株式会社伍魚福 代表取締役社長

くぎ煮資料室地域・社会とのかかわりについて経営について2014.03.03(Mon)神戸新聞「第25期さわやか大学」で講演

20140303sawayakadaigaku01.JPG本日10時30分から一般社団法人神戸新聞文化センターさんが主催する「第25期さわやか大学」で講演をさせていただきました。
年配の方を中心に約200名。
2013年10月開講の全20回シリーズの第10回。
「神戸で一番おもしろい会社を目指して~くぎ煮の歴史と商品開発制度~」
と題して90分の講演です。
私以外の講師は園田学園女子大学の田辺眞人さんを始めとする大学の先生方、お寺の住職、ラジオ局のアナウンサーなど、文学、歴史、暮らしの分野での多彩なメンバーです。
私で良いのかちょっと心配でしたが、くぎ煮の話題を中心にすればなんとかなると思い、引き受けたものです。
ちょうど「いかなご漁」の解禁が先週28日、KOBE 伍魚福 阪神梅田店、新神戸駅他銘品店での新物のくぎ煮の発売が明日3月4日だったのでタイミングの良い開催となりました。
話の途中で伍魚福を知っているかと聞きますと、約3分の2くらいの方から手が挙がりました。
ありがたいですね。
くぎ煮を炊く方は約5分の1くらいの方から手が挙がりました。
会社の歴史の紹介から、くぎ煮の発祥の地の説明、くぎ煮コンテスト、くぎ煮文学賞など。
商品提案制度の説明もさせていただきました。
「いかなごのくぎ煮文学賞」の募集締切は3月9日ですので、まだ時間があります。
たくさんのご応募につながるといいですね。
詳しくはこちら
一夜干焼いかの小袋も皆さんに差し上げました。
終了後、私も妙法寺小学校出身です、という方や、商品についてのご意見をいただく方、スライドを見て気づいたことを質問される方もおられました。
皆さんとのご縁に感謝です。
ありがとうございました。