出張先より

2010年5月12日

2010日本の酒メッセに出展

20100512washu_festa01.jpg本日午後から、東京・御茶ノ水にある「山の上ホテル」にて開催された「2010日本の酒メッセ」に参加しました。
以前「酒販店経営」という業界誌を刊行していた株式会社流通情報企画(現在は酒販ビジネス館というサイトにて情報提供されています)が主催された和酒の専門展です。

流通情報企画の代表取締役・小島稔さんとは15年以上前からのお付合いです。

今回は全国の蔵元・メーカー28社が参加されました。

基調講演は漫画家で日本酒への造詣の深い高瀬斉(たかせひとし)さんです。
「日本酒復活への展望」と題して約30分のお話でした。

日本酒のあり方、飲み方についてのお話。
この酒はこの飲み方でなければ」という決め付けではなく、もっと自由に楽しもう、燗をつける、温度を変えてみるなどいろんな楽しみ方をすべきである。

日本酒は「文明の酒」ではなく「文化の酒」大切に守り育てていかねばならない。

20100512washu_festa02.jpg講演後は試飲会。
伍魚福もチルド、ドライの各商品を出展しました。
今回は下田リーダーが段取りを行い、現場は山田リーダーの設営です。

来られているお客様は、酒販店、料飲店、コンサルタントの方などさまざまですが、皆さん大変熱心でした。
伍魚福のお取引先さまもたくさん来られていました。

20100512washu_festa03.jpg終了後、新橋駅近くの居酒屋へ異動し、懇親会。
高瀬先生とも日本酒の話を中心に情報交換をさせて頂きました。
共通の知人の話題も。世間は狭いですね。

20100512washu_festa04.jpg以前別の講演会でお会いした学生日本酒の会の皆さんもこられていました。

左が学生日本酒の会の松本会長です。
真ん中は伍魚福の山田リーダーです。

今回のご縁と、ブログ掲載の許可をいただいた皆さん、設営してくれた伍魚福メンバーに感謝。
ありがとうございました。


投稿者 山中 勧 : 21:18 | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年4月21日

徳島県経営品質協議会で講演

20100421tokushima_keieihinshitsu_kyogikai.jpg本日は朝一番の品質保証会議の後、JR舞子駅経由、高速舞子からバスに乗り、約1時間20分で徳島市へ。

財団法人とくしま産業振興機構さんが事務局を務めておられる徳島県経営品質協議会(代表幹事伊勢正見阿波証券取締役社長)の勉強会での講演です。
「徳島経済センター」という、歴史のある建物での開催です。

参加者は19名。金属加工メーカー・ハウスメーカー・小売業の経営者の方、金融機関の経営品質推進室長さん、コンサルタントの方と多彩です。
経営品質協議会として5年以上の勉強をされており、皆さん経営品質プログラムにはお詳しい様子で少し緊張。

「神戸で一番おもしろい会社」を目指して
~2009年度ひょうご経営革新賞受賞報告~
と題し、当社の会社案内から、現在に至るまでの取組み内容について。

途中、ピリ辛さきいか天、北海道広尾の焼ししゃもの試食もして頂きました。

大変熱心にお聞きいただき、あっという間に予定の90分を5分ほどオーバーしてしまいました。
「顧客満足度と社員の評価についての連動性はどうか?」
「今後のアセスメントについてどうする考えか?」
「商品提案制度について具体的にどれくらいの件数でどうなっているか?」
「『すばらしく』おいしいものを作るための工夫は?」
皆さん経営品質の勉強を続けておられることもあり、鋭いご質問を頂きました。

伍魚福も計画の進捗を測定する指標の設定が充分ではありません。
改めてもっとレベルアップしなければと痛感。

「徳島県経営品質賞」は残念ながら昨年度で事業終了されたそうですが、協議会の皆さんは真剣そのもの。今後も「経営品質」を学ぶ同志としてお互いに切磋琢磨しながらともに良い会社作りに取り組みたいです。

講演終了後、名刺交換をさせて頂きました。
さまざまなコメントを頂き、大変うれしく思いました。

企画いただきました事務局の皆さま、ご参加いただいた徳島経営品質協議会の皆さまに感謝。
ありがとうございました。


投稿者 山中 勧 : 23:39 | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年3月 2日

FOODEX JAPAN 2010(千葉・幕張メッセ)

20100302foodex01.jpg本日3月2日より5日まで、千葉・幕張メッセで開催の「FOODEX JAPAN 2010」に出展しています。

お酒屋さん向けのB2B(卸)通販システム「酒の肴仕入カタログ」は今年で10周年。
今回第11号を発行することが出来ました。
この事業が本日まで継続できたのも1軒1軒のお得意先さまのおかげです。本当にありがとうございます。

このB2B通販事業の強化のため、今年より居酒屋業態、焼肉店業態、BAR業態向に編集した新たなカタログを3種類発行しました。

FOODEXには、フードビジネス系のお客様もたくさん来られます。少しでもお客様にお役に立てるよう今後も改善を続けて参ります。

5ホールの「5C30」に出展しております。
お酒のコーナーの角にあたります。

20100302foodex02.jpg今回試食を提供しているのは次の商品です。

<業務用>
イベリコ豚入りセミドライソーセイジ
イベリコ豚入りソーセイジ
レモンとパセリ風味のソーセイジ
粒こしょうソーセイジ
えび鉄
北海道広尾町の本乾ししゃも
赤鶏の炭火焼
串だこ

<市販用>
焼肉たむらのお肉を使ったジャーキー
ピリ辛さきいか天
パスタな時間シリーズ3種
備長炭ピーナツ・カシュー
焼あじ
いかなごのくぎ煮<新物>

いろいろなご意見をいただけます。大変貴重な機会です。
旧知の方と再会できるのもうれしいです。

是非皆さまお立ち寄り下さい。


投稿者 山中 勧 : 22:39 | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年1月27日

焼肉ビジネスフェア2010に出展

20100127yakiniku01.jpg本日から明日28日まで、東京・池袋のサンシャインシティコンベンションセンターにて「焼肉ビジネスフェア2010」が開催されています。

今回伍魚福は業務用のソーセイジ5品を出展しています。
焼肉店さま専用のBtoB通販のカタログ「焼肉店応援カタログ」を新たに発刊し、ご提案を行っています。

今まで焼肉屋さんのソーセイジといえば、お子様向けというイメージが強かったのですが、伍魚福が提案するのは「大人向け」のおいしいソーセイジです。

20100127yakiniku02.jpg焼肉店にターゲットを絞った展示会だけあり、全国から有力な焼肉店さんが来展されており、場内は大混雑です。

20100127yakiniku03.jpg今日の一番人気は「パセリとレモン風味のソーセイジ」。

少しでも焼肉店さんのお役に立てるよう努力をして参ります。
よろしくお願い致します。


投稿者 山中 勧 : 21:15 | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年10月12日

ドイツ出張2日目(アヌーガ視察)

現地時間ではまだ11日です。
昨日は移動日でした。関西空港からアムステルダム経由でケルン、そこからアウトバーンをタクシーで走ってデュッセルドルフへ。
時差が7時間。日本時間の夜の0時が夕方5時。長い一日になりました。
23時ごろ(日本時間では朝6時)に休み、朝4時に目が覚めました。

7時に朝食をとり、最寄の駅から列車を乗り継ぎ、ケルンへ。
ケルンメッセで2年に1度開催される「アヌーガ」。
1919年から開催されている世界で一番大きい食品の展示会です。
出展者数は96ヶ国から6,607。幕張メッセの2~3倍はありそうな広い会場です。

日曜日にも関わらず、開場直後の受付はものすごい人、人、人。

あまりに広いので、今回は3日に分けての視察です。

会場内の地図をおさらいしてから順番に見て回りました。
JETRO・農林水産省の肝いり?の日本のコーナーもあり、日本食の実演もされていました。味噌や海苔、日本酒、乾燥納豆、干ししいたけ、日本茶、わさび漬けなどが出展しています。

本日回ったところでは中国の出展者がとても多く、国の勢いを感じます。

チルド食品、肉製品のコーナーでは旧知のイタリア・スペインの企業が出展しており、久しぶりに懐かしい顔と再会。はるばるドイツで顔見知りに会い、とてもうれしい気分になりました。

詳細はここに書けませんが、エンターテイニングな食品も多数。
大変勉強になります。

チョウザメも発見。

本日は9フロア回り、汽車とバスを乗り継いでデュッセルドルフへ。
夕食をとってタクシーでホテルへ戻りました。

今日は早めに休み、明日以降に備えます。
明日も新しい出会いが楽しみです。


投稿者 山中 勧 : 03:00 | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年3月24日

ニューヨーク出張(今から帰国します)

今ニューヨークのジョンFケネディ国際空港にいます。
現地時間では3月24日の午前10時過ぎ。日本時間では24日の午後11時過ぎです。
12時15分発のNH0009便までの時間調整をしています。
日本を19日に出発し、24日に帰国する予定でしたが、成田空港の貨物機事故による空港閉鎖のため、1日遅れでの帰国です。
#とりあえず便が確保できて良かった・・・。
今回は伍魚福が参加している酒類販売業界の勉強会の研修ツアーでした。同行は私を含めて7名の皆さんです。酒販店の方(業務用、小売、宅配・ケータリング)、お酒に強いSMの方、酒造メーカーの経営者の方など業界でも元気な皆さんばかりで大変楽しい研修となりました。
最後に成田空港の事故の関係で帰国予定がずれ、日程調整にバタバタしましたが、なんとか無事帰ることができそうです。

ニューヨークでは主にマンハッタン島内を視察しました。西海岸(サンフランシスコなど)で見たことのあるホールフーズ、トレーダージョー、ディーン&デルーカのほかフードエンポリアム、地元密着型の酒販店などたくさんの店を見て回りました。
日本の清酒もワインショップには置いてあります。
個人的に存じ上げている方の会社のお酒も並んでおり、うれしく思いました。

自由時間には、ニューヨーク近代美術館(MoMA)にも立ち寄りました。
ここは世界のモダンアート、デザインの殿堂といえるかもしれません。ニューヨークの美術館はフラッシュを使わなければ写真撮影OKのところが多いそうです。私は忙しくいろんなところを見て回るタイプですので、メモ代わりにできてとても助かります。
近代美術館にはソニーの昔のテレビも展示されていました。
また、美術館の向かいにある「MoMA Design Store」ではMoMAが選んだ世界中の商品が並んでいます。一角には日本の無印良品のコーナーも。
伍魚福もここに並べてもらえるようなデザインの商品を作らなければと決意!
これに向けての第一歩が「神戸セレクション2008」に選ばれた「GOGYOFUKU serection」シリーズといえるかもしれません。

帰国が延びた昨日は、家庭雑貨のセレクトショップである「ウイリアムズ・ソノマ」。おしゃれなキッチン用品や料理本がたくさん並んでいます。
そこには「エンターテイニング」(おもてなし)のための料理の本も多数。
そのうちエンターテイニングをタイトルにした本などを購入しました。我々のキーワードである「エンターテイニング」、またそのための商品である「エンターテイニングフード」。日本でも一般的なものにしていかねばならないとこれまた決意!

同行の方との話の中にも勉強になることが多く、来年のカタログ制作についてのヒントをたくさんいただきました。
大変気づきの多い研修旅行となりました。

コーディネートしていただいた山本さん、同行頂いた皆さま本当にありがとうございました。


投稿者 山中 勧 : 23:08 | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月16日

ししゃもの買い付け(北海道広尾町)

本年度の新製品「北海道の本乾焼ししゃも」。

国産原料にこだわったドライ珍味「酒の肴津々浦々シリーズ」の商品として発売しました。
味で高い評価を頂き、大好評発売中です。

この商品は、北海道広尾町で獲れたししゃもの干物(本乾・ほんかん)を軽くあぶり、そのまま食べられるようにしたものです。
本乾というのは一番乾燥度の高いもののことです。

ししゃもといえば「子持ちししゃも」をイメージする方が多いと思いますが、当社では子を持たない若いししゃもを商品化しました。
卵に栄養がとられない分、身に脂がのっていて、大変おいしいのです。

日本で流通しているししゃもの大部分は輸入された「カラフトシシャモ」(カペリン)という別の種類の魚です。
北海道の南部でとれるししゃもが本来の日本のししゃもです。「本ししゃも」という呼び方もされます。

旬は10月。
今年のししゃも漁は10月7日に解禁になりました。北海道全体で1200トンしか獲ることのできない貴重な魚です。
北海道の中では、今回訪れた広尾町の漁獲高が最も高いのです。

とかち帯広空港から車で南へ約1時間。
14:30過ぎ。
浜ではちょうどししゃもの選別をしていました。

ししゃもと一緒に「砂エビ」や「キュウリウオ」など他の魚も混じっています。
これを選別しているところです。

ししゃもの漁船です。
「勝丸」という船の浜頭(はまがしら)船長に話を聞かせていただくことができました。

「かけ網」という底引き網を使って朝6時から14時頃まで、水深30mまでの沿岸海域で獲ります。
海がしけたときは、「砂エビ」というエビが多く混じります。

この看板は「ししゃも」漁を行うことができる漁船の証です。

広尾漁港にはししゃも漁に出ることのできる船が50杯あります。
ししゃも漁以外の時期は、コンブや毛がに、粒貝などを獲るそうです。


水揚げされたシシャモはすぐに入札で加工業者が買い上げます。
加工場でまたサイズやオスメス(子のあるなし)などで選別を行い、一夜干しや本乾などに加工します。

伍魚福の焼ししゃも用の本乾製品は、このような形で乾燥機に入れて4日間乾かして出来上がります。

一年のうちでもこの時期しか獲ることができません。
今回、1年分の原料を確保してきました。
来年の展示会などでもいろんな形でご提案をしたいと考えています。


投稿者 山中 勧 : 22:02 | コメント (4) | トラックバック (0)

2008年7月30日

プロフェッショナルの仕事

唐突ですが、今日こんな写真を撮りました。
こうするとよくわかりますが、JR新幹線のN700系のぞみ号の先頭車両です。
本日は日帰りで広島。これらの写真は広島駅で撮ったものです。

なんでこんな写真を撮ったかといいますと、先日(7月22日)に放送されたNHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」を見たからなのです。
毎回HDDレコーダーに録画をして見ているのですが、この日はたまたま生放送で見ることができました。登場されたのは山口県下松市のある板金工場の工場長 国村次郎さんでした。

驚きました。
新幹線の先頭車両の微妙な曲面は職人が手でたたき出して作り上げているそうです。
現在は一部機械化(プレス加工?)されているそうですが、先頭車両は台数も少ないため、最初につくられた0系から現在にいたるまでこのような手仕事で部品を作ります。

国村さんは17歳で板金の仕事を始め、現在は63歳。なんと46年間現役の職人です。
同じ曲線を普通の半分の時間でたたき出す業界でも指折りと言われる職人であり、11人の工場の工場長でもあります。大手の鉄道車両会社の下請けという立場ですが、大手企業が「このようなものができるか」と相談にも来られます。

この番組では最後に「プロフェッショナルとは?」という問いかけがあります。
国村さんはこう言います。
「立ち止まらずに前に進むこと。自分の技術をとめないで、まだまだ技術を磨いていくということ」だと。

何事にも真剣に取り組み、その仕事の完成度を高めていく。そして満足することなくさらなる高みを目指していく。頼まれた仕事ができなければ、次の仕事はないかもしれないというプレッシャーの中、難しい仕事にも立ち向かってこられた。その素晴らしさには脱帽。

どんな仕事にも真剣に取り組まなければなりません。
今の仕事がきちんとできなければ、次はありえない。
今の仕事がきちんと出来る人であれば、どんどん新しい未来が開けます。

自創経営のセミナーでも「仕事の報酬は仕事」という言葉を教えていただきました。今の仕事がたとえ希望する仕事でなくとも、きちんと誠実に取り組んでいれば報われる。

仮に転職するということがあるとしても、前の会社できちんとした仕事をしていたのかどうかで大きな差が出るはずです。

こちらは700系です。
これもひょっとすると国村さんがたたき出したものかもしれません。
鉄道マニアの気持ちがちょっとわかるような気がしてきました(笑)。


投稿者 山中 勧 : 23:24 | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年4月 8日

2008 FABEX(東京ビッグサイトでの展示会)


明日4月9日から東京ビッグサイトでFABEXという展示会が開催されます。
伍魚福が出展するのは初めてです。
レストランやホテル向けの業務用商材の展示会です。

今回は、イベリコ豚のソーセイジや、本ししゃもの雄の干物、パスタをフライしてスナックにした「パスタな時間」など伍魚福オリジナル商品を業務用にしたものを展示しています。

今回のテーマカラーは黒。
新しいチャネルの開拓のため明日からみんなで頑張ります。

是非皆さまお立ち寄り下さい。お待ちしています。


投稿者 山中 勧 : 23:56 | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月11日

FOODEX JAPAN 2008


本日3月11日(火)より14日(金)まで千葉・幕張メッセにてFOODEX JAPAN 2008 (第33回 国際食品・飲料展)(The 33rd International Food and Beverage Exhibition)が開催されています。
国内外2,412社/3,461小間が出展し、アジアでは最大の食品展示会です。

伍魚福は2002年より出展しており、今回で7回目となります。
先日のスーパーマーケットトレードショーは主にスーパー向け、こちらのFOODEXでは主に酒販店向けのご提案を行なっています。

こちらでも開発中のイベリコ豚を使ったソーセージ・生ハムや、ドライ珍味の新製品「ゴギョフクセレクション」シリーズなどを陳列しています。

2000年からスタートしたカタログによる卸通販事業もおかげさまで伍魚福の事業の柱のひとつに成長してまいりました。小規模なお店でも小ロットでドライ・チルドの珍味が仕入れられるという仕組みがご評価いただけたものと思っています。ありがとうございます。

今の伍魚福があるのもお酒屋さんのおかげです。
お酒屋さんのお役に立つ「仕入れカタログ」事業として今後も努力を続けたいと思っています。

毎年4日間の会期中に10万人近くの方が訪れる大規模な展示会です。
8ホールにて皆さんのお越しをお待ちしております。


投稿者 山中 勧 : 23:45 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年9月 9日

「神戸天津友好の翼」交流事業(中国・天津にて)

日中国交正常化35周年を記念して、神戸市と21世紀神戸空港活用促進協議会が主催する「神戸・天津友好の翼」交流団(団長・矢田立郎神戸市長)に参加して神戸空港発の国際チャーター便にて天津に来ました。天津は北京から約100kmに位置し、中国でも第4の都市ですが、訪れるのは初めてです。
天津市は、日中国交正常化の翌年にあたる1973年(昭和48年)に中国の都市としては世界で初めてとなる友好都市提携を神戸市と締結したそうです。

普段は国内便専用空港である神戸空港も一部が仕切られ、特設のイミグレーションや税関の窓口が設置されており、いつもと雰囲気が少し違います。神戸空港から初めて国際チャーター便が飛ぶということで、報道陣も多数取材に来られていました。

神戸空港のANA FESTAさんも特別対応のため、関西空港からいつもお世話になっている責任者の方が応援に来られており、ご挨拶をさせていただきました。

神戸空港から天津空港までは約2時間半のフライトです。今年から就航した全日空のパンダジェットが特別に用意されました。

空港では歓迎の横断幕で出迎えていただき、記念式典も開催されました。

初日は天津港の視察と郊外型の電車としては中国国内最長の「津浜軽軌道」の試乗などの行程でした。天津市の人口は約1000万人。天津港は中国北部では最大の貿易港だけあって、コンテナを船に積むための大きなガントリークレーンも多数あり、神戸との共通点を感じました。

二日目の今日は、博物館やオリンピックスタジアムの視察の後、「神戸・天津友好交流セミナー」、そして交流会というような予定となっています。

北京オリンピックを控えた中国のパワーを感じます。今日は時間を見つけて食品関係の売場の視察も行なおうと思っています。


投稿者 山中 勧 : 09:20 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年4月27日

からすみの原料処理

伍魚福のからすみ(写真は「からすみハーフ」です)はオーストラリアで生産しています。

本日はゴールドコーストの近郊の町でからすみの原料となるボラの卵の加工を視察しました。

獲れたボラはすぐに氷締めされ、コンテナで卵の加工場へ運ばれます。

<工程の概略>
原料搬入→水洗い→オスとメスの選別→卵の取り出し→洗浄・血管取り→卵の選別→袋詰め→箱詰め→冷凍

この工場では搬入から冷凍までのすべての工程が約15分の間に終了します。大量のぼらを大勢で加工する姿は壮観です。ひとつひとつの卵を丁寧に水洗いし、血管を取る作業はとても手間がかかりますが日本の規格に合わせて改善されてきたそうです。

また大きさや色などでの選別も厳しく行なわれていますので、製品に仕上がった際のばらつきが大変少ないのがオーストラリア産の特徴です。


選別後のメスのボラです。

オスのボラはそのまま冷凍され、中東へ輸出されるそうです。

頭を落としたボラの腹から卵を丁寧に取り出します。

魚をさわるところは男性が処理を行ないます。

取り出した卵をひと腹ずつ丁寧に水洗いをし、血管を手でとります。

この工程から女性が作業にあたります。

卵の大きさ別に選別します。もちろんこの際に卵が破れたものや色の悪いものは別にします。

このあとひとつずつ袋に詰めて箱詰めされます。

急速冷凍機です。

ダンボール箱に10kgずつ入れられて冷凍されます。


投稿者 山中 勧 : 18:26 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年4月25日

アンザックデーに思う(ブリスベンにて)

今日からオーストラリア出張です。
関西空港からカンタス航空の子会社「ジェットスター航空」に乗って約8時間、オーストラリアのクイーンズランド州ブリスベンに到着しました。
前から聞いていましたが、本日はオーストラリアの祝日「アンザックデー」。
アンザック(ANZAC)とは、オーストラリア&ニュージーランド軍団(Australian and New Zealand Army Corps) のことだそうです。
オーストラリア&ニュージーランド軍団はイギリスの指揮下、第一次世界大戦に参戦し、1915年4月25日トルコのガリポリ上陸作戦に参加しました。両国にとっては、世界史にデビューした記念すべき戦いで、国家のアイデンティティ形成に大きな影響を与えたそうです。
オーストラリアで8,709人、ニュージーランドで2,701人もの戦死者を出しましたが、本日はこれを顕彰する国民の祝日なのです。

ブリスベンでも午前10時から盛大なパレードが開催されました。第一次世界大戦を始め、いろんな戦争に参加した軍人が、それぞれの所属ごとに晴れやかに行進しています。第二次大戦で沖縄へ行った部隊、東京湾へ出撃した軍艦の乗組員、湾岸戦争へ参戦した部隊、潜水艦部隊、従軍商人?・・・。
大勢の市民が沿道に集まり拍手でこれをたたえます。

日本では軍隊=軍国主義=いけないことという教育が戦後行なわれ、軍隊についてはタブーのようになっています。また、自衛隊についても認めない、あるいは認めたくない風潮があるように思われます。しかし、自らの国を守るために戦った人々、そこで亡くなった人々に敬意を表することも必要ではないでしょうか。今も日本を守ってくれている人々がいるという現実をストレートに認識すべきではないでしょうか。

アンザックデーのパレードを見守る市民の皆さんの晴れやかな笑顔が大変印象的でした。


投稿者 山中 勧 : 19:53 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月13日

FOODEX JAPAN 2007

FOODEX JAPAN 2007 (第32回 国際食品・飲料展)
(The 32nd International Food and Beverage Exhibition)
に出展しています。

「FOODEX JAPAN/国際食品・飲料展」は、アジア・環太平洋地域で最大、世界でも3番目の規模を誇る食品・飲料の専門展示会です(出展者数2,425社、来場予定者約95,000人)。2007年で32回目だそうですが、伍魚福は2002年から出展し、今回で6回目となります。

2000年より「酒の肴仕入カタログ」を発行してB to Bの通販事業を展開しています。350種類以上のチルド珍味、ドライ珍味、販促物などをバラの1つから仕入れられる利便性が評価され、特約店網は全国に広がり、当事業部門の登録店数は3800店を越えています。

酒販店様、スーパー様など業態は多岐に亘りますが売上も順調に推移しています。

FOODEXでは主に酒の販売店様向けの提案を中心に行なっています。今年から「お取り寄せチラシ」を発行し、販売店様から一般のお客様への宅配や店頭でのお取り寄せをしていただける仕組を提案しています。売ってから仕入れられれば販売店さんにとってはロスがなく、一般のお客様にとっては普段店頭に並ぶことの少ない特殊な商品を購入することができるというメリットがあります。

これは、箱と珍味のセットです。酒の販売店様でワインや日本酒、焼酎などと組み合わせて売っていただけるように企画しています。このほかにも産地直送の「明石だこのしゃぶしゃぶ」など伍魚福ならではの商品を陳列しています。

FOODEXは海外の出展者、来場者も多く、ブースでも英語、中国語、韓国語などが飛び交います。1日2万人を越える人が来られますのでいろんな方の意見を聞くという意味でも大変勉強になります。たくさんのお客様や友人と再会できる貴重な機会でもあります。


投稿者 山中 勧 : 04:47 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年2月28日

2007スーパーマーケットトレードショー

本日から3月2日まで東京・有明の「東京ビッグサイト」で開催されています。

社団法人日本セルフサービス協会の主催の展示会ですがここ数年で大発展。スーパー業界の方必見の日本最大の展示会となっています。
伍魚福は2000年から出展しています。当社にとってはスーパーマーケットで販売させていただくきっかけとなった大変重要な展示会です。
チルド珍味については伍魚福以外にも何社か出展されるようになりました。当社はチルド珍味の先駆者として、業界で、そして消費者の皆さんに「チルド珍味」というカテゴリーを認知いただけるよう努力を続けて参ります。
ドライの珍味がどのスーパーやコンビニにもあるのと同様、チルド珍味が当たり前となる、そんな時代を作りたいと思っています。

今回のブースは東日本グループを統括する課長の藤原英樹が中心となって設営してくれました。

本当は全てのお客様のところを一軒一軒訪問したいところなのですが、なかなかそういうわけに行きません。こういう展示会でご挨拶させていただけるのは非常にありがたいですね。

今回の一押しはスペインのイベリコ豚(どんぐりを食べて育ったいわゆる”ベジョータ”)のロモ(ロースの腸詰め)とチョリソーです。試食もできますので是非お立ち寄り下さい。
先日のブログで書いた「チャーシューとん兵衛」の試食も準備しています。


投稿者 山中 勧 : 22:11 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年2月22日

チャーシューとん兵衛(鹿児島にて)


今日は当社の人気商品である「チャーシューとん兵衛」を作って頂いている鹿児島の協力工場への出張です。
打合せの後、現場へ入り製造工程の確認を行ないました。

この商品は協力工場の選定から私が携わり、レシピや味についても私が直接やり取りをして作ったもので個人的にも大変思い入れのある商品です。ばら肉の煮豚ですが、量産タイプの肉製品では当たり前のインジェクション(加水)を行なわず、昔ながらの製法で砂糖、水あめ、醤油等で味をつけ、スチームで加熱して作ります。

スチームしたてのほやほやの商品を官能検査(早い話が味見です)しましたが、出来立てはさすがに旨い!!バラ肉に適度に含まれた脂肪がじゅわっととろけて・・・。

この後真空パック→金属探知機→二次殺菌→冷却という工程を経て神戸と東京のセンターへ出荷されます。
そして各お店から注文を頂いて店頭に並びます。レンジでチンでもおいしいですが湯煎であたためて頂くと出来立ての風味が味わえます。ぜひ一度お試し下さい。

←ほぼ実物大です。


投稿者 山中 勧 : 17:33 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年1月17日

ソウルのホルモン焼

ソウルでもテレビや新聞によく採り上げられる人気店へ連れて行っていただき、ホルモン焼を食べました。店の名前が・・・(すいません、読めません)。
韓国では、「牛肉」の焼肉屋さん、「豚肉」の焼肉屋さん、「ホルモン焼」の焼肉屋さんはそれぞれ別の業態として存在するそうです。ここは「ホルモン焼」屋さんです。

肉のメニューはハツ、テッチャン、ミノだけです。とくにテッチャンが絶品でした。日本と違って開かずに筒状のまま焼き、食べごろになると店の方がはさみで切ってくれます。
←写真に写っているソーセージのようなものがテッチャンです。

写真に写っている煙突のような縦の筒が換気扇?換気筒?です。炭火で焼いて余計な脂も落ちてうまかった~。


お店の看板です。


投稿者 山中 勧 : 21:00 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年1月16日

韓国ソウルにて

昨日より韓国・ソウルに来ています。
韓国を訪れるのは久しぶりです。
本日は取組み候補企業の物流センターや工場を見学した後、農協が経営している「ハナロクラブ」というSSMを見学しました。

スーパーマーケット兼ホールセールクラブのような店作りです。農協の経営だけあって青果の品揃え、鮮度が良いことや、価格も安いので人気があるそうです。
平日の午後2時ごろにも関わらず約40台あるレジもフルオープンしていました。

家で作るためのキムチの材料、セメント袋大の袋に入った唐辛子、スタミナをつけるために食べるという牛の足のスライスなど韓国ならではの食材が大量に販売されている様子に圧倒されました。
日本と違い、一度にたくさん買って家にストックするそうです。この辺の習慣はアメリカに近いですね。

夜の会食では韓国ナイズされたインド料理の店を訪れました。ワインを飲みながら大変おいしく頂きました。実際の韓国の食習慣を知らないとこちらでのビジネスはありえないと痛感しました。


投稿者 山中 勧 : 21:56 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年10月30日

スペインにて2(マドリッドでの一日)


朝から市場視察・・・のつもりが、本日(10月29日)は日曜日のため、マドリッド三越始めとする百貨店も、カルフールメルカドーナなどの量販店も全て休業。
というわけで一緒に出張しているメンバーとの商品の打合せを少し行なった以外は自由行動となりました。
で、プラド美術館ソフィア王妃芸術センターティッセン・ボルネミッサ美術館をめぐってきました(万歩計は17000歩超!)。
プラド美術館では、ベラスケスの「ラス・メニーナス」、ゴヤの「着衣のマハ」・「裸のマハ」などが有名なところです。ソフィア王妃芸術センターではなんといってもピカソの「ゲルニカ」(写真)が圧巻。あとはダリ、ミロなど現代美術もたくさんありました。ティッセン・ボルネミッサ美術館はなんと個人(ティッセン・ボルネミッサ男爵)のコレクションを展示したものだそうですが、ピカソ、ミロ、ダリからセザンヌ、ルノアール、ゴヤ、ゴッホまで。
たくさんの絵を見て今日感じたのは、それぞれの画家がなぜその絵を描いたのかということ。
王侯貴族や教会からの依頼で書かれたもの(肖像画、宗教画など)、自分で描きたくて描いたもの(生きている間に評価されなかったゴッホなどはその典型か?)、抽象画は?ミロは、ピカソは、ダリは?何をみんな考えていたのか・・・。ゲルニカなど有名なものも、見たことも聞いたこともないような絵も、それぞれにそれが描かれた必然性があったはずなのです。今日は一つひとつの絵をじっくり見ることはあまりできませんでしたが、これだけ膨大な絵のそれぞれの歴史や時代背景などを思うとすごいことだと感じました。
振り返って自分は何を次の世代に残せるのか、私にとっての作品は何なのか。家庭においては夫として、父として、また息子として、会社においてはTEAM GOGYOFUKUのリーダーとして、地域社会においては一人の市民として。
それぞれの役割の中で何をすべきか。「7つの習慣」(フランクリン・コヴィー著)にもありましたが、もっと自覚をして毎日の時間を使わねばなりません。


投稿者 山中 勧 : 03:50 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年10月28日

スペインにて(なぜこれを売るのか)

出張でスペインに来ています。海産物系、豚系の商品開発供給基地の開拓です。
時差ぼけもあるのか、朝5時(日本時間ではお昼の12時)に目が覚め、これを書いています。
一昨日はスペイン南部の町での海産物を原料とした製品の工場での商談でした。「仕事が大好き」な創業社長(46歳)が事業を広げ、奥さん、息子さん(20歳)たちと頑張っています。
昨日は朝から移動し、スペイン北西部・レオン近郊の町へ来ました。生ハム等を生産している工場です。今回の商談のポイントのひとつ。
「なぜ伍魚福がスペインの、そして貴社の商品を売らねばならないのかを明確に説明したい」
営業責任者は44歳の男性、担当の方は27歳の女性です。大変熱心に説明をしてくれます。このスペイン人の思いをきちんと理解し、日本でお客様まで伝えることが出来るかが今回の商品開発が成功するか否かのポイントだと思います。
品質が良い、味が良いは当たり前の時代。工場のものづくりの思いを文字通り日本語に翻訳し、社内で理解を深め、これをお得意先に伝え、更にお得意先の店頭では最終の消費者にお伝えする。この連関があって初めて商品は売れるのだと考えています。
「伍魚福の思い」、「伍魚福Spirits」。まだまだお客様に充分に伝わっているとは言えません。そのためのひとつの仕組みとして2006年3月より情報誌「GOGYOFUKU MUSEUM」を発刊したところです(既刊3号)。今回のWEB SITEのリニューアル、ブログの開設もその一環です。私を筆頭に、TEAM GOGYOFUKUのメンバー全員で努力を続けてまいります。


投稿者 山中 勧 : 12:34 | コメント (0) | トラックバック (0)

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