた好事例ということで、社員のモチベーションも高く大変参考になりました。

初日の21時からは、懇親会が開催され、伍魚福のおつまみも少し協賛させていただきました。
伍魚福の商品のキーワードは「エンターテイニング」。
人を楽しませる、おもてなしをする、という意味があります。
これからは、これに「ホスピタリティ」も加えて商品を作りたい。そういう話を乾杯の挨拶でさせていただきました。

台風の関係で13日11時ごろ解散。

経済産業省の事務局の皆さん、参加者の皆さんに感謝です。
「おもてなし経営企業選」選定企業にふさわしい会社になれるよう、これからも努力を続けます。
ありがとうございました。


投稿者 山中 勧 : 23:59 | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年9月11日

JR秋葉原駅・期間限定「おつまみ専門店 KOBE 伍魚福」

20140911akihabara07.JPG本日9月11日から17日まで東京都千代田区、JR秋葉原駅構内で「おつまみ専門店 KOBE 伍魚福」期間限定店舗をオープンしています。
連日朝11時から21時までの開催です。

昨年7月のJR西船橋駅での期間限定店舗が好評だったことから、約1年ぶりにJR東日本さんの駅での開催となりました。

秋葉原駅は山手線、京浜東北線、総武線、成田エクスプレス、地下鉄線などの乗換えがあり、乗降客数は一日24万人。東日本でも9番目に乗降客の多い駅です。
20140911akihabara03.JPG朝の設営の間にも「山中さん」と声を掛けていただきました。
以前、日本青年会議所でご一緒させていただいた東京の方でした。
世間は狭いですね。

設営をしながら11時に開店。
開店直後にまた旧知の方に声を掛けていただき、購入いただきました。
いやホントに世間は狭いです。それだけ秋葉原が東京でも有数の駅だということでしょう。
20140911akihabara08.JPG今回の期間限定店舗はワゴンが10数台と過去最大規模です。
梅田の阪神百貨店の直営店よりもドライ珍味の品揃えは多いです。
ネット通販以外のリアル店舗では、過去最大規模といえます。

「ピリ辛さきいか天」は期間限定の「マヨネーズ風味」、定番の「ピリ辛さきいか天」、「のり塩風味」も勢ぞろい。
一夜干焼いかもたくさん陳列しています。
20140911akihabara06.JPG伊丹空港、神戸空港、関西空港、JR新神戸駅、JR三ノ宮などでも好評の「神戸ナッツキャラメリゼ」シリーズも販売。

特に赤い箱の「神戸ナッツキャラメリゼプレミアム」は関東初登場です。

砂糖を使っていない自然な甘さが好評の「セレブな果実」シリーズや、パスタのスナック「パスタな時間」シリーズも。
20140911akihabara05.JPGもちろん、いかなごの「くぎ煮」や「ちりめん山椒」など、普段は関西でしか販売していない商品も。

新製品「焼肉たむらの黒カシューナッツ」も関東初お目見えです。

経営品質の勉強を通じて知り合った方にもわざわざお立ち寄り頂きました。
ご縁に感謝!
20140911akihabara04.JPG今年リニューアルしたドライ珍味「セレクト」シリーズは、一袋300円、4袋1,000円で販売させていただいています。

以前近くで売っていたのだが、どこで買えばいいのか。
神戸市長田区出身なので懐かしいです。
関東のスーパーで伍魚福商品を試食販売するスタッフをしています。

など、たくさんの方とお話できました。
20140911akihabara01.jpg秋葉原駅の電気街口の改札を入ってすぐ。

山手線、京浜東北線の上下線のエスカレーターの間にあります。
とてもわかりやすい場所ですので、お近くの方は是非お立ち寄り下さい。
20140911akihabara02.jpg出展、設営に協力いただいたJR東日本リテールネットのスタッフの皆さんに感謝。
ありがとうございます。

商品の陳列、販売立会い、販促物の制作、在庫移動手配など、連携いただいた全てのTEAM GOGYOFUKUメンバーに感謝です。
17日まで、元気に販売しております。
お近くの方、是非お立ち寄り下さい!


投稿者 山中 勧 : 21:20 | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年5月18日

イオン環境財団植樹祭(中国・蘇州)に参加

20140517soshu02.jpeg5月17日(土)に中国・江蘇省蘇州市呉中区東山で開催された「イオン植樹祭」に参加しました。
公益財団法人イオン環境財団が主催するものです。

イオン環境財団は1990年に設立された財団で、設立以来日本や世界の各地に植樹を行ってこられました。
現在までの累計では118万本になるそうです。

伍魚福からはお客様繁盛係の佐藤文彦社員(写真左)と二人で参加させていただきました。
20140517soshu03.jpegマックスバリュ西日本さんの関係先36名の団体ツアーです。

今回の植樹祭は日本から230名、中国のボランティア700名、合計930人。
植樹本数は10,000本、種類は「エリカ」、「ベニバナ」、「ヒメツゲ」、「トベラ」。

粘土質の土は固く、スコップがすぐ曲がってしまいました。
大きなシャベルを借りて穴掘りを担当することに。

我々の班では「ヒメツゲ」を約300本植えました。
大きく育って欲しいですね。
20140514dairen02.jpeg我々のツアーは5月14日(水)に大連に入りました。
大連訪問は約15年ぶりです。
その間に上海万博や北京オリンピックもあり、発展しているという話は報道で知っていましたが、その変貌振りには驚かされました。

大連ではウォルマートやカルフール、マイカルなどを視察。
大連は海産物の産地でもあり、「珍味」の専門店も繁華街に存在します。
PM2.5が騒がれていますが、確かに景色はかすんでいますし、青空は今回の日程で一日も見えませんでした。
20140514dairen03.jpeg高層ビルも次々に建設、高級自動車もたくさん走っています。

公務員や大手企業の社員であれば自動車も買えるようになっているそうです。
改めて中国のパワーを感じます。
日本ももっと頑張らなければなりません。

16日に大連から上海空港経由で蘇州へ。
蘇州は、「呉」の国の都だったところです。

マックスバリュ中部さんの子会社が運営する「マックスバリュ楽園店(蘇州市)」、イオンモール株式会社とその子会社が4月25日にオープンしたイオンモール蘇州呉中ショッピングセンターの視察も。

「歓迎光臨」(いらっしゃいませ)という声がたくさん聞かれ、日本式のサービスもたくさん取り入れられているようです。

販売されている商品の品質も日本とあまり変わらず、中国の経済力を感じます。
20140516soshu01.jpeg蘇州は「東洋のベニス」と呼ばれる水の街。

たくさんの川や池などが点在しています。
ゆっくり訪問してみたいものです。

18日に関西空港に帰国。
日本は青空がきれいです。

同行いただいたマックスバリュ西日本の久保田常務、中塚部長ほか参加された皆さんといろんな情報交換ができました。
皆さんありがとうございます。そして、お疲れさまでした。
留守を守っていただいたTEAM GOGYOFUKUメンバーにも感謝。

ありがとうございました。


投稿者 山中 勧 : 22:34 | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年2月13日

スーパーマーケットトレードショー2014

20140213smts01.JPG今年も「スーパーマーケットトレードショー」(主催:新日本スーパーマーケット協会)に出展しています。

東京・有明の「東京ビッグサイト」の東館全6ホールを使っての大規模な展示会です。

伍魚福が初めて出展したのは2000年。
当時は西館での開催でした。お酒の専門誌の編集長からご紹介いただき、お酒ブースの一角に出展させていただきました。
20140213smts02.JPGあれから丸13年。
初めての出展時にはほとんどなかったスーパーマーケットのお得意先が現在では過半を占めるようになりました。
大変ありがたいことです。

展示会の規模も年々大きくなりました。

今年もたくさんのお得意先、協力企業の皆さんに来訪いただき、大変有意義な時間を過ごさせていただいています。
20140213smts03.JPGドライ珍味の目玉は「一杯の珍極(ちんきわ)」シリーズです。
昨年秋から10アイテムを発売し、なかなか好評です。
3月から追加で5アイテム新発売します。

デザインは伍魚福の村田晴美チーフデザイナーによるものです。
従来のお客様に加え、女性の方にも支持いただいています。
20140213smts04.JPG壁面には伍魚福の今年のスローガン「真のお客様繁盛係になる!」の説明も。

伍魚福では15年以上前から営業のことを「お客様繁盛係」と呼んでいます。
お得意先の商売繁盛のお役に立って初めて仕事をしたと言えます。

「もっとおもしろい商品」で、「もっとおもしろい売場」を実現し、お得意先にとって「おもしろい仕事」だとご評価いただけることを目指したいと考えています。
20140213smts05.JPGチルド珍味の新製品「ユッケ風牛肉生ハム」や「鶏塩チャーシュー」も試食提供しています。

「ユッケ風生ハム」は昨日2月12日の日経流通新聞(日経MJ)にも取り上げていただいた注目商品です。
2品とも直営店「KOBE 伍魚福 阪神梅田店」で先行発売しましたが、お客様の反応も上々です。
20140213smts06.JPG新シリーズ「食卓を極める」の試作品も展示しています。

このシリーズは、普段の食卓でもっとご利用いただけるよう、リーズナブルな価格帯で今までよりもおいしいものを提供したいというコンセプトで開発したものです。

第一弾は「粗挽きソーセイジ」です。
お得意先さまのご意見も聞きながら、最終製品に仕上げます。
20140213smts07.JPG展示会は明日14日まで。
雪が降るという予報がちょっと心配ですが、明日もたくさんの方とお会いできることを楽しみにしています。

準備とブースでの対応にに頑張ってくれている全てのTEAM GOGYOFUKUメンバー、並びに来訪いただいたお客様に感謝です。
ありがとうございます!


投稿者 山中 勧 : 23:20 | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年11月29日

「究極のお土産品評会」に参加(観光庁主催)

20131129kyukyoku03.JPG「観光庁」が主催する「究極のお土産品評会」が東京都港区元赤坂の明治記念館で開催されました。
説明ブースの山田泰弘社員です。
伍魚福の「いかなごのくぎ煮詰め合わせ」が一次審査を通過し、本日の参加となりました。

「世界にも通用する究極のお土産」を発掘し、観光の振興にも役立てようという企画です。

「選定基準」は次の5つです。

■納得のあるおいしさ
確かな技術や品質に裏打ちされた説得力のあるおいしさがあること

■地域の銘品
お土産を生み出した地域の人にも愛されるものであること

■一流品
受け取った人が誰に見せても恥をかかないものであること

■デザイン
手に取ってみたくなるような、贈ってみたくなるようなデザイン性を備えていること

■ストーリー
地域の伝統・歴史、開発の背景など、地域に根ざしたストーリーがあること

上記を鑑みて、伍魚福としては「いかなごのくぎ煮」で応募しました。
20131129kyukyoku01.JPG審査を担当する「究極の目利き」の皆さんです。

三越伊勢丹ホールディングスの大西洋社長、阪神阪急百貨店の荒木直也社長など、業界を代表する方々が審査員です。

一次選考を通過した商品が127品。
これらを掲載した書籍も発行されるそうです。
20131129kyukyoku02.JPG試食プレゼンの結果、9品が究極のお土産に選定されました。

いかなごのくぎ煮は残念ながら選にはもれましたが、一次選考を通過したこと自体が名誉なことでした。

今後も「いかなごのくぎ煮」の振興のために努力を続けたいと思います。


投稿者 山中 勧 : 20:20 | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年10月 9日

「第1回おもてなし経営交流会」に参加

20131008omotenashi01.JPG10月8日から9日、神奈川県三浦郡葉山町湘南国際村の「IPC生産性国際交流センター」で経済産業省商務情報政策局サービス政策課の主催による「第1回おもてなし経営交流会」が開催されました。

平成24年度の同課主催の「おもてなし経営企業選」の選定企業50社、先進的モデル企業22社が対象ですが、今回はそのうち28社が参加されています。
伍魚福の選定についての詳細は4月16日の記事もご参照下さい。

東京オリンピック招致の最終プレゼンで「おもてなし」という言葉が使われ、急に流行語のようになっていますが、経済産業省の「おもてなし経営」の定義は次のとおりです。

(1)社員の意欲と能力を最大限に引き出し、
(2)地域・社会との関わりを大切にしながら、
(3)顧客に対して高付加価値・差別化サービスを提供する経営
20131008omotenashi02.JPG冒頭、経済産業省、選考委員長の力石寛夫さん(NPO法人日本ホスピタリティ推進協会理事長)の挨拶の後、事例発表とグループ内でのディスカッション、質疑応答、という流れです。

今回の事例発表は次の企業でした(「」内は各社の事例のタイトル)。

有限会社兵吉屋(三重県)
「海女文化の発信と保全、地元資源を活用した地域活性化への貢献」

株式会社エー・ピーカンパニー(東京都)
「『生販直結モデル』で『食のあるべき姿』を追求する」

株式会社沖縄教育出版(沖縄県)
「I am OK! You are OK! We are OK! 相互理解をして強みを活かす」

株式会社日本レーザー(東京都)
「社員一人ひとりが経営者。気づきをもとに、組織風土を形成する」

詳しくは、経済産業省「おもてなし経営企業選」の選出企業一覧をご参照下さい。
20131008omotenashi03.JPG各社とも事例集には書かれていない裏話や、苦労話など、大変参考になる話ばかりでした。

経営者の熱い思いとそれを実行する強烈なパワー。
地元の海女文化と神宮信仰を軸にした展開(兵吉屋)。
売上の目的は従業員感動満足。従業員にとっての精神的価値と経済的価値を考える。上司の仕事は部下の失敗を最小化すること(エー・ピーカンパニー)。
社外に良い「おもてなし」をするためには社内での「おもてなし」を(沖縄教育出版)。
会社は仲間とお客様のもの。日本で唯一の社員と経営者が全員株主の会社(日本レーザー)。

各社に一貫して流れていることを一言で言うと、京セラの稲盛和夫さんがいつも言っておられる「利他」ということではないかと感じました。

いつも「評価するのはお客様」だという話を社内ではしています。
自分だけが「おもしろい会社」だと思っていてもお客様にそう思っていただけ、結果として売上や利益に反映されなければ自己満足に過ぎません。

伍魚福も各社に負けないよう、努力を続けなければなりません。

大変刺激的な2日間でした。
経済産業省と設営にあたっていただいたスタッフの皆さん、参加者の皆さんとのご縁に感謝です。
ありがとうございました。


投稿者 山中 勧 : 22:28 | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年8月29日

イオン環境財団植樹祭(ジャカルタ)とマレーシア流通視察

20130825aeon01.JPGイオン環境財団(岡田卓也理事長)主催のインドネシア、ジャカルタでの植樹事業に参加しました。
私は、マックスバリュ西日本さんのツアー(64名)の一員としての参加です。

ジャカルタでの植樹は今年で3年目。
我々のツアーでは旅程第2日目、8月25日が植樹祭です。
ジャカルタの気温は32度位だそうで、日本よりも涼しい印象です。
20130825aeon02.JPG高速道路沿いの沼地にマングローブを植えます。
日本各地から約1150名、現地のNGO、高校生約500名、合計約1600名が参加し、24,000本のマングローブを植樹しました。

イオン環境財団は、1990年の設立以来、国内外で植樹活動を行っておられます。
20130825aeon03.JPG昨年植えたマングローブはこんな風に成長していました。
今後、どんな風に育っていくのか見てみたいですね。

現地の邦字紙「じゃかるた新聞」の記事によると、同じ8月25日午後には、イオンのインドネシア1号店の起工式が行われたそうです。

財団による植樹祭で現地との関係性を深め、出店をしていくという戦略ですね。
20130825aeon04.JPGジャカルタの日程を終えた後は、隣国マレーシアに移動。

マレーシアではイオングループで年商約1,500億円と、現地では第2位の売上規模だそうです。
首位は、香港系の企業。「ジャイアント」というスーパーを約150店展開されています。
イオングループは昨年秋、カルフールを買収し「イオンビッグマレーシア」として運営されています。
20130825aeon05.JPG旧カルフールの既存店は「イオンビッグ」に改装、日本流の人材活用や消費者目線での店作りにより、ほぼ全ての店が増収になっているそうです。

現地の方に説明を受けながら売場、バックヤードを視察。
まだ現地では卸売業が発達しておらず、注文しても納品率は70%程度だそうです。
欠品を見越して多めに発注するため、バックヤードには結構たくさんの在庫が置かれています。

マレーシアで業態を確立し、東南アジア各国へ展開する、という戦略。
今後どう展開されるか要注目です。

29日に帰国。
ご参加の皆さん、お疲れさまでした。
留守を守っていただいたTEAM GOGYOFUKUメンバーの皆さんに感謝。
ありがとうございました。


投稿者 山中 勧 : 17:04 | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年7月26日

JR西船橋駅・期間限定「おつまみ専門 KOBE 伍魚福」

20130726nishifuna04.JPG昨日7月25日から8月7日までの期間限定で、JR西船橋駅「モノコネクション」というスペースに「おつまみ専門 KOBE 伍魚福」をオープン致しました。

・場所:千葉県船橋市 JR西船橋駅構内(改札外、みどりの窓口横)
・営業時間:10:00~22:00(月~土)、21:00(日)
・期間:7月25日(木)~8月7日(水)
20130726nishifuna06.JPGJR東日本リテールネットさんのWEBにもご紹介いただきました。

売場のコンセプトは「ビールに合うおつまみ」、「家飲み、女子会をより楽しく!美味しく!」、「お父さんに元気になっていただく」という3点です。

いかなごの「くぎ煮」などの神戸の銘品シリーズも品揃えしています。
20130726nishifuna01.JPGJR東日本管内では初めての出店です。また、ドライ約60アイテム、チルド約30アイテムの品揃えは、関東での伍魚福最大規模でもあります。

私は本日東京日帰り出張、朝一番でお店に伺いました。

昨25日は予定の1.5倍以上の販売高だったそうで、「明石だこのやわらか旨炊き」、「ちりめん山椒」など一部の商品は「完売」してしまいました。
20130726nishifuna02.JPG昨日の売上のデータを見せてもらいました。

第1位 一夜干焼いか
第2位 ピリ辛さきいか天マヨネーズ風味
第3位 ピリ辛さきいか天
第4位 神戸ナッツキャラメリぜ
第5位 ピリ辛チーズ天

20130726nishifuna07.JPGピリ辛さきいか天のマヨネーズ風味(期間限定)が通常品を抜いて2位。

20130726nishifuna05.JPG神戸ナッツキャラメリゼが4位というのはなかなかの健闘だと思います。

20130726nishifuna03.JPG西船橋駅はJR、地下鉄などの乗換駅ということで、通勤のお客様がとても多いそうです。

2週間の期間限定ですが、たくさんの方に知っていただきたいですね。

事前打ち合わせから売場作り、販売応援までしていただいている、JR東日本リテールネットのスタッフの方に感謝です。

また、販促物作り、陳列、販売に頑張ってくれている全てのTEAM GOGYOFUKUメンバーにも感謝。
ありがとうございます!


投稿者 山中 勧 : 23:58 | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年5月27日

ミャンマー視察研修に参加

20130524myanmar00.JPG5月23日から本日まで、JR西日本商事の取引先の会「さかえ会」主催のミャンマー視察研修(1班と2班合わせて24名)に参加させていただきました。

ちょうど安倍総理も経済界メンバーとともに24日からミャンマー入りされており、日本ではそのニュースがたくさん流れていたようです。
そういう意味ではとても「旬」なミャンマー訪問でした。

バンコク経由でヤンゴンに24日の朝到着。
ヤンゴンから約70km離れた古都バゴーでの観光から。この写真は、「シュエモードー・パヤー」というところにある仏塔(パゴダ)です。

ミャンマーにはいたるところにこのような仏塔があります。
寄進すると来世も幸せになると信じられており、信者の方からの寄付でこのような塔や周りの仏像、建物等が立てられ、メンテナンスも行われています。


仏塔自体も、地震で壊れたりするたびに新しく立て直したり、2年(位)ごとに金箔を貼りなおしたりしているそうです。
常に進化しているようで、仏像の後ろの後光がLEDでできています。
上記はその動画です。

普段入れない建物の2階部分にある仏像のご尊顔は、液晶テレビでリアルタイムの画像として見ることができたりもします。

仏塔や寺院の境内では土足厳禁。久しぶりに「はだし」で外を歩いてとても新鮮です。
仏教のしきたりを守る部分と、革新する部分のコントラストがおもしろいです。
20130524myanmar02.JPGヤンゴンへの帰途、「日本人墓地」へ立ち寄りました。

翌25日には、安倍総理が来られるため、武装警察官によって警備されていました。
20130524myanmar01.JPGここに日本政府が昭和56年3月に建てた「ビルマ平和記念碑」があります。
太平洋戦争、ビルマ戦線では約19万人もの日本人が亡くなったそうです。
線香をあげ、記帳させていただきました。

イギリスの植民地であったビルマが独立するきっかけとなったのは日本の力によるところも大きいそうです。
その様な関係もあり、ミャンマーの皆さんは大変親日的です。
20130525myanmar03.JPG25日はミャンマー国鉄「ヤンゴン中央駅」へ。
こちらは信号、ポイントを切り替える「司令室」です。
列車の安全運行を支える、最も大事な場所で、駅の中でも最も見晴らしの良い位置にあります。

同行の関係者には、鉄道関係の資材メーカーの方も多く、皆さん興味津々。
一日の乗降客は約7000人。
運賃が安いものの、スピードが遅く、利用者は低所得者層が多いそうです。設備を更新してスピードを高め、もっとたくさんの方に利用してもらいたいとのことでした。
日本の中古機関車もこちらで走っています。
20130525myanmar05.JPG午後からは「インセン」というところにあるミャンマー国鉄機関車工場へ。
この写真は、レールを削る機械(日本製)です。

ディーゼル機関車を全て分解して整備することのできるとても広い工場です。
土曜日で休日にもかかわらず視察受け入れのために出勤していただいたそうです。
鉄道関係の工場を見学するのは初めてですが、規模の大きさに驚きました。

また、鋳物から、金属切削、電気系統など様々な技術の集大成が「鉄道」だということも良く理解することができました。
20130525myanmar06.JPG日本の国鉄との技術交流の歴史も長く、工場内には日本の「カイゼン」、「5S」の掲示もされています。

今回は当時こちらに技術指導を行っていた方も同行。その教え子にあたるミャンマー国鉄の方からとても詳しくプレゼンテーションをしていただきました。
20130525myanmar07.JPG夜はミャンマー国鉄の関係者の方と日本の参加者を交えた懇親会です。

この方は80歳。ミャンマー国鉄の元総裁の方です。
私の隣にはインセン工場の方。ミャンマーの鉄道事情などをいろいろ伺うことができました。
ミャンマーの民主化にともない、機関車工場にも毎週のように視察が来られるそうです。
20130525myanmar08.JPG私は「さかえ会」の副会長をさせていただいています。
ご指名により、最後の締めの挨拶を担当。

ミャンマー国鉄の発展のために、鉄道の技術交流だけではなく、JRのビジネスモデルの部分の交流もされてはどうかというような話をさせていただき、全員で再度乾杯してお開きに。

現地最終の26日は、ヤンゴン市内 の視察。
仏塔(パゴダ)やアウンサンマーケットなど。

機中泊2泊、現地2泊という強行軍でしたが、大変有意義なものとなりました。
同行いただいた皆さま、お疲れさまでした。
留守を守っていただいたTEAM GOGYOFUKUメンバーにも感謝。
ありがとうございました。


投稿者 山中 勧 : 14:27 | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年2月21日

2012年度日本経営品質賞報告会(2日目に登壇)

20130220jqa01.JPG2月20日~21日に開催の「2012年度日本経営品質賞報告会」に参加しました。
今年のテーマは「効率経営から『価値経営』へ」。
伍魚福が取り組んでいることとぴったり重なります。

私が参加するのは昨年に続いて2回目。
2012年度の日本経営品質賞は、福井県済生会病院さんです。
昨年の川越胃腸病院さんに続いての医療機関の受賞です。
表彰式には福井県済生会病院の関係者もたくさん来られていました。
どんなに晴れがましく、うれしいことかと思うと、こちらは見ているだけですが感涙。
いつかは日本経営品質賞に値するような会社になりたいと強く思いました。

その後、各地方賞受賞組織が紹介されました。
2012年度、伍魚福は「関西経営品質賞優秀賞」をいただくこととなっており、冒頭の写真のように紹介いただきました。
今回は私と経営品質事務局の石田係長はじめ、伍魚福からは6名で参加。
気づきを共有し、改革のスピードをもっと早めたいと考えています。

第1日のセッション終了後、懇親会。
旧知の関係者の皆さんとご挨拶でき、大変有意義でした。
20130221jqa.JPG第2日朝9時からのセッション「コト・マーケティングと独自商品力」に登壇させていただきました。
コーディネーターは明治大学国際日本学部の小笠原泰教授。
パネリストは私と、奈良県の君岡鉄工株式会社の君岡鉄兵部長です。
100数十名の方に参加いただきました。

伍魚福が2005年から取り組んでいる「経営品質向上プログラム」。
これに加え、2011年から毎月のPDCAをきちんと回していく仕組み、「マネジメント強化プログラム」に取組み、「実効力ある経営継続認証」をいただいたことにより、ご指名いただきました。
大変光栄なことです。

せっかくなので、備長炭ピーナツ、一夜干焼いかの小袋を配布、「伍魚福の提供する価値とは?」の事例紹介をさせていただきました。
20130202kankeisei.jpgまた、伍魚福が人財育成のために取り組んでいる「自創経営」と「経営品質」、「マネジメント強化プログラム」の関係性についても説明させていただきました。
終了後皆さんの感想もまずまず。
日本経営品質賞受賞組織の代表の方も何名か聞いていただいており、少し緊張しましたが、無事お話しすることができて良かったです。

午後から大阪で先約があり、このセッション終了後、大阪に向かいました。
配布資料を読ませていただきながら帰阪。
とても勉強になる内容でした。

今回もいただいた気づきを、早速会社の改善に繋げたいと思います。
ありがとうございました。


投稿者 山中 勧 : 21:42 | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年9月 9日

ベトナム研修ツアーへ参加

20120906saigon_sta01.JPGベトナム国鉄のサイゴン駅(ホーチミン市)です。

9月5日から9日まで、お得意先企業の取引業者の会主催のベトナム研修ツアーに参加させていただきました。
1班13名と2班15名が別日程で行程を組まれており、私は1班への参加です。

第1日、関西国際空港から約5時間半、ベトナム南部のホーチミン(旧サイゴン)へ。
私にとっては初めてのベトナムです。
20120906saigon_sta02.JPGベトナム戦争を描いたフランシス・F・コッポラの映画「地獄の黙示録」の冒頭シーンはサイゴンから始まります。
中学生時代、この映画を見て理解できなかったことがきっかけで、サントラ盤を購入。
それを聞き込んでいるうちにThe Doorsのファンになった、というのは以前の記事にも書いたとおりです。
そんなわけでなんとなく思い入れとイメージのあるホーチミンでしたが、その大都会ぶりには大変驚かされました。
20120906saigon_master.JPGベトナム国鉄サイゴン駅長と私です。
サイゴン駅の視察、応接室での駅長からの説明、質疑応答もさせていただきました。

サイゴンから首都ハノイへは約2,000km。
1日10本程度の汽車が片道約30時間かけて走っているそうです。

日本と違い鉄道は、主に長距離輸送の足となっています。
参加者には鉄道関係の企業の方が多く、列車、線路、ポイント、枕木、電気施設など熱心に視察されていました。
食品メーカーの私とは見るポイントがまったく違います。
20120906saigon_museum01.JPG駅の視察後、「戦争証跡博物館」へ。

ベトナム戦争に関連する兵器、収容所、被害の写真、世界の反戦活動などについての展示がたくさんあります。
ベトナム戦争では、300万人ものベトナム人が亡くなりました。
うち200万人は民間人です。
200万人のベトナム人が負傷。
今でも30万人が行方不明になっているそうです。
枯葉剤の後遺症。日本でもベトちゃん、ドクちゃんが有名ですが、ベトナム人の子供だけではなく、アメリカ兵、韓国兵の子供にも奇形が発生しています。

20120906saigon_museum02.JPG庭に展示されているのは、アメリカ軍の戦車、戦闘機、ヘリコプターなどです。
これらはいわば「戦利品」。
北ベトナムがサイゴンを陥落させた際にアメリカ軍が残していったものです。
アメリカが負けて残していったもの。世界でも珍しい展示ではないでしょうか。

1975年に戦争が終わり、1995年にアメリカと国交回復。
ドイモイ(刷新)政策で急成長しているベトナム。
歴史もきちんと認識する必要がありますね。

ホーチミンの後、古都フエ、首都ハノイを経て帰国の途に。
盛りだくさんな視察となりました。

同行いただいた皆さんに感謝。
留守を守っていただいたTEAM GOGYOFUKUメンバーの皆さんに感謝です。
ありがとうございました。


投稿者 山中 勧 : 18:51 | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年7月17日

イオン環境財団植樹祭(ジャカルタ)とJKT48

20120715aeon01.JPGイオン環境財団(岡田卓也理事長)主催のインドネシア、ジャカルタでの植樹事業に参加しました。
私は、マックスバリュ西日本さんのツアー(58名)の一員としての参加です。
ジャカルタでの植樹は今年で2年目。
高速道路沿いの沼地にマングローブを植える活動です。日本各地から約1300名、現地のNGO、高校生約700名、合計約2000名が25,000本のマングローブを植樹しました。

イオン環境財団は、1990年の設立以来、国内外で植樹活動を行っており、今回で植樹そう本数は974万本に達するそうです。
イオングループのお店に「木を植えています」とあるのは、この活動によるものなのです。
20120715aeon03.JPGどろどろの沼地なので、落ちると胸までつかります。
事前に枠を組んで、竹で足場を組んでいただいています。
足場を確認しながら、慎重に前に進みます。でも靴はどろどろ。
手もどろどろにしながら、マングローブの苗木を植え、紐で支えに結びます。
私の植樹グループは40A。私は10数本を植えました。
植えた直後の状態がこの写真です。
20120715aeon02.JPG昨年植えた場所がこちらです。
1年でかなり大きくなります。
今後どう成長するのか、楽しみですね。

同行のマックスバリュ西日本の岩本社長をはじめ、取引関係の企業の皆さんとも語り合うことができ、大変有意義な出張となりました。
参加企業は、酒類メーカーの方、クリーニング業の方、問屋業の方、様々な食品のメーカー、店舗の外装、店舗の什器のメーカーなど、多岐にわたります。

移動の飛行機やバスの中などで、かなり濃い情報交換をさせていただくことができました。
20120715aeon04.JPG開会式の特別ゲストはJKT48。
秋元康氏プロデュースのAKB48の姉妹ユニットだそうです。
ジャカルタでも人気があるそうで、参加した高校生達からは大歓声が。
私の場所からは遠くて、よく見えませんでした。
ヘビーローテーションなど、聞き覚えのある曲も。日本語での上手な挨拶には驚きました。
AKB48のビジネスモデル、その仕組み自体が日本の「グッドデザイン賞大賞」を受賞したことからも伺えますが、ジャカルタでも展開できるとはすごいことだと思います。

伍魚福のチルド珍味コーナーも「4尺5段」とか「3尺5段」というユニットでご提案しますので、ユニット提案という意味ではAKB48と同じです。
AKB48の「総選挙」にあたるのが店頭での販売データ。
定期的に新メンバー投入、季節やイベントごとに別ユニットを立てるのも同じです。

伍魚福はまだまだ日本で頑張ります。

ご参加の皆さん、設営いただいたイオングループの皆さまに感謝。
留守中、会社を守ってくれたTEAM GOGYOFUKUメンバーにも感謝。
ありがとうございました。


投稿者 山中 勧 : 12:38 | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年5月26日

第51回全国珍味大会inはこだて

20120524zenchin01.JPG伍魚福は兵庫県珍味商工協同組合に加盟しています。

函館、東京、大阪、名古屋など日本に9つある組合が「全国珍味商工業協同組合連合会」を構成しており、毎年各地持ち回りで「全国珍味大会」が開催されます。
今年の開催地は、北海道は函館。
5月24日、ホテル函館ロイヤルにて「全国珍味大会」と懇親会が開催され、私もこれに参加しました。
参加者は全国から約240名。
大会では、平成23年度の事業報告と決算報告、平成24年度の事業計画と予算案の報告や、功労者の表彰が行われました。

その後の懇親会では函館ならではの新鮮なお刺身など、北海道の食材を使用した料理を大変おいしく頂きました。
懇親会には、お世話になっている協力工場の方も多数参加されており、いろんな方とお話させていただくことができました。

2日目はゴルフ大会(96名参加)と観光ツアー(31名参加)。
私はゴルフに参加させていただきました。
私はシニアを除く一般の部で35位。スコアは内緒です・・・。
20120526zenchin02.JPG兵庫県珍味商工協同組合のメンバーです。

3日目(26日)は兵庫県のメンバーの関連会社の工場見学。
さきいかと鮭フレークを作っている工場です。
大規模な工場で驚きました。

見学後、立待岬で記念撮影。

午後から兵庫県の皆さんとはいったん別れ、私は「一夜干焼いか」の工場に伺いました。
20120526ichiyaboshi.JPG工場では本日も伍魚福の商品を作っていただいています。

生から裂く加工まで、同じ工場で一貫した管理の下に製造するので、すばらしくおいしい「一夜干焼いか」になるのです。
詳しくは「おつまみ工場見学」のページをご覧下さい。

伍魚福が存在できるのも各地の協力工場の皆さんのおかげです。
本当にありがたいことですね。
もちろん、お買い上げいただいているお客様にも感謝です。
頑張ってたくさんの方に食べていただけるよう、TEAM GOGYOFUKUメンバー全員で頑張ります。

夕方、函館空港で兵庫県のメンバーと合流して神戸へ。
とても有意義な3日間でした。

全国珍味大会は、来年が東京、再来年は兵庫県での開催となり、我々が設営、ホスト役を務めることになります。
今回設営いただいた函館の皆さんには大変お世話になりました。
ありがとうございました。


投稿者 山中 勧 : 23:41 | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年2月24日

2011年度日本経営品質賞報告会

20120223JQA02.JPG2月23日、24日の2日間開催された、2011年度日本経営品質賞報告会に参加させていただきました。
東京・水天宮のロイヤルパークホテル、参加者は約680名だそうです。

今年度の日本経営品質賞受賞組織は次の3組織です。

●日本経営品質賞/大規模部門受賞
シスコシステムズ合同会社
エンタープライズ&パブリックセクター事業  
(東京都 港区)

●日本経営品質賞/中小規模部門受賞
医療法人財団献心会 川越胃腸病院
(埼玉県 川越市)

●日本経営品質賞/中小規模部門受賞
株式会社ねぎしフードサービス  
(東京都 新宿区)

おめでとうございます!
23日、冒頭の日本経営品質賞の表彰セレモニーの最後に、各地域の経営品質賞受賞組織の紹介がありました。
伍魚福は「2011年度関西経営品質賞奨励賞」受賞組織としてご紹介頂きました。

基調講演は、一橋大学名誉教授の野中郁次郎氏による「価値創造の経営」。
このお話の中では、伍魚福が取り組んでいるTG提報、コトPOPの理論的裏づけをたくさん頂きました。

「知識創造は暗黙知と形式知の相互変換運動である」
暗黙知は、言語・文章で表現するのが難しい主観的・身体的な経験知。
形式知は、言語・文章で表現できる客観的・理性的な言語知。

「経験と言語は創造的関係にある」
経験したことを言語化して積み重ねることで、価値判断の感覚が養われる。

伍魚福が全員で取り組んでいるTEAM GOGYOFUKU提報(毎日150文字以内で社長宛に会社を良くする提案や会前後の報告を行うシステム)は、まさしく暗黙知を言語化して積み重ね、形式知に変換していく工程といえます。

「機能的価値と意味的価値」
機能的価値とは、客観的な価値基準によって決まる商品の価値。
その価値創出の主体は、製造企業(商品)。
価値の源泉は、既存の客観的な基準(機能の高さをその評価基準で評価すれば価値が決まる)。
価値の内容は、一般的。形式知。分割可能。顕在的。

意味的価値とは、顧客が商品に対して主観的に意味づけをすることによって生まれる価値。
価値創出の主体は、製造企業(商品)と顧客の共創。
価値の源泉は、顧客の主観的な意味づけ(顧客個人の過去の経験の積み重ねを反映して生成される)。
価値の内容は、状況依存的。暗黙知。非分割。潜在的。

「ユニークなコト(event)を提供するには、ユニークなモノ(thing)が必要である」
「コト(動詞)のなかのモノ(名詞)で捉える」

伍魚福が提案しようとしているコトPOPの「コト」はまさしく意味的価値を知らせること、といえます。コトだけではなく、モノ自体もユニークでなければなりません。

「実践知/賢慮型リーダーシップ・フロネティック・リーダーシップの6能力」
1.「善い」目的をつくる能力
2.場をタイムリーにつくる能力
3.ありのままの現実を直観する能力
4.直観の本質を概念化する能力
5.概念を実現する政治力
6.実践知を組織化する能力

実践知リーダーの例として、本田宗一郎、スティーブ・ジョブズ、松下幸之助を例に出して説明頂きました。

賢慮/実践知リーダーは「動きながら考え抜く」、「身体化された心」を持つ「知的体育会系」でなければならない。
本田宗一郎は「試す人になろう」と言っています。
多くの人は、見たり聞いたりばかりで一番重要な「試したり」をほとんどしない。「やってみもせんで」。

基調講演から頭をガツンと殴られたような衝撃を受けました。

その後、680名もの経営品質を学ぶ「同志」に混じり、素晴らしい経営者、実践しておられる現場の皆さんの話を聞き、愕然とした、足りない事を痛感しました。

社長が語るのは当たり前。会社のメンバーが、アルバイトの方が、会社の事を思い、語れるという事に一番の感動を覚えました。
関西経営品質賞の審査レポートを改めて読み込み、武蔵野・小山社長に負けないように改善点をつぶしたい。
万協製薬の松浦社長に負けないようにユーモアのセンスを磨きたい+社員に笑顔になってもらいたい。
スーパーホテルさんのようにお客様に感動してもらいたい。
シスコさんを見習って、改革のスピードを上げたい。
ねぎしさんのように現場のパートさん、アルバイトの皆さんにも理念を語ってもらえるようにしたい。
川越胃腸病院さんのようなすごい幹部、すごいお客様を育成したい。

以前神戸のリコーさんの経営品質セミナーでお会いした経営品質協議会コミュニケーションセンター長の田村均さん(CS実践研究所所長)からは、「きちっと理解しなければダメ」、「よさそうだからといってすぐ飛びつくのはダメ」というお話も。

夜の懇親会、二次会でも経営について熱い話をし、伺うことができました。
2日間の出会いに感謝。

伍魚福ももっとペースアップして経営品質の向上に取り組みます。
TEAMメンバーの皆さんと共に努力を続けてまいります。

よろしくご指導とご鞭撻のほどお願い申し上げます。


投稿者 山中 勧 : 23:39 | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年2月17日

東北6県中小企業経営者合同研究会でパネルディスカッション

20120217tohoku01.JPG中小企業基盤整備機構東北支部主催の「東北6県中小企業経営者合同研究会」の第2日、「付加価値向上で販路拡大」と題したパネルディスカッションにパネリストとして招いていただきました。

この研究会は、昨16日からの一泊二日の合宿です。
仙台市青葉区にある「中小企業大学校仙台校」で開催されました。

私は昨日の基調講演「まかせなはれ!オーダーメイド~多品種微量生産を可能にする企業の力~」と題した東海バネ工業株式会社代表取締役の渡辺良機さんの講演から参加させていただきました。

渡辺社長の講演を聞くのは3回目でしたが、すごいビジネスモデルに改めて感動。

20120216tohoku00.JPG終了後の懇親会には、伍魚福の商品も協賛させていただき、ちょっと宣伝(笑)。

仙台駅近くのホテルに泊まりましたが、朝起きてびっくり。
昨夜はなかった雪が積もって真っ白。

中小企業大学校にタクシーで移動してのパネルディスカッションです。
道路が雪で渋滞しており、ちょっとあせりました・・・。

お題は「付加価値向上で販路拡大」

ファシリテーター:
中小企業基盤整備機構東北支部
新事業創出統括PM 小島壯司氏
パネリスト:
カワノ株式会社 代表取締役社長 河野忠友氏
株式会社ユーテック 代表取締役社長 上野光徳氏
と私、というメンバーです。

河野さんは、私の高校、大学の後輩でもあります。
神戸・長田の地元で婦人靴のメーカーとして独自ブランドを開発、大きく成長されています。
昔からの知り合いですが、講演を聞くのは初めて。
横で伺って大変勉強になりました。

参加者は約35名。
食品メーカーの方も多数。私への質問もたくさん頂きました。

今回のご縁に感謝です。
この研究会が東北の皆さんのお役にたち、少しでも復興につながればと祈ります。


投稿者 山中 勧 : 23:18 | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年2月 2日

大宮エリーさん「思いを伝えるということ展」内覧会

20120202omiya01.JPG渋谷のパルコ パート1・3階のParco Museumで明日2月3日から27日まで大宮エリーさんの個展が開催されます。

伍魚福はこの個展に特別協賛しています。
その関係で本日はその内覧会に参加しました。

大宮エリーさんは、「映画監督・脚本家・作家・演出家・CMプランナー」という肩書きでもわかるようにマルチで活躍されています。
ご縁があって、今回伍魚福のプロモーションビデオを3本作成頂きました。

ユーチューブでもごらんいただくことができます。

このビデオは、パルコ内のPR用テレビでも期間中放映されます。
20120202omiya02.JPG今回は大宮さん初の個展。書き下ろしのエッセイによって「心細さ」、「切なさ」などの状態が体験できるような展示となっています。

なつかしい電話ボックスになった作品も。

大変おもしろく拝見させていただきました。

展示が終わった後の最終コーナーには、大宮さんの関係グッズが販売されています。
20120202omiya03.JPGそこでは大宮さんが選んだ伍魚福商品も販売されています。
たくさんの方にご覧いただきたいですね。

今回のご縁に感謝。
ありがとうございました。


投稿者 山中 勧 : 23:37 | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年2月 1日

2012スーパーマーケットトレードショーに出展

20120201smts01.JPG本日2月1日より3日まで、東京ビッグサイトで開催されている「2012スーパーマーケットトレードショー」に出展しています。

今年のテーマは「もっとおもしろい売場で日本を元気に!」。

ブースではプロジェクタを使って実際の売場の事例、コトPOPの考え方などをご紹介するほか、大宮エリーさんに作っていただいた伍魚福の「珍極(ちんきわ)」、「珍味を極める」のプロモーションビデオも放映します。
「珍味本」と題した2012年度版の「酒の肴仕入カタログ」も本日から配布開始。
最新カタログにはコトPOPの事例、販促カレンダーなどこちらも盛りだくさんな内容となっています。

チルドのコーナーでは、新製品のご紹介のほか、他の展示会で好評だった「売れ筋順陳列」をさせていただきました。
20120131smts02.JPG品揃え強化中の「ドライ珍味」については、大人気の「ピリ辛さきいか天」をはじめ、「のり天ブラックペッパー味」、新製品の「ピリ辛チーズ天」の試食も用意しています。
伍魚福のこだわりドライ珍味の棚割りもご提案します。

今回のブース設営の担当は、マーケティング本部の山下宏光リーダーです。

私も期間中、3日の午前中を除き会場におります。
たくさんの方の来場をお待ちしております。


投稿者 山中 勧 : 23:48 | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年9月 7日

「流通業の次を読む」井本省吾氏講演

20110907jj_kai01.JPG今日は東京、酒類業界の勉強会です。
日本経済新聞の編集委員を20年間務められ、本年3月に退職されて現在はIMTリサーチ・ジャパン代表の井本省吾さんから「流通業の次を読む」と題してお話を聞かせていただきました。

井本さんは長く日経新聞、日経MJ等に流通関係の記事を書かれていました。
酒販業界で近年業績を伸ばしておられる東京の「カクヤス」さんにも早くから着目される等、大変鋭い目をお持ちです。
現在はフリーのジャーナリストという立場で、講演活動等をなさっておられます。
今回の記事を書くのでネットを検索し、「鎌倉橋残日録 ~井本省吾のOB記者日誌~」というブログを書いておられることを知りました。今後継続して読ませていただこうと思います。

井本さんのお話を聞くのは久しぶりですが、毎回世界経済や日本の財政、鉱工業生産指数等のマクロの話から、マーケティングの話まで誰にでもわかりやすいお話をいただけて大変勉強になります。

2008年9月のリーマンショック、今年3月の東日本大震災と2段階の経済衝撃を経た日本。
震災後半年。小売業はコンビニを中心に健闘していること。
その背景にあるキーワード。
節電、暑さ我慢による消費:扇風機、サーキュレータ、アイスクリーム。
省エネ:LED電球、太陽光発電。
節約:巣ごもり・イエナカ消費。
連帯:東北応援セール。
復興需要:復旧工事等に伴う消費拡大。

伍魚福のビジネスに関しても、巣ごもり・イエナカ消費は大いに関係があります。問屋さんの展示会でも「家飲み」提案が強化されています。

この10年間、実質ゼロ成長の日本。その中でも高成長企業が少なくありません。
成熟下でも伸びる企業がたくさんあります。
ユニクロ、アップル、ヴィレッジヴァンガード、あさひ(自転車)、ユニチャームなど。
20110907jj_kai02.JPG世界経済も混迷を深める中での日本。
混乱期であるからこそチャンスでもあります。
ブレずにお客様のことを考え、「そうそう、こういうものが欲しかった」といわれるような商品、サービスを提供し続けたい。

伍魚福も情報感度を高めるために毎日全社員から150文字以内で私宛に「提報」(会社を良くする提案と改善の報告)を出してもらっています。
私もコメントを返す中で気づくことがたくさんあります。
今後もTEAM GOGYOFUKUメンバーとともに努力を重ねていきたいと思います。

井本さんのお話で、元気をいただきました。
ブログ掲載についても快諾いただきました。
ありがとうございました。


投稿者 山中 勧 : 22:21 | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年8月17日

居酒屋産業展に出展

20110817izakaya01.JPG東京ビッグサイトで開催の「居酒屋産業展」に出展しています。
本日17日から19日まで開催されています。

冷凍のイベリコ豚入ソーセイジ、本乾ししゃも等、業務用商材を提案しています。
卸通販事業は「酒の肴仕入カタログ」として2000年よりスタートし、酒販店中心に販路を拡大してきましたが、料飲店の皆さんにもご利用いただけないかということで昨年から出展しています。

展示会には、お酒のメーカーさんも多数。

皆さま是非お立ち寄りください。


投稿者 山中 勧 : 18:07 | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年7月26日

「はとバス」に乗りました

20110726hatobus02.JPGはとバスに乗ったのは約30年ぶりです。
今日は、タナベ経営の勉強会で東京です。

まずは勉強会で株式会社はとバスの松尾均社長の講演を聞きました。
パンフレットを通じた消費者の方とのコミュニケーションに注力をされているそうです。
売上の約1%の費用をかけてパンフレットを作成しておられます。

私も初めてパンフレットを見せていただきましたが、おもしろい!
行ってみたいバスツアーがたくさん。

「江戸味覚食い倒れツアー」
→朝は築地ですし、昼は浅草で江戸前天ぷら、夕食は柴又でうな重、おやつ3つ付きで9,980円。

「話題の川崎工場夜景スポット」
→川崎のコリアタウンで焼肉、一般には入れない川崎の倉庫からの夜景など、5,980円。

他にも巨人戦の観戦がついているツアー、銀座のナイトクラブや、向島の料亭へ連れて行ってくれるツアー、女性限定・ホストクラブへ連れて行ってくれるツアーまで、すごい品揃えです。

20110726hatobus01.JPGはとバスといえば、地方から観光にこられた方が申し込んで・・・というイメージだったのですが、お聞きすると、関東圏の方が53%。半分以上が地元の方のご利用だそうです。リピーターの方も多いそうです。

松尾社長は、もともと東京都の職員、交通局の局長などを経て6年前に社長に就任されました。就任当時は、前々任の宮端社長による大胆な賃金カットやリストラ策で再生の軌道に乗ってきたところだったそうです。
松尾社長が就任後、営業重視の姿勢を確立、「製販一致」を掛け声に自分達で作って自分達で売るということを進めておられます。

旅行業には「特許」がないので、ヒット商品を作ってもすぐに真似をされるそうです。大体半年程度で追随商品が登場します。

そんな中、いかにはとバスとしての独自性を訴え続けるか。お客様におもしろいと思ってリピーターになっていただけるか。
役員も社員もそれぞれが企画課にいろんなツアーのアイデアを出してもらい、とにかくやってみる。
その繰り返しで現在の品揃えになっています。
また、バスの車体の特徴を出したり(天井が開いている車や座席が高い位置にある車など)、バスガイドのOGが案内するはとバスしかいない人財活用をしたりという工夫も。

伍魚福でも単品の商品を「ハード商品」として位置づけて、商品開発のアイデアをTEAMメンバーから出してもらう取組みをしていますが、売り方の部分(「ソフト商品」)についての開発体制はまだ充分とはいえません。
コトPOPの取組みなどを進めてきましたが、企画の中身がお客様に支持いただけているか?その辺はまだまだです。

はとバスさんのパンフレットは本当におもしろいです。
その上、同じコースを自分で行くよりも安くつく。それも解説付きで。
リピーターになる方が多いのも頷けますね。

講演を聴いた後、特別企画の川崎の工場夜景を見るミニツアーへ連れて行っていただきました。
定期観光部の江沢企画課長の案内による、商品開発裏話を聞きながらのツアー。大変勉強になりました。
川崎市等の協力を得て、普段は立入禁止の場所をはとバス限定で許可を取る等、ご苦労の甲斐もあり大ヒット企画になっているそうです。
「企画課長が説明する、はとバス商品開発裏話を聞くツアー」というものを発売されると企業の企画担当者向けにヒットするのではないかと思います。
#実際にやってくださいとお願いしてみました(笑)。

我々もはとバスさんの企画力を見習い、お客様から「伍魚福の企画はおもしろいね」といっていただけるようにしたい。
社内の仕組みも考えて実行していきたいと思います。

ブログ掲載について快諾いただきました松尾社長始め、はとバスの皆さんに感謝。
ありがとうございました。


投稿者 山中 勧 : 23:04 | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年7月14日

MacBook Air を買いました

20110714macbookair02.jpg今まで使っていたDELLのノートが不調です。
会社ではネットにつながりますが、自宅や出張先では無線LANも、PHSデータカード経由でもネットにつながりません。6年以上使っていますのでそろそろ限界か・・・。

というわけで、先日の海外出張の際は、空いているパソコンを借りていきました。
ネットにつながれば、TG提報も、メールもチェックできます。

昨日、ハーバーランドに車を置いて大阪へ外出した帰り、家電量販店でMacBook Air が目につきました。
薄い。デザインも素晴らしい。
ネット経由でブラウザで仕事できる、ということは、Macでも使えるのでは?
そういえばデザインチームにはMacもあるし、社内LANにつながるのは間違いない。

佐々木係長に仕事のソフトが動くかを電話で確認し購入しました。

帰宅後、パソコンの初期設定を行いました。
いろいろ使えるかをテスト。
あれ・・・TG提報が使えない(泣)。
20110714macbookair01.jpgしかし、MacでもWindowsが動くというのを思い出し、本日お店で確認。
店頭のMacにインストールされたWindows7のインターネットエクスプローラーでTG提報が動きました。

で、Windows7を購入し、帰宅。
ちょっと苦戦しながらも、インストール完了!

外見はMacなのに、中身はWindows7のマシンに変身です。
切り替えて使えますので、1台でMacとWindows2台分。
まだMacならではの使い方が分かっていませんが、これからぼちぼち研究していきたいと思います。

iPodを買った時にも思いましたが、Apple製品はパッケージのデザインも素晴らしいです。パソコンに巻かれているフィルムまでデザインされています。
Apple社は実は「工場のないメーカー」です。
規模は違いますが、伍魚福も工場のないメーカーです。
お客様にどんな価値を提供するかを突き詰めて考えていけば、やり方はまだまだあります。デザインも大切な価値のひとつです。

デザイナーの方が普段Macを使われているのも、処理能力に加えて、マシンのデザイン自体が素晴らしいこともあるのでしょう。

伍魚福ももっとデザインを良くしていきたいと考えています。
「伍魚福商品が好きなんだけど、レジに持っていくとお酒飲みだと思われそう」
「宅配便の送り状に『ピリ辛さきいか天』と書いてあるのが恥ずかしい」
女性の皆さんからは男性の私には想定外のご意見を頂戴することがあります。

今後も商品の改善・改良をスピードアップして行きます。
皆さんのご意見もお待ちしております。


投稿者 山中 勧 : 23:03 | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年7月10日

ジャカルタで植樹ボランティア

20110710jakarta03.JPGインドネシアの首都、ジャカルタに来ています。
公益財団法人イオン環境財団が主催されているものですが、私もこれに参加しています。
財団からのリリースから抜粋します。

-------------------------以下引用------------------------

マングローブを植え、洪水から人々を守ろう
「ジャカルタ植樹」をスタートします

公益財団法人イオン環境財団(理事長:岡田卓也 イオン株式会社名誉会長相談役)は、7月10日(日)インドネシアの首都ジャカルタ北部のセドヤトモ高速道路沿い緑地帯において植樹活動を実施いたしますので、ご案内申し上げます。

近年、順調に経済成長を続けるインドネシアは沿岸部の開発が進み、マングローブなど防波林の木々の立ち枯れが各所で見られるようになりました。イオン環境財団は、首都ジャカルタ北部の高速道路近くの沼地にマングローブを植樹することにより、近隣にある住宅地や高速道路を洪水などの災害から守るとともに、緑あふれる沿岸部の再生をめざし、本年より3ヵ年計画の植樹をスタートいたします。

1回目となる本年7月10日(日)は、日本からのボランティア約1,000名と地元の皆さまとの共同作業による14,000本のマングローブ植樹を行います。

-------------------------以上引用------------------------

20110710jakarta02.JPG

岡田卓也理事長のご挨拶で式典が始まり、インドネシア・ジャカルタ州幹部、ジャカルタ大使などの来賓のご挨拶も。

そのあと、徒歩で植樹エリアに移動してのスタートです。

写真のような沼地を竹の枠で区切り、土を入れて植樹ができるようにしてあります。
中に入ると、胸までつかるということで、落ちないように気を付けて・・・。

この写真は植える前の状態です。
竹竿の刺さっているところにマングローブの苗を植えます。
私も10数本植えさせていただきました。
どれくらいの期間でどれくらい成長するのでしょうか。
何年か後に見にきたいです。

日本から981名が参加されたそうです。各地のイオングループの企業の関係者、取引先を募ってのツアーが企画され、日本全国から参加されています。

20110710jakarta01.JPG私の参加した団体は、マックスバリュ西日本の岩本社長を団長とするグループです。
印刷業、警備業、食品製造、酒類製造、卸業の方など、業種はさまざまですが、4泊5日の行程の中でいろんなお話をさせていただき、大変有意義なものとなりました。

明日、日本に帰国します。

このような機会をいただいたことに感謝。
スタッフ役のイオングループの皆さんに感謝。
留守を守っていただいているTEAM GOGYOFUKUメンバーに感謝。
ありがとうございました。


投稿者 山中 勧 : 13:49 | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年3月 1日

FOODEX JAPAN 2011に出展

20110301foodex01.jpg本日3月1日より4日まで、幕張メッセでFOODEX JAPAN 2011が開催されています。
幕張メッセ全ホールを使ったアジア最大規模の食品展示会です。
全体の半分は海外からの出展で、国際色豊かです。
お客様も海外の方、特にアジア系の方多数。

伍魚福では、酒販店さま向けのB2B通販「酒の肴仕入カタログ」のPR、業務用商材のPRを目的に出展しています。

catalog-vol12.jpg今年のカタログは「酒の肴の売場を作る本」というタイトルです。編集長の下田リーダーの力作です。
売場でお客様に買う理由をお伝えする「コトPOP」の事例、書き方、お客様の声など、お役立ち情報満載。
B2B(卸)の通販カタログですので、一般の方に見て頂けないのが残念。

伍魚福は本日3月1日から新年度のスタートでもあります。
今年から「珍味を極める」をキーワードに、珍味のプロとしてのご提案をさらに充実させていきます。
ブースでは、試食もたくさん準備してお待ちしております。
幕張メッセ、7ホール「7D-36」です。
皆さん是非お立ち寄り下さい。


投稿者 山中 勧 : 23:52 | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年2月10日

スーパーマーケットトレードショー2011に出展

20110209smts01.jpg 本日まで東京ビッグサイトで「スーパーマーケットトレードショー」が開催されました。

伍魚福も今回で12回目。
初めて出展したのが2000年です。

時間が経つのは本当に早いです。

今回は3日間で約9万人ものお客様が来られたそうです。年々出展企業も増え、お客様も増えており、国内メーカーが出展する食品展示会としては、国内最大であると思われます。

20110208smts02.jpg伍魚福は今回、チルド珍味のデザインリニューアル、コトPOPのご提案を始め、西原理恵子さんに試食、監修いただいた「毎日かあさんのおつまみ」シリーズなど、盛りだくさんの商品を出展させて頂きました。

旧知の方を含めてたくさんの方にお立ち寄り頂き、商品についてのご意見も頂戴し、大変有意義な出展となりました。
今回のご縁を元に、是非皆さんのお役に立ちたいと考えております。

今回の設営は、店舗コミュニケーションチームのリーダー、加茂田課長です。ブース設計から商品手配、撤収まで、ありがとうございました。
また、参加した全てのメンバー、ご来訪いただきました全てのお客様に感謝。
ありがとうございました。


投稿者 山中 勧 : 23:04 | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年10月30日

東京都環境局のセミナーで講演

20101030tokyo_butsuryu02.JPG本日は、東京商工会議所会館での講演でした。

「物流効率化による経営改善と環境負荷の低減」
主催:東京都環境局、後援:東京商工会議所

約50名の方にご参加いただきました。
東京都環境局自動車公害対策部交通量対策課が企画された中小企業経営者向けのセミナーです。

以前お世話になった物流コンサルタントの株式会社湯浅コンサルティングさんのご紹介によるものです。

湯浅コンサルティングさんのの講演「物流効率化による経営改善と環境負荷の低減」に引き続き、私から「環境にも良いWin-Winの取引条件」と題して事例報告約50分。

なんで伍魚福が物流の講演会なのか?と思われるかもしれません。私自身も最初お話を頂いたときは正直そう思いました(苦笑)。
しかし、振り返って考えてみると、伍魚福の歴史・変遷は物流改革の歴史ともいえることに気づきました。

近畿圏の酒販店に自社のトラックに荷物を積んで廻っていた時代。

全国の酒販店に販路が広がり、配送は宅配便に切り替え。

スーパーマーケットへの展開、酒販店向けB2B通販モデルも並行して確立

伍魚福では、2005年から湯浅コンサルティングさんのご指導のもと、物流ABC(活動基準原価計算)という考え方を導入し、物流の効率化に取り組んできました。
これは、現場の動きを細かく分析(どれくらいの時間がかかるか等)、物流経費がどこにどれだけかかっているか、あるいは、どの出荷先にどれくらいの経費がかかるのかを知り、改善につなげていこうというものです。

環境対策と言うと、設備投資でお金がかかるものと思われるかもしれませんが、現場の動きを分析したり、車の運転の仕方を改善したり、他社便を使うことで自家用貨物車を減らしたりすることで、お金をかけずにに環境に優しい活動もできるのです。

特に、中小企業の場合、物流の改善=効率化=コストダウン=環境負荷の軽減にもつながる事例がたくさんあるそうです。私自身にも気付きがたくさんあるセミナーとなりました。

講演終了後、伍魚福の珍味も提供しての軽い懇談会。
いろんな方と名刺交換をさせていただきましたが、伍魚福の商品を食べたことあるよという方も何名かおられました。物流関係の企業の方、コンサルタントの方、中央官庁の方・・・ありがたいことです。

ご縁を頂きました、東京都環境局の皆さま、湯浅コンサルティングの皆さま、セミナーにご参加いただいた全ての皆さんに感謝。
ありがとうございました。

20101030tokyo_butsuryu01.JPG蛇足ですが(笑)。当日同じ東京商工会議所会館で、ほぼ同じ時刻に宮崎県の東国原知事の講演会も開催されていました。
さすが東京!


投稿者 山中 勧 : 23:04 | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年10月18日

SIAL視察(パリにて)

20101017sial01.JPG16日に日本を出発し、アムステルダム経由でパリに来ています。こちらは、もう冬の気候です。

2年おきに開催されるSIALという食品の展示会。会長、輸入実務を代行いただいている会社の方と3名です。

ホテルのあるサンラザール駅から、電車を乗り継いで1時間弱。巨大なエキスポ会場の全てを使っての展示会です。
20101018sial02.JPG旧ロシアの方に聞いたことがある豚の背脂の生ハムです。
脂だけの部分なので、日本人には抵抗があると思いますが、サンドイッチにすると美味しいそうです。考えれば、バターも牛乳の脂肪分ですから、同じようなものかもしれません。
食文化の違いを痛感します。
日本のコーナーでは、お世話になっている食品問屋さんの部長とバッタリ。驚きました。

フランスで開催の展示会だけあり、フランスのコーナーでは、地元の加工食品メーカーが多数出展しています。家庭料理の瓶詰などがたくさんあるのですが、缶詰・レトルトは少ない印象です。この辺も各国の文化なのかもしれません。

2日間、展示会を視察した後、パリ市内の食品店等を視察して帰国の予定です。


投稿者 山中 勧 : 15:31 | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年8月29日

新鮮イカール星人襲来!?(ハコダテ観光ガイド)

20100829hakodate.jpg先日、4年ぶりに函館へ出張。
朝早く目が覚め、散歩がてらに「朝市」を視察しました。
その中にあったのが、「イカール星人」コーナーです。

そこで上映されていたビデオがバツグンに面白い!
「イカばっかり喰いやがって・・・」(なぜか関西弁・・・笑)とつぶやく侵略者「新鮮イカール星人」が函館市役所を叩き壊したり、百貨店の看板をぶっ壊したり、大暴れします。
そこに正義の味方「タワーロボ」登場。
五稜郭タワーが動き出します。
空中要塞「ゴリョウカク」。
五稜郭が要塞になって空を飛びます。

あまりテレビを見ないので知らなかったのですが、2008年に函館市の観光キャラクターとして選定されたものだそうです。
登場以来、YouTubeなどで公開され、アクセス殺到。
テレビ、新聞などでも話題になり、イギリスのBBCでも放映されたそうです。

続編も続々登場しているようです。
函館市のお客様志向には頭が下がります。

詳しくはオフィシャルサイトをご覧下さい。
動画もここから見ることができます。

キャラクターグッズもたくさん発売されています。
街の活性化につながればいいですね。
ネットの活用方法など、参考になりました。


投稿者 山中 勧 : 18:15 | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年8月19日

居酒屋産業展(東京)に出展しました

20100819izakaya01.JPG東京ビッグサイトで開催されている「第3回居酒屋産業展」へ出展しました。
本年は、8月17日~19日の3日間です。
私は本日最終日だけの参加です。

出展の目的は、業務用商品のカタログ通販のPRです。
ソーセイジ5品(イベリコ豚・粒こしょう・パセリとレモン)、本ししゃも、一夜干焼いか、えび鉄、赤鶏炭火焼などを試食提供。
20100819izakaya02.JPG平台の冷蔵庫では、現物の確認もしていただけます。

この展示会にはお世話になっている酒類メーカー様も多数出展されています。
たくさんの方にご挨拶をさせていただきました。

お客様に伍魚福の商品を食べていただき、感想を直接聞ける貴重な機会でもあります。

また、お客様に「どんな業態のお店ですか」とうかがうと、たくさん話していただけます。
居酒屋さん、イタリアンのお店、お昼だけの営業をされているお店があったりとこれまたさまざまです。
お客様に喜んでいただけるように努力を続けてまいります。
業務店の皆さん、よろしくお願い致します。


投稿者 山中 勧 : 23:21 | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年5月12日

2010日本の酒メッセに出展

20100512washu_festa01.jpg本日午後から、東京・御茶ノ水にある「山の上ホテル」にて開催された「2010日本の酒メッセ」に参加しました。
以前「酒販店経営」という業界誌を刊行していた株式会社流通情報企画(現在は酒販ビジネス館というサイトにて情報提供されています)が主催された和酒の専門展です。

流通情報企画の代表取締役・小島稔さんとは15年以上前からのお付合いです。

今回は全国の蔵元・メーカー28社が参加されました。

基調講演は漫画家で日本酒への造詣の深い高瀬斉(たかせひとし)さんです。
「日本酒復活への展望」と題して約30分のお話でした。

日本酒のあり方、飲み方についてのお話。
この酒はこの飲み方でなければ」という決め付けではなく、もっと自由に楽しもう、燗をつける、温度を変えてみるなどいろんな楽しみ方をすべきである。

日本酒は「文明の酒」ではなく「文化の酒」大切に守り育てていかねばならない。

20100512washu_festa02.jpg講演後は試飲会。
伍魚福もチルド、ドライの各商品を出展しました。
今回は下田リーダーが段取りを行い、現場は山田リーダーの設営です。

来られているお客様は、酒販店、料飲店、コンサルタントの方などさまざまですが、皆さん大変熱心でした。
伍魚福のお取引先さまもたくさん来られていました。

20100512washu_festa03.jpg終了後、新橋駅近くの居酒屋へ異動し、懇親会。
高瀬先生とも日本酒の話を中心に情報交換をさせて頂きました。
共通の知人の話題も。世間は狭いですね。

20100512washu_festa04.jpg以前別の講演会でお会いした学生日本酒の会の皆さんもこられていました。

左が学生日本酒の会の松本会長です。
真ん中は伍魚福の山田リーダーです。

今回のご縁と、ブログ掲載の許可をいただいた皆さん、設営してくれた伍魚福メンバーに感謝。
ありがとうございました。


投稿者 山中 勧 : 21:18 | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年4月21日

徳島県経営品質協議会で講演

20100421tokushima_keieihinshitsu_kyogikai.jpg本日は朝一番の品質保証会議の後、JR舞子駅経由、高速舞子からバスに乗り、約1時間20分で徳島市へ。

財団法人とくしま産業振興機構さんが事務局を務めておられる徳島県経営品質協議会(代表幹事伊勢正見阿波証券取締役社長)の勉強会での講演です。
「徳島経済センター」という、歴史のある建物での開催です。

参加者は19名。金属加工メーカー・ハウスメーカー・小売業の経営者の方、金融機関の経営品質推進室長さん、コンサルタントの方と多彩です。
経営品質協議会として5年以上の勉強をされており、皆さん経営品質プログラムにはお詳しい様子で少し緊張。

「神戸で一番おもしろい会社」を目指して
~2009年度ひょうご経営革新賞受賞報告~
と題し、当社の会社案内から、現在に至るまでの取組み内容について。

途中、ピリ辛さきいか天、北海道広尾の焼ししゃもの試食もして頂きました。

大変熱心にお聞きいただき、あっという間に予定の90分を5分ほどオーバーしてしまいました。
「顧客満足度と社員の評価についての連動性はどうか?」
「今後のアセスメントについてどうする考えか?」
「商品提案制度について具体的にどれくらいの件数でどうなっているか?」
「『すばらしく』おいしいものを作るための工夫は?」
皆さん経営品質の勉強を続けておられることもあり、鋭いご質問を頂きました。

伍魚福も計画の進捗を測定する指標の設定が充分ではありません。
改めてもっとレベルアップしなければと痛感。

「徳島県経営品質賞」は残念ながら昨年度で事業終了されたそうですが、協議会の皆さんは真剣そのもの。今後も「経営品質」を学ぶ同志としてお互いに切磋琢磨しながらともに良い会社作りに取り組みたいです。

講演終了後、名刺交換をさせて頂きました。
さまざまなコメントを頂き、大変うれしく思いました。

企画いただきました事務局の皆さま、ご参加いただいた徳島経営品質協議会の皆さまに感謝。
ありがとうございました。


投稿者 山中 勧 : 23:39 | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年3月 2日

FOODEX JAPAN 2010(千葉・幕張メッセ)

20100302foodex01.jpg本日3月2日より5日まで、千葉・幕張メッセで開催の「FOODEX JAPAN 2010」に出展しています。

お酒屋さん向けのB2B(卸)通販システム「酒の肴仕入カタログ」は今年で10周年。
今回第11号を発行することが出来ました。
この事業が本日まで継続できたのも1軒1軒のお得意先さまのおかげです。本当にありがとうございます。

このB2B通販事業の強化のため、今年より居酒屋業態、焼肉店業態、BAR業態向に編集した新たなカタログを3種類発行しました。

FOODEXには、フードビジネス系のお客様もたくさん来られます。少しでもお客様にお役に立てるよう今後も改善を続けて参ります。

5ホールの「5C30」に出展しております。
お酒のコーナーの角にあたります。

20100302foodex02.jpg今回試食を提供しているのは次の商品です。

<業務用>
イベリコ豚入りセミドライソーセイジ
イベリコ豚入りソーセイジ
レモンとパセリ風味のソーセイジ
粒こしょうソーセイジ
えび鉄
北海道広尾町の本乾ししゃも
赤鶏の炭火焼
串だこ

<市販用>
焼肉たむらのお肉を使ったジャーキー
ピリ辛さきいか天
パスタな時間シリーズ3種
備長炭ピーナツ・カシュー
焼あじ
いかなごのくぎ煮<新物>

いろいろなご意見をいただけます。大変貴重な機会です。
旧知の方と再会できるのもうれしいです。

是非皆さまお立ち寄り下さい。


投稿者 山中 勧 : 22:39 | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年1月27日

焼肉ビジネスフェア2010に出展

20100127yakiniku01.jpg本日から明日28日まで、東京・池袋のサンシャインシティコンベンションセンターにて「焼肉ビジネスフェア2010」が開催されています。

今回伍魚福は業務用のソーセイジ5品を出展しています。
焼肉店さま専用のBtoB通販のカタログ「焼肉店応援カタログ」を新たに発刊し、ご提案を行っています。

今まで焼肉屋さんのソーセイジといえば、お子様向けというイメージが強かったのですが、伍魚福が提案するのは「大人向け」のおいしいソーセイジです。

20100127yakiniku02.jpg焼肉店にターゲットを絞った展示会だけあり、全国から有力な焼肉店さんが来展されており、場内は大混雑です。

20100127yakiniku03.jpg今日の一番人気は「パセリとレモン風味のソーセイジ」。

少しでも焼肉店さんのお役に立てるよう努力をして参ります。
よろしくお願い致します。


投稿者 山中 勧 : 21:15 | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年10月12日

ドイツ出張2日目(アヌーガ視察)

現地時間ではまだ11日です。
昨日は移動日でした。関西空港からアムステルダム経由でケルン、そこからアウトバーンをタクシーで走ってデュッセルドルフへ。
時差が7時間。日本時間の夜の0時が夕方5時。長い一日になりました。
23時ごろ(日本時間では朝6時)に休み、朝4時に目が覚めました。

7時に朝食をとり、最寄の駅から列車を乗り継ぎ、ケルンへ。
ケルンメッセで2年に1度開催される「アヌーガ」。
1919年から開催されている世界で一番大きい食品の展示会です。
出展者数は96ヶ国から6,607。幕張メッセの2~3倍はありそうな広い会場です。

日曜日にも関わらず、開場直後の受付はものすごい人、人、人。

あまりに広いので、今回は3日に分けての視察です。

会場内の地図をおさらいしてから順番に見て回りました。
JETRO・農林水産省の肝いり?の日本のコーナーもあり、日本食の実演もされていました。味噌や海苔、日本酒、乾燥納豆、干ししいたけ、日本茶、わさび漬けなどが出展しています。

本日回ったところでは中国の出展者がとても多く、国の勢いを感じます。

チルド食品、肉製品のコーナーでは旧知のイタリア・スペインの企業が出展しており、久しぶりに懐かしい顔と再会。はるばるドイツで顔見知りに会い、とてもうれしい気分になりました。

詳細はここに書けませんが、エンターテイニングな食品も多数。
大変勉強になります。

チョウザメも発見。

本日は9フロア回り、汽車とバスを乗り継いでデュッセルドルフへ。
夕食をとってタクシーでホテルへ戻りました。

今日は早めに休み、明日以降に備えます。
明日も新しい出会いが楽しみです。


投稿者 山中 勧 : 03:00 | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年3月24日

ニューヨーク出張(今から帰国します)

今ニューヨークのジョンFケネディ国際空港にいます。
現地時間では3月24日の午前10時過ぎ。日本時間では24日の午後11時過ぎです。
12時15分発のNH0009便までの時間調整をしています。
日本を19日に出発し、24日に帰国する予定でしたが、成田空港の貨物機事故による空港閉鎖のため、1日遅れでの帰国です。
#とりあえず便が確保できて良かった・・・。
今回は伍魚福が参加している酒類販売業界の勉強会の研修ツアーでした。同行は私を含めて7名の皆さんです。酒販店の方(業務用、小売、宅配・ケータリング)、お酒に強いSMの方、酒造メーカーの経営者の方など業界でも元気な皆さんばかりで大変楽しい研修となりました。
最後に成田空港の事故の関係で帰国予定がずれ、日程調整にバタバタしましたが、なんとか無事帰ることができそうです。

ニューヨークでは主にマンハッタン島内を視察しました。西海岸(サンフランシスコなど)で見たことのあるホールフーズ、トレーダージョー、ディーン&デルーカのほかフードエンポリアム、地元密着型の酒販店などたくさんの店を見て回りました。
日本の清酒もワインショップには置いてあります。
個人的に存じ上げている方の会社のお酒も並んでおり、うれしく思いました。

自由時間には、ニューヨーク近代美術館(MoMA)にも立ち寄りました。
ここは世界のモダンアート、デザインの殿堂といえるかもしれません。ニューヨークの美術館はフラッシュを使わなければ写真撮影OKのところが多いそうです。私は忙しくいろんなところを見て回るタイプですので、メモ代わりにできてとても助かります。
近代美術館にはソニーの昔のテレビも展示されていました。
また、美術館の向かいにある「MoMA Design Store」ではMoMAが選んだ世界中の商品が並んでいます。一角には日本の無印良品のコーナーも。
伍魚福もここに並べてもらえるようなデザインの商品を作らなければと決意!
これに向けての第一歩が「神戸セレクション2008」に選ばれた「GOGYOFUKU serection」シリーズといえるかもしれません。

帰国が延びた昨日は、家庭雑貨のセレクトショップである「ウイリアムズ・ソノマ」。おしゃれなキッチン用品や料理本がたくさん並んでいます。
そこには「エンターテイニング」(おもてなし)のための料理の本も多数。
そのうちエンターテイニングをタイトルにした本などを購入しました。我々のキーワードである「エンターテイニング」、またそのための商品である「エンターテイニングフード」。日本でも一般的なものにしていかねばならないとこれまた決意!

同行の方との話の中にも勉強になることが多く、来年のカタログ制作についてのヒントをたくさんいただきました。
大変気づきの多い研修旅行となりました。

コーディネートしていただいた山本さん、同行頂いた皆さま本当にありがとうございました。


投稿者 山中 勧 : 23:08 | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月16日

ししゃもの買い付け(北海道広尾町)

本年度の新製品「北海道の本乾焼ししゃも」。

国産原料にこだわったドライ珍味「酒の肴津々浦々シリーズ」の商品として発売しました。
味で高い評価を頂き、大好評発売中です。

この商品は、北海道広尾町で獲れたししゃもの干物(本乾・ほんかん)を軽くあぶり、そのまま食べられるようにしたものです。
本乾というのは一番乾燥度の高いもののことです。

ししゃもといえば「子持ちししゃも」をイメージする方が多いと思いますが、当社では子を持たない若いししゃもを商品化しました。
卵に栄養がとられない分、身に脂がのっていて、大変おいしいのです。

日本で流通しているししゃもの大部分は輸入された「カラフトシシャモ」(カペリン)という別の種類の魚です。
北海道の南部でとれるししゃもが本来の日本のししゃもです。「本ししゃも」という呼び方もされます。

旬は10月。
今年のししゃも漁は10月7日に解禁になりました。北海道全体で1200トンしか獲ることのできない貴重な魚です。
北海道の中では、今回訪れた広尾町の漁獲高が最も高いのです。

とかち帯広空港から車で南へ約1時間。
14:30過ぎ。
浜ではちょうどししゃもの選別をしていました。

ししゃもと一緒に「砂エビ」や「キュウリウオ」など他の魚も混じっています。
これを選別しているところです。

ししゃもの漁船です。
「勝丸」という船の浜頭(はまがしら)船長に話を聞かせていただくことができました。

「かけ網」という底引き網を使って朝6時から14時頃まで、水深30mまでの沿岸海域で獲ります。
海がしけたときは、「砂エビ」というエビが多く混じります。

この看板は「ししゃも」漁を行うことができる漁船の証です。

広尾漁港にはししゃも漁に出ることのできる船が50杯あります。
ししゃも漁以外の時期は、コンブや毛がに、粒貝などを獲るそうです。


水揚げされたシシャモはすぐに入札で加工業者が買い上げます。
加工場でまたサイズやオスメス(子のあるなし)などで選別を行い、一夜干しや本乾などに加工します。

伍魚福の焼ししゃも用の本乾製品は、このような形で乾燥機に入れて4日間乾かして出来上がります。

一年のうちでもこの時期しか獲ることができません。
今回、1年分の原料を確保してきました。
来年の展示会などでもいろんな形でご提案をしたいと考えています。


投稿者 山中 勧 : 22:02 | コメント (4) | トラックバック (0)

2008年7月30日

プロフェッショナルの仕事

唐突ですが、今日こんな写真を撮りました。
こうするとよくわかりますが、JR新幹線のN700系のぞみ号の先頭車両です。
本日は日帰りで広島。これらの写真は広島駅で撮ったものです。

なんでこんな写真を撮ったかといいますと、先日(7月22日)に放送されたNHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」を見たからなのです。
毎回HDDレコーダーに録画をして見ているのですが、この日はたまたま生放送で見ることができました。登場されたのは山口県下松市のある板金工場の工場長 国村次郎さんでした。

驚きました。
新幹線の先頭車両の微妙な曲面は職人が手でたたき出して作り上げているそうです。
現在は一部機械化(プレス加工?)されているそうですが、先頭車両は台数も少ないため、最初につくられた0系から現在にいたるまでこのような手仕事で部品を作ります。

国村さんは17歳で板金の仕事を始め、現在は63歳。なんと46年間現役の職人です。
同じ曲線を普通の半分の時間でたたき出す業界でも指折りと言われる職人であり、11人の工場の工場長でもあります。大手の鉄道車両会社の下請けという立場ですが、大手企業が「このようなものができるか」と相談にも来られます。

この番組では最後に「プロフェッショナルとは?」という問いかけがあります。
国村さんはこう言います。
「立ち止まらずに前に進むこと。自分の技術をとめないで、まだまだ技術を磨いていくということ」だと。

何事にも真剣に取り組み、その仕事の完成度を高めていく。そして満足することなくさらなる高みを目指していく。頼まれた仕事ができなければ、次の仕事はないかもしれないというプレッシャーの中、難しい仕事にも立ち向かってこられた。その素晴らしさには脱帽。

どんな仕事にも真剣に取り組まなければなりません。
今の仕事がきちんとできなければ、次はありえない。
今の仕事がきちんと出来る人であれば、どんどん新しい未来が開けます。

自創経営のセミナーでも「仕事の報酬は仕事」という言葉を教えていただきました。今の仕事がたとえ希望する仕事でなくとも、きちんと誠実に取り組んでいれば報われる。

仮に転職するということがあるとしても、前の会社できちんとした仕事をしていたのかどうかで大きな差が出るはずです。

こちらは700系です。
これもひょっとすると国村さんがたたき出したものかもしれません。
鉄道マニアの気持ちがちょっとわかるような気がしてきました(笑)。


投稿者 山中 勧 : 23:24 | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年4月 8日

2008 FABEX(東京ビッグサイトでの展示会)


明日4月9日から東京ビッグサイトでFABEXという展示会が開催されます。
伍魚福が出展するのは初めてです。
レストランやホテル向けの業務用商材の展示会です。

今回は、イベリコ豚のソーセイジや、本ししゃもの雄の干物、パスタをフライしてスナックにした「パスタな時間」など伍魚福オリジナル商品を業務用にしたものを展示しています。

今回のテーマカラーは黒。
新しいチャネルの開拓のため明日からみんなで頑張ります。

是非皆さまお立ち寄り下さい。お待ちしています。


投稿者 山中 勧 : 23:56 | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月11日

FOODEX JAPAN 2008


本日3月11日(火)より14日(金)まで千葉・幕張メッセにてFOODEX JAPAN 2008 (第33回 国際食品・飲料展)(The 33rd International Food and Beverage Exhibition)が開催されています。
国内外2,412社/3,461小間が出展し、アジアでは最大の食品展示会です。

伍魚福は2002年より出展しており、今回で7回目となります。
先日のスーパーマーケットトレードショーは主にスーパー向け、こちらのFOODEXでは主に酒販店向けのご提案を行なっています。

こちらでも開発中のイベリコ豚を使ったソーセージ・生ハムや、ドライ珍味の新製品「ゴギョフクセレクション」シリーズなどを陳列しています。

2000年からスタートしたカタログによる卸通販事業もおかげさまで伍魚福の事業の柱のひとつに成長してまいりました。小規模なお店でも小ロットでドライ・チルドの珍味が仕入れられるという仕組みがご評価いただけたものと思っています。ありがとうございます。

今の伍魚福があるのもお酒屋さんのおかげです。
お酒屋さんのお役に立つ「仕入れカタログ」事業として今後も努力を続けたいと思っています。

毎年4日間の会期中に10万人近くの方が訪れる大規模な展示会です。
8ホールにて皆さんのお越しをお待ちしております。


投稿者 山中 勧 : 23:45 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年9月 9日

「神戸天津友好の翼」交流事業(中国・天津にて)

日中国交正常化35周年を記念して、神戸市と21世紀神戸空港活用促進協議会が主催する「神戸・天津友好の翼」交流団(団長・矢田立郎神戸市長)に参加して神戸空港発の国際チャーター便にて天津に来ました。天津は北京から約100kmに位置し、中国でも第4の都市ですが、訪れるのは初めてです。
天津市は、日中国交正常化の翌年にあたる1973年(昭和48年)に中国の都市としては世界で初めてとなる友好都市提携を神戸市と締結したそうです。

普段は国内便専用空港である神戸空港も一部が仕切られ、特設のイミグレーションや税関の窓口が設置されており、いつもと雰囲気が少し違います。神戸空港から初めて国際チャーター便が飛ぶということで、報道陣も多数取材に来られていました。

神戸空港のANA FESTAさんも特別対応のため、関西空港からいつもお世話になっている責任者の方が応援に来られており、ご挨拶をさせていただきました。

神戸空港から天津空港までは約2時間半のフライトです。今年から就航した全日空のパンダジェットが特別に用意されました。

空港では歓迎の横断幕で出迎えていただき、記念式典も開催されました。

初日は天津港の視察と郊外型の電車としては中国国内最長の「津浜軽軌道」の試乗などの行程でした。天津市の人口は約1000万人。天津港は中国北部では最大の貿易港だけあって、コンテナを船に積むための大きなガントリークレーンも多数あり、神戸との共通点を感じました。

二日目の今日は、博物館やオリンピックスタジアムの視察の後、「神戸・天津友好交流セミナー」、そして交流会というような予定となっています。

北京オリンピックを控えた中国のパワーを感じます。今日は時間を見つけて食品関係の売場の視察も行なおうと思っています。


投稿者 山中 勧 : 09:20 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年4月27日

からすみの原料処理

伍魚福のからすみ(写真は「からすみハーフ」です)はオーストラリアで生産しています。

本日はゴールドコーストの近郊の町でからすみの原料となるボラの卵の加工を視察しました。

獲れたボラはすぐに氷締めされ、コンテナで卵の加工場へ運ばれます。

<工程の概略>
原料搬入→水洗い→オスとメスの選別→卵の取り出し→洗浄・血管取り→卵の選別→袋詰め→箱詰め→冷凍

この工場では搬入から冷凍までのすべての工程が約15分の間に終了します。大量のぼらを大勢で加工する姿は壮観です。ひとつひとつの卵を丁寧に水洗いし、血管を取る作業はとても手間がかかりますが日本の規格に合わせて改善されてきたそうです。

また大きさや色などでの選別も厳しく行なわれていますので、製品に仕上がった際のばらつきが大変少ないのがオーストラリア産の特徴です。


選別後のメスのボラです。

オスのボラはそのまま冷凍され、中東へ輸出されるそうです。

頭を落としたボラの腹から卵を丁寧に取り出します。

魚をさわるところは男性が処理を行ないます。

取り出した卵をひと腹ずつ丁寧に水洗いをし、血管を手でとります。

この工程から女性が作業にあたります。

卵の大きさ別に選別します。もちろんこの際に卵が破れたものや色の悪いものは別にします。

このあとひとつずつ袋に詰めて箱詰めされます。

急速冷凍機です。

ダンボール箱に10kgずつ入れられて冷凍されます。


投稿者 山中 勧 : 18:26 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年4月25日

アンザックデーに思う(ブリスベンにて)

今日からオーストラリア出張です。
関西空港からカンタス航空の子会社「ジェットスター航空」に乗って約8時間、オーストラリアのクイーンズランド州ブリスベンに到着しました。
前から聞いていましたが、本日はオーストラリアの祝日「アンザックデー」。
アンザック(ANZAC)とは、オーストラリア&ニュージーランド軍団(Australian and New Zealand Army Corps) のことだそうです。
オーストラリア&ニュージーランド軍団はイギリスの指揮下、第一次世界大戦に参戦し、1915年4月25日トルコのガリポリ上陸作戦に参加しました。両国にとっては、世界史にデビューした記念すべき戦いで、国家のアイデンティティ形成に大きな影響を与えたそうです。
オーストラリアで8,709人、ニュージーランドで2,701人もの戦死者を出しましたが、本日はこれを顕彰する国民の祝日なのです。

ブリスベンでも午前10時から盛大なパレードが開催されました。第一次世界大戦を始め、いろんな戦争に参加した軍人が、それぞれの所属ごとに晴れやかに行進しています。第二次大戦で沖縄へ行った部隊、東京湾へ出撃した軍艦の乗組員、湾岸戦争へ参戦した部隊、潜水艦部隊、従軍商人?・・・。
大勢の市民が沿道に集まり拍手でこれをたたえます。

日本では軍隊=軍国主義=いけないことという教育が戦後行なわれ、軍隊についてはタブーのようになっています。また、自衛隊についても認めない、あるいは認めたくない風潮があるように思われます。しかし、自らの国を守るために戦った人々、そこで亡くなった人々に敬意を表することも必要ではないでしょうか。今も日本を守ってくれている人々がいるという現実をストレートに認識すべきではないでしょうか。

アンザックデーのパレードを見守る市民の皆さんの晴れやかな笑顔が大変印象的でした。


投稿者 山中 勧 : 19:53 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月13日

FOODEX JAPAN 2007

FOODEX JAPAN 2007 (第32回 国際食品・飲料展)
(The 32nd International Food and Beverage Exhibition)
に出展しています。

「FOODEX JAPAN/国際食品・飲料展」は、アジア・環太平洋地域で最大、世界でも3番目の規模を誇る食品・飲料の専門展示会です(出展者数2,425社、来場予定者約95,000人)。2007年で32回目だそうですが、伍魚福は2002年から出展し、今回で6回目となります。

2000年より「酒の肴仕入カタログ」を発行してB to Bの通販事業を展開しています。350種類以上のチルド珍味、ドライ珍味、販促物などをバラの1つから仕入れられる利便性が評価され、特約店網は全国に広がり、当事業部門の登録店数は3800店を越えています。

酒販店様、スーパー様など業態は多岐に亘りますが売上も順調に推移しています。

FOODEXでは主に酒の販売店様向けの提案を中心に行なっています。今年から「お取り寄せチラシ」を発行し、販売店様から一般のお客様への宅配や店頭でのお取り寄せをしていただける仕組を提案しています。売ってから仕入れられれば販売店さんにとってはロスがなく、一般のお客様にとっては普段店頭に並ぶことの少ない特殊な商品を購入することができるというメリットがあります。

これは、箱と珍味のセットです。酒の販売店様でワインや日本酒、焼酎などと組み合わせて売っていただけるように企画しています。このほかにも産地直送の「明石だこのしゃぶしゃぶ」など伍魚福ならではの商品を陳列しています。

FOODEXは海外の出展者、来場者も多く、ブースでも英語、中国語、韓国語などが飛び交います。1日2万人を越える人が来られますのでいろんな方の意見を聞くという意味でも大変勉強になります。たくさんのお客様や友人と再会できる貴重な機会でもあります。


投稿者 山中 勧 : 04:47 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年2月28日

2007スーパーマーケットトレードショー

本日から3月2日まで東京・有明の「東京ビッグサイト」で開催されています。

社団法人日本セルフサービス協会の主催の展示会ですがここ数年で大発展。スーパー業界の方必見の日本最大の展示会となっています。
伍魚福は2000年から出展しています。当社にとってはスーパーマーケットで販売させていただくきっかけとなった大変重要な展示会です。
チルド珍味については伍魚福以外にも何社か出展されるようになりました。当社はチルド珍味の先駆者として、業界で、そして消費者の皆さんに「チルド珍味」というカテゴリーを認知いただけるよう努力を続けて参ります。
ドライの珍味がどのスーパーやコンビニにもあるのと同様、チルド珍味が当たり前となる、そんな時代を作りたいと思っています。

今回のブースは東日本グループを統括する課長の藤原英樹が中心となって設営してくれました。

本当は全てのお客様のところを一軒一軒訪問したいところなのですが、なかなかそういうわけに行きません。こういう展示会でご挨拶させていただけるのは非常にありがたいですね。

今回の一押しはスペインのイベリコ豚(どんぐりを食べて育ったいわゆる”ベジョータ”)のロモ(ロースの腸詰め)とチョリソーです。試食もできますので是非お立ち寄り下さい。
先日のブログで書いた「チャーシューとん兵衛」の試食も準備しています。


投稿者 山中 勧 : 22:11 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年2月22日

チャーシューとん兵衛(鹿児島にて)


今日は当社の人気商品である「チャーシューとん兵衛」を作って頂いている鹿児島の協力工場への出張です。
打合せの後、現場へ入り製造工程の確認を行ないました。

この商品は協力工場の選定から私が携わり、レシピや味についても私が直接やり取りをして作ったもので個人的にも大変思い入れのある商品です。ばら肉の煮豚ですが、量産タイプの肉製品では当たり前のインジェクション(加水)を行なわず、昔ながらの製法で砂糖、水あめ、醤油等で味をつけ、スチームで加熱して作ります。

スチームしたてのほやほやの商品を官能検査(早い話が味見です)しましたが、出来立てはさすがに旨い!!バラ肉に適度に含まれた脂肪がじゅわっととろけて・・・。

この後真空パック→金属探知機→二次殺菌→冷却という工程を経て神戸と東京のセンターへ出荷されます。
そして各お店から注文を頂いて店頭に並びます。レンジでチンでもおいしいですが湯煎であたためて頂くと出来立ての風味が味わえます。ぜひ一度お試し下さい。

←ほぼ実物大です。


投稿者 山中 勧 : 17:33 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年1月17日

ソウルのホルモン焼

ソウルでもテレビや新聞によく採り上げられる人気店へ連れて行っていただき、ホルモン焼を食べました。店の名前が・・・(すいません、読めません)。
韓国では、「牛肉」の焼肉屋さん、「豚肉」の焼肉屋さん、「ホルモン焼」の焼肉屋さんはそれぞれ別の業態として存在するそうです。ここは「ホルモン焼」屋さんです。

肉のメニューはハツ、テッチャン、ミノだけです。とくにテッチャンが絶品でした。日本と違って開かずに筒状のまま焼き、食べごろになると店の方がはさみで切ってくれます。
←写真に写っているソーセージのようなものがテッチャンです。

写真に写っている煙突のような縦の筒が換気扇?換気筒?です。炭火で焼いて余計な脂も落ちてうまかった~。


お店の看板です。


投稿者 山中 勧 : 21:00 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年1月16日

韓国ソウルにて

昨日より韓国・ソウルに来ています。
韓国を訪れるのは久しぶりです。
本日は取組み候補企業の物流センターや工場を見学した後、農協が経営している「ハナロクラブ」というSSMを見学しました。

スーパーマーケット兼ホールセールクラブのような店作りです。農協の経営だけあって青果の品揃え、鮮度が良いことや、価格も安いので人気があるそうです。
平日の午後2時ごろにも関わらず約40台あるレジもフルオープンしていました。

家で作るためのキムチの材料、セメント袋大の袋に入った唐辛子、スタミナをつけるために食べるという牛の足のスライスなど韓国ならではの食材が大量に販売されている様子に圧倒されました。
日本と違い、一度にたくさん買って家にストックするそうです。この辺の習慣はアメリカに近いですね。

夜の会食では韓国ナイズされたインド料理の店を訪れました。ワインを飲みながら大変おいしく頂きました。実際の韓国の食習慣を知らないとこちらでのビジネスはありえないと痛感しました。


投稿者 山中 勧 : 21:56 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年10月30日

スペインにて2(マドリッドでの一日)


朝から市場視察・・・のつもりが、本日(10月29日)は日曜日のため、マドリッド三越始めとする百貨店も、カルフールメルカドーナなどの量販店も全て休業。
というわけで一緒に出張しているメンバーとの商品の打合せを少し行なった以外は自由行動となりました。
で、プラド美術館ソフィア王妃芸術センターティッセン・ボルネミッサ美術館をめぐってきました(万歩計は17000歩超!)。
プラド美術館では、ベラスケスの「ラス・メニーナス」、ゴヤの「着衣のマハ」・「裸のマハ」などが有名なところです。ソフィア王妃芸術センターではなんといってもピカソの「ゲルニカ」(写真)が圧巻。あとはダリ、ミロなど現代美術もたくさんありました。ティッセン・ボルネミッサ美術館はなんと個人(ティッセン・ボルネミッサ男爵)のコレクションを展示したものだそうですが、ピカソ、ミロ、ダリからセザンヌ、ルノアール、ゴヤ、ゴッホまで。
たくさんの絵を見て今日感じたのは、それぞれの画家がなぜその絵を描いたのかということ。
王侯貴族や教会からの依頼で書かれたもの(肖像画、宗教画など)、自分で描きたくて描いたもの(生きている間に評価されなかったゴッホなどはその典型か?)、抽象画は?ミロは、ピカソは、ダリは?何をみんな考えていたのか・・・。ゲルニカなど有名なものも、見たことも聞いたこともないような絵も、それぞれにそれが描かれた必然性があったはずなのです。今日は一つひとつの絵をじっくり見ることはあまりできませんでしたが、これだけ膨大な絵のそれぞれの歴史や時代背景などを思うとすごいことだと感じました。
振り返って自分は何を次の世代に残せるのか、私にとっての作品は何なのか。家庭においては夫として、父として、また息子として、会社においてはTEAM GOGYOFUKUのリーダーとして、地域社会においては一人の市民として。
それぞれの役割の中で何をすべきか。「7つの習慣」(フランクリン・コヴィー著)にもありましたが、もっと自覚をして毎日の時間を使わねばなりません。


投稿者 山中 勧 : 03:50 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年10月28日

スペインにて(なぜこれを売るのか)

出張でスペインに来ています。海産物系、豚系の商品開発供給基地の開拓です。
時差ぼけもあるのか、朝5時(日本時間ではお昼の12時)に目が覚め、これを書いています。
一昨日はスペイン南部の町での海産物を原料とした製品の工場での商談でした。「仕事が大好き」な創業社長(46歳)が事業を広げ、奥さん、息子さん(20歳)たちと頑張っています。
昨日は朝から移動し、スペイン北西部・レオン近郊の町へ来ました。生ハム等を生産している工場です。今回の商談のポイントのひとつ。
「なぜ伍魚福がスペインの、そして貴社の商品を売らねばならないのかを明確に説明したい」
営業責任者は44歳の男性、担当の方は27歳の女性です。大変熱心に説明をしてくれます。このスペイン人の思いをきちんと理解し、日本でお客様まで伝えることが出来るかが今回の商品開発が成功するか否かのポイントだと思います。
品質が良い、味が良いは当たり前の時代。工場のものづくりの思いを文字通り日本語に翻訳し、社内で理解を深め、これをお得意先に伝え、更にお得意先の店頭では最終の消費者にお伝えする。この連関があって初めて商品は売れるのだと考えています。
「伍魚福の思い」、「伍魚福Spirits」。まだまだお客様に充分に伝わっているとは言えません。そのためのひとつの仕組みとして2006年3月より情報誌「GOGYOFUKU MUSEUM」を発刊したところです(既刊3号)。今回のWEB SITEのリニューアル、ブログの開設もその一環です。私を筆頭に、TEAM GOGYOFUKUのメンバー全員で努力を続けてまいります。


投稿者 山中 勧 : 12:34 | コメント (0) | トラックバック (0)

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